A glass of wine

ワイン徒然日記

2月2日、なじみのメンバーでのご宴会!

2007年02月04日 | ワインと料理

久々の小樽会が、とある居酒屋『ZEN』で行われました。飲んで食べて楽しく時間が過ぎました。写真が多く見るのも大変だと思いますが、おいしかった料理を全て載せたかったので・・・  
 今日の主役はM嬢(真ん中)、最近めでたくご結婚されました。
 右隣はY嬢、昨年マイホームを建て快適な日々を送っているとのこと。  
 左はダンディーS氏。1月に誕生日を迎え、円熟の域に一歩一歩近づきつつある。  
 その左隣、灰皿の上に左手だけ見えるのは、おぎやはぎの矢作に似ていると評判のO氏。深い意味はないが、左手だけの登場となってしまいました。  

 本日のラインアップ計6本。このメンバーでは1人1本では足りません。 左からフランスのロゼ・シャンパーニュ、カリフォルニアのモエ・エ・シャンドンのスパークリング、フランスのシャブリ2005、イタリアのランブルスコ・ロッソ、ボルドーのムートン・カデ・ルージュ2003、ラングドック地方フォジェール・ルージュ2001。ご結婚を祝しバロン・アルバートの正真正銘のシャンパーニュのロゼで乾杯!  

のっけからきました!つぶ、マグロ、ホタテにウニ・・・小樽会らしく北の幸満載!すでに満足してしまいました。スパークリング・ワインとのマリアージュもいけてました。

 カプレーゼと生ハムです。生ハムの塩味が心地よく、ランブルスコ・ロッソ(弱発泡)とも相性がよかったと思います。このランブルスコは、矢作に似ていると言われているO氏のお気に入りで、サクサクとのど越し良く飲めるワインです。

 チーズのピザ。クリスピーでおいしい!ここのピザは、大げさでなくおいしいです。シェフ曰く、『石を使うから』だそうです。一度経験したらやめられない定番メニューです。  

2枚目のピザは、角切りトマトとバジルかな?今となってはよく覚えていません。画像をみたらそんな気がします・・・。やはりうまい・・・。おなか一杯でも食べてしまいます。

エビとタラです。小樽といえばやはりシーフード!エビはプリッとしていて、かぶりついて食べてしまいました。そして冬といえばタラ。白身の淡白な味わいをシェフな巧みな味付けでいただきました。  

持ち込んだチーズ、ピエ・ダングロワをカットしてもらいました。このチーズは白ワインのシャブリと同じ産地で、当然シャブリに合わせていただきました。ウオッシュにしては匂いもそんなにきつくなく、トロ~リとしておいしかった。  

牛ステーキとフォアグラ~!久々のフォアグラに、これまたかぶりついてしまいました。ステーキもおいしく、ラングドックのフォジェールと一緒にいただきました。もう満足~!  

かにめしで~す。思わぬメニューに感激!家庭での夕飯のような感じで、ほのぼのとした気持ちになりました。お腹が一杯でも入ってしまうのは不思議・・・。  

ジャガイモのグラタン?ほぼお腹一杯でしたが、家で食べるのよりイモがおいしく、味わいも洗練されていたような気がします。  

超おすすめ! マロンクリームとマスカルポーネ。最後にこれを食べるのが小樽会のならわしとなっています。これは本当にうまいので、これを見た方は是非チャレンジを!  

帰りのJRでの一コマ。矢作似のO氏がついに登場しました。みなご満悦のようで何よりでした。次回は、6月頃でしょうか?今から、楽しみですね!

最後まで見ていただきありがとうございました。


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