美し過ぎて掲載禁止に！ジュリア・ロバーツ、ランコムの広告は「非現実的」と英広告基準局が指摘
という、笑っていいだが、どーだか・・・ビミョーなニュースがありました。
化粧品のCMポスターみたいなんだけど、ジュリア・ロバーツの輝くような肌が、修正しすぎ、と判断されたらしいです。
実物のポスターみると、やはり不自然は不自然なんですが、この方、顔のパーツ自体がどっか不自然というか(爆)
各パーツがでかすぎて、怖いんですがのぉ～・・・
「美しい」っていうよりも、「気風のいいおねーさん」というイメージなんですがね。
ガハハハハ!!って豪快に笑うような。
だから、っていうわけじゃないけど、皺ひとつない彼女の顔よりも、笑い皺とかカラスの足跡が判る、って言う方が彼女らしいなぁ～と私は思ったりするんですがね～。
ま、写真自体がすでにかなり写し方のテクニックとか小道具によって、見え方が変わってくるので、こーいうのも話半分(?)ですが、最近はさらにCG処置もあるから、なんでもありですな～。
江口愛実、なんつうのもあったし。
実際、女性誌、特にファッション誌の表紙などは修正が当然、当たり前で、その修正の有無、その出来によって雑誌の売れ行き自体が左右されるそーなんですよ。
購入者がそれを知ってるか知らないかは判りませんが(笑)
ま、一種の「夢・理想」を売るための商売だからねぇ～。
そーいや、この手の話で面白かったのは、ちょっと前のキーラお嬢事、キーラ・ナイトレイ。
彼女が、シャネルのイメージキャラとして契約して、そのポスターでセミヌードで胸を麦わら帽子みたいなので隠しているのがあったのです。
で、シャネル側は彼女に、写真の修正をしてもいいか？と許可を求めたんですね～。
果たして、その修正とは・・・
それは「胸をもっと大きくしていいか？」という事だったんだそーで(爆)
彼女の出演作の映画を見れば判るけど、彼女って胸ないんだよね、ホント。
まぁ、体格自体もかなりスレンダーで華奢なんですが。
で、傑作なのが、そのシャネルへの彼女の返事。
「好きにしたら？」という事で^_^;
さーすが、大物の片鱗が見えますな(笑)
で、ジュリア・ロバーツ。
最近の出演作は、「食べて祈って恋をして」という、私的にはなんともツマラーン映画でございましたが、今後の出演予定としては「白雪姫」の継母役っていうのがあるそーな。
・・・似合いそう(爆)
さらに、その夫役というか、なんだか元話でも影の薄い王さま役が、もしかするとショーン・ビーンだとかっ!!
おおお、最近、なんかエライ人の役(でも結構ヌケてる人）が多いですね、ショーン・ビーン。
で、その「白雪姫」は、別の映画会社でも別系統の物語として映画化が決まってるそうなんだけど、そちらの継母役は・・・
シャーリーズ・セロン!!!
おぉぉぉ～っ!!こちらも、見ごたえありそーだのぉ。
で、TOP写真は未修整のサンバ君。どぅぇぇぇ～ん、です。
