マリーのおひとりさまへの道

な~んの取り柄もない
50代のオバサマの日記です

週刊文春。オリスタ。

2011-11-18 23:21:07 | 雑誌
関ジャニ好きのMちゃん。カウコンが全滅で、ネットオークションで2枚○万円で買ったんだって。
「え~~~~!? でもまだ席がどこかも分からんのやろ?」って言ったら、
「うん、でもどんどん値が上がってたから、今落とさないと買えないと思って」って。
大変だね~。私は多分、その値段では買えない・・・


私が買えるのはこれくらい?? 昨日発売の週刊文春、350円也。
友達のえみこさんが教えてくれたのですが、111ページ、亀和田 武さんのコラムにとってもいいことが書いてありました。


『野ブタから6年、ついに亀梨和也が掴んだ適役!』
 文句なしの傑作ドラマだ。番組名や、変身メイクをチラ見して"なんだ、子ども騙しの妖怪ドラマか"という先入観を抱いた人も多いだろうが、今季お勧めの1本だ。
 テーマ、構成、キャストの三要素とも、水準を軽くクリアしている。
 醜い体。化け物。失敗作。劇中ではドキリとする言葉がたびたび使われる。恐らくどこかのマッド・サイエンティストが、人口生命体を作ろうとして実験に失敗し、彼ら妖怪人間が生まれた。
 "フランケンシュタイン博士の怪物"とも通底する哀しみが、このドラマには基調低音として流れている。人間の身勝手さと己れの出自に絶望した彼らが咆哮するシーンは、切なく、そして美しい。
 人間とは何か。単純だがシリアスな問題意識がブレることなくドラマを貫いているから、大人の鑑賞にも耐えられる。妖怪人間は、老いもしないし、死ぬこともない。そんな彼らの悲哀を、亀梨和也が丁寧に演じている。
 この日を何年、待ったことか。『野ブタをプロデュース』(05年)以来、そのキャラと合うドラマに恵まれなかった亀梨だが、ようやく適役と出会えた。6年、待った甲斐があった。『野ブタ。』の修二が帰ってきた。

読んでいて涙が出そうでした。
こんなにも亀ちゃんのこと見ていてくれた人、考えていてくれた人がいるんだね。
適役に出会えて良かったね!


そして今日発売のオリスタにベム梨さん載っていました。


「実は今朝2人でラジオ体操したんですよ~」と話しながら、突然ラジオ体操を始める亀ちゃんと杏ちゃん。
でもスタートの声がかかると声のトーンを下げて一気にベムに。その切り替えが素晴らしいって。
すると監督が「ベムさん、今のセリフはなしで」「は~い」と拗ねたような亀ちゃん。
「ここいちのセリフだったのにね」と杏ちゃん。
「オレ、きのうは2秒しかしゃべってない(笑)」って。
寡黙な役だからセリフがあんまりないんだね。そのぶん表情とかで演技しないといけないから、大変だね。


出番を待つまでの間に座り込むベムとベロ。
全然別に撮影されたのに、同じポーズしてる!


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3 コメント

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Unknown (kazumayu)
2011-11-27 21:27:26
マリーさんが教えてくれたコラムこのことだったのですね・・・もうなんというか亀ちゃんに是非読んでもらいたいコラムだなぁ~そういう風に見て下さってる方がいると思うと嬉しいですね~
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ka-coさんへ (マリー)
2011-11-20 16:20:13
こちらこそコメント残せずごめんなさい。

亀ちゃんがベムをやると聞いた時はショックだったけど、今はそんな日々が懐かしいです。
「6年待った甲斐があった」なんて言われると、嬉しくて泣きそうです。
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Unknown (ka-co)
2011-11-19 00:27:21
マリーさんこんばんは。
なかなかコメント残せずにすみません。。。
ベム梨さんが"適役"という言葉がうれしいですね(;∇;)出番待ちのベムベロはかわいー!!
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