フランスの旅 最終編

　　いよいよ最後のパリ観光。
　　世界を代表する美術館、全長約20キロにおよび、1546年から1678年のフランス王家の
　　美術品を集める。展示品は2万6千点。
　　すべてをじっくり見るには数ヶ月もかかるようですよ。





　　ガラス張り　ピタミッド





　　モナリザ
　　以前行った時は薄暗くした中で、フラッシュ厳禁でしたが、
　　今回はガラスケース入りで写真は自由、かなり上の方で近くでは見られない。





　　ミロのヴィーナス
　　やはり美しいです。





　　ツワーの人が一人迷子になって、暫らく皆で待っていましたが見つからなく、
　　広いところで、大勢の人人人。
　　本人は皆を探しようがなくて、先にホテルへ帰っていました。
　　連泊だったのでよかったですが－－－－。

　　美術館を出ると曇り空で薄暗い。

　　シャンゼリゼ通りをバスで観光。
　　コンコルド広場。





　　エッフェル塔





　　凱旋門





　　フランス最後の晩餐
　　エスカルゴ料理。
　　ソースがとても美味しくて、パンにつけて綺麗に頂きました。








　　デザート
　　プリン、思ったより甘くなくて美味しかった！





　　帰りもエミレーツ航空でドバイで乗り継ぎ関空へ。
　　楽しいフランスの旅でした。
　　優しい添乗員さん、素晴らしいお仲間さんに感謝。

　　美しいエミレーツ航空の乗務員さん

フランスの旅 ５

　　６日目　今回１番見たかったモンサンミッシェルへ。
　　フランス西海岸、サン・マロ湾に浮かぶ小島にある修道院。
　　潮が満ちた時は海に浮かび、干潮のときは歩いて島まで行ける。
　　今は小島をつなぐ道路が出来ていて、シャトルバスに乗り換えて
　　何時でも渡ることが出来ます。
　　修道院までは約３００段の階段を上る。
　　
　　島は立派な城壁で囲まれているのですよ！。
　







　　下を見ると一面砂地が見えます。





　　猫ちゃんもこの島（モンサンミッシェル）の住民？





　　大きな砲台に乗って喜ぶ　かわいい子ども達。





　　礼拝堂ではミサが始まっていました。





　　モンサンミッシェルの後パリへ。

　　パリでゆっくり休んでベルサイユ宮殿観光。
　　1661年に着工し、1710年に完成、50年近くもかかっているのですね。
　　当時宮殿には貴族が約く1000人、従業員がい万人とも言われています。
　　貴族の贅沢な暮らしが、フランス革命の引き金になったが、
　　1789年までフランスの政治の中心地だったようです。

　　宮殿の門、広い庭から宮殿へ入る。
　　金ぴかぴかですよ！











　　

　　贅を尽くした調度品、彫刻、内装　目を見張ります。








　　広い見事な庭園が続いています。

むかごご飯

　　むかごを見つけたので、むかごご飯を炊きました。
　　大好きなんですよ！
　　小さな芋の赤ちゃん。
　　毎年この時期に１度は食べます。
　　もっちりと、山芋の味がして、素朴ないいお味！





　　久しぶりにロールきゃべつも作くってみました。
　　トマト味で甘酸っぱく美味しい。





　　Ｋさんに頂いた、無農薬の柚子、お酢を絞り、皮を綺麗に洗って
　　ゆべしを作りました。
　　柚子の香りが家中にして、爽やか。
　　少し甘くして、箸やすめにピッタリです。

フランスの旅 ４

　　リヨンのホテルを出て、３８２キロバスで移動。
　　周囲は壮大な牧場、牛や馬などがのんびり草を食べているのを見ながら、
　　延々と続く草原。





　　ブールジュへ。
　　ブールジュ大聖堂
　　ゴシック様式やルネッサンス様式が混ざった建築がとても美しい！！
　　中のステンドグラスが、目を引く美しさでした。








　　周囲の黄色く色ついた木々が綺麗でしたよ！








　　観光後、ロワール地方へ
　　シャンボール城
　　ロワール地方で最も壮大な城。
　　ロワール渓谷沿いにあり、４００以上の部屋、７０の階段、３６５の煙突を有する。
　　野生動物が生息しているヨーロッパ最大の森林公園になっている敷地は、
　　パリの大きさに匹敵するそうですよ。
　　広すぎて、住むには不向きだったようですね。








