![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/9f/3f3b75b3faf179a0c6227d925886af60.jpg)
1月にこの造り手のブルゴーニュ・パス・トゥ・グラン2004を飲みましたが、今回はブルゴーニュ・ルージュ2003です。 色は薄めで若干褐色気味の感じがありました。香りは、初日は温度低めで飲んだせいかあまり立たなかったのですが、2日目、3日目と日を追うごとによくなりおいしく飲めました。思っていたより陽気でオープンな感じといえばいいでしょうか。もう一方が色濃く深い感じだったので・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/e4/c6bd745ed9ee5be541daae66958c39d3.jpg)
実は、ピノ・ノワールの飲み比べをしようと一緒に開けたワインがあります。アルザスのピノ・ノワールの赤2004、ブドウはビオディナミで造られています。アルザスのピノ・ノワールがこんなに濃いとは思いませんでした。造り方次第なのかもしれませんが・・・。妻に注いでもらい、どのワインかわからないようにして飲んだのですが、トルッショーの2003のブルゴーニュよりも、アルザスの方が強く感じました。色が紫が強かったので、新しいワインなのかな・・・とも思いましたが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/41/bb8a712980de805e9756cef9869c1fa6.jpg)
裏ラベルなんですが、いかにもビオディナミっぽいラベルです。今度は、新世界のピノ・ノワール飲み比べにチャレンジします!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます