ファンのひとからのプレゼント。 なんちって、そうやって書くとかっこいいだろう。
シホちん、どうもありがとう。宅配便のひとが宮古島からのお土産を運んでくださいました。
いそいそと包みをほどくと、
「じゅーしいの素」というおいしそうな沖縄風たきこみごはんの素と、ドラゴンフルーツかりん糖という不思議なお菓子が。 宮古島の海の絵葉書とともに入っていた。
早速、「じゅーしい」を作ってみた。 作ったといったって、研いだお米に、素を入れて炊飯器で
炊くだけだが。
じゅーしい、という沖縄風たきこみごはん、とてもおいしくいただきました。
普通、我が家では2合も炊けばいちにちのごはんが賄えるのだが、きょうは3合炊いて、昼夜できれいになくなりました。
いただく前に、3にんで「シホさんいただきます!」と合唱しました。 シホちんありがとう。
お昼ごはんのあとに、かりんとうもかりかりしました。 ありがとう。御馳走様でした。
お昼をいただきながら、シホちんがくれた宮古島の絵葉書を見ながらふと思い出しました。
夫は、相模原市に住んでいたころ、近所の「ラーメンみやこ」(沖縄のソーキそばをアレンジしたラーメンを出す店)が大好きで、よく食べに行っていたものです。わたしには少しそこのラーメンは重すぎたのですが夫は大好きだったので、ときどきひとりで食べに行っていました。
シホちんがくれた絵葉書と同じような宮古島(店主が宮古島出身だったそうです)のポスターが
「巨人軍のカレンダー」とともに壁に貼ってありました。
「おれ、みやこのラーメン食べ終わりそうになると、『ああ、もうすぐこのしあわせがおしまいになる!』って、切なくなる思いがするよ。」
ラーメンみやこに行って食べてくると、きまってそういうことをツイっていましたっけ。(ツイるという言葉は、当時は未知の領域だったことだなあ。)
そんな、思いがけないフラッシュバックとともにいただいた「じゅーしい」があまりに
美味しかったので、 食べ過ぎて、眠くなってしまいました。
「おかーさん。。。ちょっとだけ、 ちょっとだけ、お昼寝していい?」
洗い物もせずに、倒れこむようにお昼寝してしまいました。
30分ばかり、寝てしまって、 「いかん!」とばかりに流し台に走ると。
あれ? あれれれ? え? うっそ、 流し台ぴかぴか。 何!? こびとの仕業!?
事態を把握できずにぼんやり流し台の前に突っ立っていると、
我が家のこびとたちの くすくす笑う声が聞こえてきましたYO!!
「もしかして、 洗ってくれたの!?」
尋ねると、くすくす笑いながら頷くこびとたち。。。いんや、 天使たちだな!
「。。。おか~さんは。。。 嬉しくて 泣けます。。。」
ほんとーに、 泣けてしまった。
どうだ。 いい話だろう!?
なんだか最近、(いつもカッターナイフを持ち歩いているらしい)とか(背中にびっしり龍の絵が描かれているらしい)とか、(へら鮒のにおいがする、でもまあそんなにはしないよ、まあちょっとだけへら鮒。)とか、わるい噂が絶えないまりー惨だが、 あと、(失格)とか。
どうだ。 こびとたちが、お皿をピカピカに洗い上げて、拭いて、食器棚に収納して、
おか~さんが昼寝から起きて 目をぱちくりさせるのを心待ちにしていたのだよ。
さあどうだ。 いい話だろう。
わたしはほんとうに、「おいしかったよシホちん。 天国でいっぱいみやこのラーメンを食べてくださいとうちゃん、 お皿を洗ってくれてありがとうこびとたちよ!」と思って、涙が出てきました。
シホちん、どうもありがとう。宅配便のひとが宮古島からのお土産を運んでくださいました。
いそいそと包みをほどくと、
「じゅーしいの素」というおいしそうな沖縄風たきこみごはんの素と、ドラゴンフルーツかりん糖という不思議なお菓子が。 宮古島の海の絵葉書とともに入っていた。
早速、「じゅーしい」を作ってみた。 作ったといったって、研いだお米に、素を入れて炊飯器で
炊くだけだが。
じゅーしい、という沖縄風たきこみごはん、とてもおいしくいただきました。
普通、我が家では2合も炊けばいちにちのごはんが賄えるのだが、きょうは3合炊いて、昼夜できれいになくなりました。
いただく前に、3にんで「シホさんいただきます!」と合唱しました。 シホちんありがとう。
お昼ごはんのあとに、かりんとうもかりかりしました。 ありがとう。御馳走様でした。
お昼をいただきながら、シホちんがくれた宮古島の絵葉書を見ながらふと思い出しました。
夫は、相模原市に住んでいたころ、近所の「ラーメンみやこ」(沖縄のソーキそばをアレンジしたラーメンを出す店)が大好きで、よく食べに行っていたものです。わたしには少しそこのラーメンは重すぎたのですが夫は大好きだったので、ときどきひとりで食べに行っていました。
シホちんがくれた絵葉書と同じような宮古島(店主が宮古島出身だったそうです)のポスターが
「巨人軍のカレンダー」とともに壁に貼ってありました。
「おれ、みやこのラーメン食べ終わりそうになると、『ああ、もうすぐこのしあわせがおしまいになる!』って、切なくなる思いがするよ。」
ラーメンみやこに行って食べてくると、きまってそういうことをツイっていましたっけ。(ツイるという言葉は、当時は未知の領域だったことだなあ。)
そんな、思いがけないフラッシュバックとともにいただいた「じゅーしい」があまりに
美味しかったので、 食べ過ぎて、眠くなってしまいました。
「おかーさん。。。ちょっとだけ、 ちょっとだけ、お昼寝していい?」
洗い物もせずに、倒れこむようにお昼寝してしまいました。
30分ばかり、寝てしまって、 「いかん!」とばかりに流し台に走ると。
あれ? あれれれ? え? うっそ、 流し台ぴかぴか。 何!? こびとの仕業!?
事態を把握できずにぼんやり流し台の前に突っ立っていると、
我が家のこびとたちの くすくす笑う声が聞こえてきましたYO!!
「もしかして、 洗ってくれたの!?」
尋ねると、くすくす笑いながら頷くこびとたち。。。いんや、 天使たちだな!
「。。。おか~さんは。。。 嬉しくて 泣けます。。。」
ほんとーに、 泣けてしまった。
どうだ。 いい話だろう!?
なんだか最近、(いつもカッターナイフを持ち歩いているらしい)とか(背中にびっしり龍の絵が描かれているらしい)とか、(へら鮒のにおいがする、でもまあそんなにはしないよ、まあちょっとだけへら鮒。)とか、わるい噂が絶えないまりー惨だが、 あと、(失格)とか。
どうだ。 こびとたちが、お皿をピカピカに洗い上げて、拭いて、食器棚に収納して、
おか~さんが昼寝から起きて 目をぱちくりさせるのを心待ちにしていたのだよ。
さあどうだ。 いい話だろう。
わたしはほんとうに、「おいしかったよシホちん。 天国でいっぱいみやこのラーメンを食べてくださいとうちゃん、 お皿を洗ってくれてありがとうこびとたちよ!」と思って、涙が出てきました。
天使たち なんて良い子なの~ ほんと良い子供達ですよね。お母さんの反応を楽しみに見てる2人が目にうかぶ
お店で食べたじゅーしーがおいしくて 炊き込みご飯て言っちゃえばそうなんだけど なんか違うの、 おいしかったから~
こんな感動的な(いつもと違う(笑))ブログに書いてくれてありがとうです。