龍神村に生まれて

僕は和歌山県龍神村に生まれ、13歳まで龍神村で育った。大人になって、龍神村について何も知らないことに気がついた。

吉本新喜劇

2008-11-17 21:53:08 | Weblog
10月17日の「高野山」の時に書いた、現在の自宅にある弘法大師像、隣の紅葉が綺麗だったので載せてみた。
大師像は1m弱の高さだろうか。

   







今日は吉本の話。


『おまえは吉本に入れよ。』と親戚の人に言われたことがった。
中学生頃のことだったか?


普段は真面目で通っている僕だが、本当は吉本系かもしれない。

しかし、かなり親しい人の中でないと吉本系にはなかなかなれない。
人見知りだから。



小学校の頃、毎週吉本新喜劇をみて育った。
土曜の午後と日曜日にテレビで放送されていた。

毎週、毎週週末は吉本新喜劇だったので、徐々に吉本系になったのであろう。


小学生の頃の学芸会では、しげたか君、しげのぶ君、ひろし君が3人でコントをやった。

また、お父ちゃんが化粧をして村人の前でコントをやったのも覚えている。
マーやんも一緒だった。
お父ちゃんとマーやんはいとこになる。

そんな風土だった。


村では地道な仕事が毎日つづき、笑いに飢えていたのかもしれない。
何かあると、誰かがコントや漫才をやっていた。

吉本新喜劇の影響は大きかったと思う。


最近、大阪や鹿児島に行くと吉本新喜劇を放送しているのでついつい見てしまう。
一時東京でもブームがありテレビ放送が行われていたが、続かなかった。

あんな面白い番組がなぜ中止になるのか・・・残念だった。

いくら暗いニュースが続いても、いつも笑って笑わせて生きていきたい。



今も笑いはあるのか! 龍神村!

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