A glass of wine

ワイン徒然日記

元旦にワインを2本開けました

2009年01月01日 | ワインと料理
元旦からすきやきです。写真は最中を取ったので乱れた状態ですが、最初はきれいに焼いていました。


牛肉はちょい高いのと普通のと食べましたが、安くても十分でした。舌が肥えてないのかな?


合わせたワインは、乙部町富岡ワインのスタンダードクラスの赤。薄めの赤色でライトボディですが、しっかりとした酸がワインを支えています。セイベルにヤマブドウを若干ブレンドしています。すき焼きより軽めの料理の方がいいようです。


1996年のボルドー・シュペリュール、ジャン・ド・シャンサヴァン。品種はメルロー75%、カベルネ・フラン25%。色は熟成感が出て少し色素が落ちてきています。香りは、最初生臭さを感じましたが少ししたら消えましたが、しばらくすると復活したりと正体不明です。熟成した香りは十分にあります。実はオークションで1円で落としたワインです。送料がかかるので601円程度にはなりますが・・・。


コルクには酒石が!光っているのがそうです。

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