お久しぶりのハチュ報告（今日はイグアナ）

なんと、今年初のハチュ報告です。
（もう４月だというのに。。）


この冬もなんとか乗り切ったイグアナ・ガオさん
（正式名はルビーです）

極端に食欲が落ちることはなく、
便秘に悩まされることもなく・・

なんと真冬なのに、脱皮までしていた・・という驚き。
（さすがに今までは冬は脱皮してなかったと思う）

脱皮した、ってことは体が大きくなった、ってことで。

真冬でも成長してるの？？



レタスあーん。


３月に入った頃から、暖かくなってきたせいか、
ガオさん、ときどき機嫌が悪い。

冬の間は寒いので動きも鈍かったのですが、
ちかごろ機嫌が悪い朝は、扉を開けると　威嚇したり飛び出してきたりする。

それはもう攻撃モード。

朝だから空腹ってこともあるだろうし、
春だから発情期なのかもしれないけど、
さすがに手袋をしないと手を入れられなくなりました。

草食だから大丈夫だよん、って甘くみてたら、カプッとやられて流血しまして・・

でもそれも日によっての話で、
昨日は飛びついてきたけど、今日は平然とかまえていて、何もアクションがないとか。

う～ん、大トカゲの気持ちは判らない。


冬の間、保温のためにケージ全体をシートで覆っていたので、
外の景色が見られなくて、神経質になっているのかも？と思って、
それからは　朝、餌皿を下げて次の餌を持ってくるまでの間（15分くらい）
ケージの扉を開放するようにしたのだけど、
開きっぱなしの扉の前で身動きもせず、外にでることもあまりない。

出たとしても、すぐ戻ってしまう。

ケージが狭いからイヤだ、ってことでもなさそう。。



カラスノエンドウ、あーん。


最近のゴハンは
小松菜・チンゲンサイ・ミニトマト・レタス・カラスノエンドウ・オドリコソウ・ハコベ
その他野草いろいろ（名前が判らない）・・のマルベリーカルシウムかけ。

だんだん野草も芽吹いてきて、餌のバリエーションも増えてよかったね。


暖かくなれば、保温シートもいらなくなるので、
外部もよく見えるようになるはず。

早くイライラ治して欲しいなぁ・・と思っている世話人でした。

不意打ちはコワイよ。



おとなしいとカワイイのですけどね。

うしきょうだいの成長記録46

ワタシが彼らに出会ったのは、去年の４/３０
その後の検診で、「生後1ヶ月くらいだね。」と言われました。


2016.4.30


・・ということは、生まれたのは3月末～４月初ということになるので、
そろそろ　うしきょうだい、1歳になります。






早いなぁ・・長かったなぁ・・よく育ったなぁ。。

後のことなど何も考えず、ただ連れ帰ってきてしまったものの、
里親探す？どうする？なんて言っているあいだに、
なんか手放せなくなって、ウチのコにしてしまったけど、
こんな先住ネコが6匹もいる家に来てしまった彼ら、どう思ったのでしょう。


まろん、　ルル（背中に黒い模様入り）　　　　ラム


基本、日中は仕事場で過ごすことが多いワタシ。

でも仔猫にミルクをあげなきゃ、と言っては昼に自宅に戻り、
いっぱいミルクを飲んだ、と言っては喜び、
ラムが離乳食を食べない、と言っては悩み。

そしてカリカリを食べられた、と言っては大喜びし。
（他のコたちと同じモノを食べられると、お世話がラクになる）





一緒に生まれたであろう兄弟は繋がりも太く、
片方がクシャミをして目を腫らすと、翌日にはもう片方が同じ状態になっているほど仲良し。





獣医先生に「このコたち、体弱いかもしれないね。」と言われ、
これからどうなるんだろ？と心配もしましたが、
今は全然元気。

病院とは無縁の毎日です。





特にいたずらをするでもなく、
あちこちガジガジ齧ることもなく、
（ワタシの指は齧りますが・・）
変なところで爪とぎすることもなく・・

イイコに育ってくれました。



　　ルル


　　ラム


小さい頃はいつもベッタリくっついていたのに、
最近は別行動のことも多いので、
一枚の写真に収めるのも大変になってきましたよ。




ラム（手前）、ジャム（中）、ルル


まだまだ長い猫生、先輩たちに揉まれながらも
元気に過ごしていただけたら・・と思う次第であります。