今日、公園の中をつっきっていたら、まだ巣立ったばかりらしい子ドバトがいました。
わずかに綿毛がポワポワ残っております。
こちらは、お父さんかお母さんといっしょの写真。ドバトはオスもメスも育児共同参画なので、どちらかは不明～。
体の大きさが小さめで、そのわりには目が大きく可愛く見えるのはどの動物も同じですな。
さらに、佇まいというか行動とかがなんか子供っぽいと言いましょうか。
大人がスラッという感じなら、子供はポニョン、という感じの佇まいなんですな～。
でもって、今日は猫のこしあんを定期健康診断とワクチン打ち＆歯の処置のために獣医さんへ連れて行きました。
歯の処置があるので、一泊入院であります。
で、まだ入院中のナナさんは、食事は自分でちゃんと食べてはいるそうです。
が、貧血数値はビミョーに下がってきております・・・
下げ止まりになって欲しいもんですが。その後は、暑かったので抹茶ソフトを食べました。
横のは、アイスのジャスミンティー。
本職(?)はお茶屋さん経営のカフェだけあって、抹茶アイスもお茶味が濃厚です。
と、結構おいしいのですが、店が空いてるせいか、お店のお姉さんの客引きの声が結構五月蠅い(爆)
すいませんねぇ～、我儘な客で～。
で、映画も見たんだよ～。
金券屋で前もって株主優待券を購入したのですが、なんと1100円!!でした。
大体、月末になると有効期限間近っていうわけでかなり安くなるんですが、今月は頭からもうこの値段ですか～っ!!
見たのは「SUPER８」です。
夏向けのブロックバスター映画なのに、2D上映というところがまず嬉しい(爆)
スピルバーグが制作に加わり、監督はエイブラムス、っていうところで、大ヒット狙い系・・・らしい王道の物語なんですが、だからといって安定路線でOKという甘えが見えないところがよかったですね～。
スピルバーグの映画、「ET」や「グーニーズ」を思わせる展開なれど、現在でも通じる点がしっかりあって、また伏線の使い方、展開の方もスムーズで納得出来、無理なく気持ち良く見られる映画でございました。
今年のアカデミー作品賞、候補作品数によるけど、もし10本ノミニネートだったらこれは入ってくるんじゃないかな？と思います。
受賞はどうかな？という感じですが・・・
映画を見る観客としても、映画を作る方にも興味がある人としても楽しめる1本でした。
で、ダコタ・ファニングスの妹が出てるのですが、かなり似てます、お姉さんに。
この妹も以前から子役としてちょこちょこ出てましたが、以前はイノセントな天使のような金髪の女の子、から今作ではちょっと複雑な事情を持つ美少女、というお姉さんもたどった道をそのまんま襲名(?)しているというか(爆)
でも、演技面ではまー上手いわ、上手いわ。
劇中劇というか、映画好きな友達仲間が自主制作映画を撮る、っていう設定で彼女がその中の役を演じてるんだけど、その演技の変化、日常から「演技」に入る演技が上手いっていうのか(笑)
その日常の演技が、まさしく本当の「演技」なんですが、それが目に見えて違いが判るっていうのか。
まー文字で書いても伝えられないので、とりあえず見て下さい(爆)
最後のロケットの使い方も、こーなるんだろうなぁ～と予測出来る範囲なのに、判っていてもジーンとちょっと来る、それだけのめりこませてくれる映画でした。
で、今日のシロ子さん。ヘソ天状態です。こちらもよろしく!!
