飯田橋～代々木公園、上原コース

こんにちは！

飯田橋から代々木公園のサイクリングコースを目指して行ってきました。

飯田橋から外堀通りで市ヶ谷へ行き靖国通りを途中曲がり新宿駅南口へ、
そこから甲州街道を、エッチラオッチラこいで、
文化服装学園の先を左に入り、参宮橋方面へ、
ここからの長い下り坂がとても気持ち良いです。
暫くすると、代々木公園の入り口があり公園内へ。その後、代々木上原を見物。
帰りは代々木公園を突っ切り、原宿口へ、明治通りから靖国通りで四谷までです。

総距離１７．４キロ

この日は、よく晴れて熱中症にも気を付けなければならないほどでした。
それでも、折角の休日を楽しもうと多くの人が公園に来ていました。


代々木公園には、サイクリングコースがあり、
今回はそのサイクリングコースを走行するのが目的。

緑の多い公園なので、森林浴も出来て、気持ちが良いです。
とても都会のど真ん中とは思えない程の風景が楽しめました。


コースは、上りが一箇所ありますが、なだらかな下りが殆どで、
ヘアピンカーブなどもあり、短いコースながら楽しめます。
僕は、かなりのノロノロ運転で一周２０分位でした。

そこを、４周してから代々木公園を後にし、直ぐ隣町の代々木上原を見物。
ここは高級住宅街ですが、お洒落っぽい店がどんどん出来てきました。
２０年位前はスーパーの丸正や町の中華屋くらいしなかったんですけどね。

スーパーの所に焼き鳥屋を発見。


勿論購入して自転車走行での空腹を癒しました。


このコースは、市ヶ谷から新宿までの、長い上りが結構キツイものでした。
しかし、公園に入るとそんな事は吹っ飛んでしまう位気持ちが良いです。

代々木公園は、江戸時代、旗本や大名屋敷の武家地で、明治４２年に陸軍練兵場となり、
戦後、連合国により接収され、米軍将校家族宿舎「ワシントンハイツ」となりました。

昭和３６年には接収が解除され、そこにオリンピックの選手村を建設。
昭和３９年（１９６４年）の東京オリンピックの選手村が、
その後、都市森林公園として造成されたものだそうです。
面積は、５４万平方メートルで、東京２３区内の都市公園で４番目の大きさ。

自転車を止めてベンチでゆっくりしたり、
蝉の鳴き声を聴きながら昼寝したり、
かなり良い時間が過ごせますので、オススメです。

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