A glass of wine

ワイン徒然日記

鹿肉とワインの饗宴・・・その1

2007年01月19日 | ワインと料理
平成19年1月18日、とある居酒屋ZENでエゾシカ肉とワインをいただく会に参加しました。以下、写真中心にアップします。(酔って忘れたことが多く文章の拙さはお許しを・・・)

本日の白ワイン達・・・ムルソー、ムルソー・プルミエクリュ、ソアーヴェ・クラシコ。相変わらず鼻が利かないため香りの判別はできないのですが、ソアーヴェは樽掛けしていたようです。ムルソー2本揃ったのですが、終盤に飲んだため思い出せません。あしからず・・・

本日の赤ワイン達・・・ランブレイのモレ・サ・ドニ2001、ボワイヨさんの南仏2004、シャトーヌフ・ド・パープ1998。ブルゴーニュ、ローヌ、南仏と揃いました、あと実はオーストラリアのペンフォールドのカリムナシラーズ1998が1本ありました。

マグロの中落ち、ソイ、イカの刺身.モエ・エ・シャンドンのブリュットといただきました。美味・・・。ソイのプリプリ感が印象的でした。モエシャンといえばドンペリニョンですが、スタンダードクラスの安定感はさすがです。いつ飲んでもおいしい!

鹿肉のユッケwithクラッカー。意外とあっさりしていて、胃がもたれるようなこともなく(私はユッケを食べると胃に負担がかかるのです)いただきました。食べるときは、卵と肉をぐしゃぐしゃにしてクラッカーに乗せていただきました。オーストラリアのシラーズとも相性はよかったようです。

鹿のレバーペースト。上品な味わいで珍味のような味わいでした。ねっとり感はなく、淡白な感じです。


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