　　アンボワーズ城
　　薄暗くなりかけて、ロワール河を見下ろす小高い丘の上に立つ、
　　幻想的なお城





　　ロワール河にかかった美しい橋。
　　少し観光シーズンがずれているので、日が暮れるのが早く、
　　おかげで　綺麗な景色が見られました。

フランスの旅 ３

　　日本を出て4日目、すっきりとした目覚め。　　
　　アヴィニヨンのホテル前の庭に、ブドウが綺麗でした。





　　今日はアヴィニヨン歴史地区観光。
　　アヴィニヨン橋
　　12世紀に建てられた橋。
　　「橋の上で輪になって踊ろう」と言う歌がありますね。
　　ローヌ河の度重なる氾濫で何度も崩壊、２２あった橋げたのうち
　　現在は4つ残っているだけ。




　　法王庁宮殿
　　日中は一般の見学場所で、夜は貸切でディナー開催が出来るそうですよ。









　　水道橋
　　ローマ時代の代表的な建造物。
　　質の良い水をニームの町まで水道橋を使って送っていました。
　　50キロの導水路、現在は300メートルだけが残っている。
　　3段になったアーチが美しい！








　　3時間余りバスに揺られ、リヨンの町へ着いたときは夕方、
　　小雨もふり、薄暗い中美しい夜景が。
　　丘の上に立つ、フルヴィエール寺院が幻想的で　とても綺麗でした。

紅葉 綺麗！

　　友人の所まで行ったついでに、良い天気に誘われて、紅葉を見に行ってきました。

　　神山大久保のイチョウ
　　大銀杏はまだ黄色くなっていませんが、その近くの数本のイチョウは、
　　見事に黄色く、綺麗でしたよ！





　　菜の花の綺麗な段段畑はまだ緑、
　　紅葉が映えていました。








　　道路沿いの家の　屋根より大きくなった、皇帝ダリアが
　　青空に向かって　綺麗に咲いていました。

南フランスの旅 ２

　　ゆっくりホテルで寛ぎ、ニース観光へ。
　　空はどんより曇り空。

　　夏は人が一杯のビーチも今は人が少なく、ランニングをしている人などが
　　見られます。
　　海岸一体綺麗なホテルやマンションが一杯です。











　　朝市（マルシェ）では新鮮な野菜や果物が一杯、
　　花市も鮮やかで、色とりどり。
　　地元の人や観光客でにぎわっていました。

　　果物、野菜など日本にあるのと変わりませんが、色鮮やかで、
　　沢山で圧倒されますよ！





　　その後、バスで170キロ程走り、ブロバンスへ。
　　泉の水が煌く街　ワインの産地。
　　セザンヌの愛したブロバンス、
　　「地下室のメロディー」　「ブロバンスの恋」などの映画がありましね。
　　海岸や渓谷などの変化に富んだ景色の数々、遺跡や歴史的建造物が多い。












　　アルルへ
　　ゴッホゆかりの地アルル
　　「アルルの跳ね橋」





　　絵を元に再現された跳ね橋





　　市庁舎広場で、花嫁さんに遭遇、素敵なお二人さんでしたよ！








　　ローマ遺跡が市内のあちこちにあるユネスコ世界遺産の1つ。





　　アルルの円形闘技場





　　ゴッホが耳を切って入院していた頃描いた絵





　　その頃の診療所が今は図書館や、多目的展示場など、
　　文化的スペースとして使われているようです。
　　大勢の人が来ていました。

　　アルルにはゴッホの絵が1点も無いそうです。
　　それはゴッホの才能を認められていなかった　からだそうです。

南フランスの旅

　　11月1日関空から　エミレーツ航空にてドバイへ。
　　ドバイ空港からニースへ、着後専用バスにてモナコへ。
　　関空を出発して18時間時間ほど、早速観光です。





　　モナコ大聖堂
　　イタリアのシェナ大聖堂に良くにている





　　モナコは世界で2番目に小さな国。
　　イメージとして浮かんでくるのが、「グレース　ケリー」「グランプリ」
　　「億万長者」「安全」でしょうか。
　　Ｆ１グランプリの間、道路がそのままサーキッドになってしまうという、
　　世界唯一のレース。

　　モナコ大公宮殿





　　



　　宮殿前広場に置かれた古い大砲と砲弾。





　　衛兵さん、交代式は見れなくて残念でした。





　　モナコ湾を一望





　　モナコ観光を終え、バスで20ほど走りエズへ。

　　こじんまりとした岩山、コートダジュールの紺碧の海岸。








　　海岸の坂道の石作りを登っていくと、頂上には熱帯庭園があり、
　　サボテンを主とした植物が沢山植えられている。
　　ここからの眺めは、地中海がとても綺麗で、見事ですよ！