龍神村に生まれて

僕は和歌山県龍神村に生まれ、13歳まで龍神村で育った。大人になって、龍神村について何も知らないことに気がついた。

またまた…霧島5度!

2011-06-01 00:47:43 | Weblog
5月に霧島で仕事をしてきた。
新燃岳は静かだった。

熊本の方の話では、6月に熊本に地震があると・・・どこでもその様な話はあるもんですね。


ところで、例によって霧島の帰りにヒーリングワークスの村山祥子さんに会ってきた。


僕の事と、次女の事を詳しく聞いてきた。

震災後、世の中のエネルギーの流れが速くなっていると。
僕は、今エネルギーが満ちているので、そのエネルギーの流れに乗って、直感に従い早めに早めに対応すればそこそこうまくいくと。
“そこそこ”が気になるが、ま、いいか。
今やりたい事があるので、早めに行うように進める!と決めた。


次女は、大震災のずっと前から『私はやりたい事があるから就職しないよ。好きなことしかしない。』と言っていた。
僕は、それを応援してきた。
どうも、その方向でよさそうだ。
今の若い人の中には、新しい考え方の方向に進んでいる人が多いらしい。
古い価値観の大人は、口出しせずに、前に進むのをサポートできる準備をしておくとしよう。

この次女の話から、話はとんでもない方向に進んだ。



震災後の現在の考え方


1、現在は地球の活動期のピークを迎えている。
  これは、人間の行いに関係なく自然の周期です。
2、人間の転換期を迎えている。
  資本主義が行きづまりを迎えようとしている。

 
地球の活動期の変化(大震災もその一つ)を利用して、人間の価値観が大きく変わるのが2012年です。




日本人は、戦前の日本人の生き方、更には明治維新前の生き方に戻らなければならない。

僕が思うに、文明が進んだ良い部分を残しつつ、昔の、もともとの日本人の生き方に戻らないといけないと言っていたように思う。




新しい価値観、新しい社会のシステムを形造る時期、それも2012年だと。




そのシステムを作れるのは日本人とフランス人だと。
そして、そのシステムを作るのに、インターネットが役立つと。



どうも、新しい形の生き方のキーワードは“思いやり”の様です。



これからは、考え方を変えていかないといけないが、今までの古い価値観の人もまだ多いので、進め方が難しいように思う。





どうもうまく説明できないが、今までの“ピラミッド型社会”を“ぶんちん型社会”に変えていかなければならないようだ。

参考になるのは、かつて僕が書いているブータンの話だと思う。
“文明の進んだ江戸末期”“文明の進んだブータン”的な生き方に変えていかないといけないようだ。


僕の頭の中には“ピラミッド型社会”の考え方は大きいけど、どうも、やっている事を見てみると、“ぶんちん型社会”的なことをしているようです。



何となく、未来の姿が見えてきました。

楽しみじゃ!







ようわからんやろ?龍神村!












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