アメリカ合衆国の国土(とくに農地)の大部分は、その開発時に採用された「タウンシップ・レンジ方式(公有地測量システム、1785年)」で地割がされています。 「タウンシップ制」として学校の地理でも習いましたが、写真など見てもイマイチそのスケールがわかりにくい・・・という記憶がありまして、思い立って大阪平野にタウンシップ・レンジ方式を適用してみました。
マップ103 Googleマップより
これはテキサス州の畑の空中写真ですが、大きい円(センターピボット)が入る正方形の区画が「1セクション」(1マイル四方)で、そのセクション単位の網目を描くと・・・
マップ104
大坂城址のあたりを拡大すると・・・
マップ105
大きいサイズのセンターピボットのアームは800メートルくらいあることになりますが・・・・やっぱりデカいですね。
マップ103 Googleマップより
これはテキサス州の畑の空中写真ですが、大きい円(センターピボット)が入る正方形の区画が「1セクション」(1マイル四方)で、そのセクション単位の網目を描くと・・・
マップ104
大坂城址のあたりを拡大すると・・・
マップ105
大きいサイズのセンターピボットのアームは800メートルくらいあることになりますが・・・・やっぱりデカいですね。
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