龍神では今でも携帯の電波が届かないようです。
山の上まで行くと、携帯の電波が届く所があり、いとこが車でそこまで行って1通だけメールをくれました。
一時は停電になり、電話も通じず、なかなか連絡が取れなかったようです。
前回の写真の一番下に日高川があり(写っていない)、写真の下の方には堤防が写っています。
やはり、水は堤防を越えて、たんぼを全滅させて道路近くまで来たようです。(川幅200mか!)
今回の台風で被害が大きかったのは熊野川流域のようです。
日高川はそれほどでもなったのかもしれません。
日高川は、かなり水害にへの対策ができている川だからね。
しかし、和歌山での死者が多い。
悔しいです!
残念です!
そして悲しいです!
残念です。龍神村!
山の上まで行くと、携帯の電波が届く所があり、いとこが車でそこまで行って1通だけメールをくれました。
一時は停電になり、電話も通じず、なかなか連絡が取れなかったようです。
前回の写真の一番下に日高川があり(写っていない)、写真の下の方には堤防が写っています。
やはり、水は堤防を越えて、たんぼを全滅させて道路近くまで来たようです。(川幅200mか!)
今回の台風で被害が大きかったのは熊野川流域のようです。
日高川はそれほどでもなったのかもしれません。
日高川は、かなり水害にへの対策ができている川だからね。
しかし、和歌山での死者が多い。
悔しいです!
残念です!
そして悲しいです!
残念です。龍神村!
お察しします。
鹿児島も平成5年8月6日(8.6水害)
に大規模な水害がありました。
夫の家も土砂に流され、その上に住んでいた
伯父の家も全滅した日を思い出しながら
報道を見ていました。
連絡が取れず居ても立つてもいられず雨靴を
履いて向かいましたが道路も田んぼも冠水し
車が腹を出して流されていて近いはずの
実家への道路は寸断され遠回り、遠回りで
数時間かけて別ルートでたどりつきました。
夫の通勤道路(国道)もグランドキャニオンのような
状態で山道を通勤していました。
鹿児島は火山灰で出来たシラス台地なので
毎年のように土砂崩れが起こっています。
あれから18年、長い間掛かって復興し河川にも
護岸工事が施され、古い石橋は移設して石橋公園を作り取り払われた石橋跡には近代的な橋が掛かっています。
市街地も泥水に浸かり人々は帰宅出来ず
電話も繋がらず帰宅しない弟を案じて
急遽安否確認のラジオ番組が出来て呼びかけ
を頼み一晩中起きていました。
あの時の惨状は忘れる事が出来ません。
とても人事と思えません。
被害に遭われた方々の為にお祈りしています。
2011年11月3日の朝、実際に被害状況を見てきました。
近所のおばちゃんたちの話を聞くと、龍神も想像以上に被害が大きかったようです。
慣れていても怖いもんです。