ミンタ

猫軍団の中でも、いちばんの年長で、おとなしくて、健康なミンタ。
同居人さんが大好きで、彼が在宅の時は、どこでもついて行きます。

・・なので、手もかからないんです、私は・・

そんなイイコなミンタが、たま～に膝によじ上ってくることがあります。

ぼ～っと座っていると、いつのまにかこんな感じ。




まるん。。（真上からの図）


この時、私からは顔は見えません。

私が動かない限り、たぶん1時間でもこのまま。。

どうしても動かなくてはならない時は、無理やり下りてもらうのですが、
それに対して発する抗議の声がかなりスゴイ・・

「ウギャ～ン、ギャ～ン・・」

「まるで虐待されてるような声だね。。」

ホント、外を歩いている人が聞いたら、虐待されてる・・と思うでしょうね。


そんなミンタ、私の膝に乗っている時はどんな顔してるんだろ？と思って
写真を撮ってみました。

私がを持った手を伸ばして、テキトーに撮ったものなんですけど・・




なにかしらん・・


こんな顔をしておりました。

なんか「してやったり・・」な顔に見えるのは、私だけでしょうか・・？

こんなもんが・・

ゆうべ・・

普段あまり動きが機敏でないソラが
珍しく素早い動きをしているなぁ・・と思っていたら、

突然、　ミャオ、ミャオ・・ミャオ・・情けない声で鳴くので、
（・・と私には聞こえたんですけど・・）
振り向いてみると・・・



　なんとかしてよぉ・・


あわてて撮ったので、ちょっとぶれていますが
ソラのヒゲにカマキリがぶらさがってる・・・
（向かって右のヒゲにぶら下がってる茶色い物体がカマキリさん）

カマキリを見つけたソラがチョイチョイと手と出したら、
相手がビックリして、ヒゲに飛びついちゃったらしい・・


ここは部屋の中ですよ。。

部屋の中にカマキリがいたのもビックリだけど、
それが猫のヒゲにぶら下がってる・・って・・



笑いごとではないですよ。


そうですね。

そのままチョイチョイされても困るので、
カマキリさんには、早々に外に出てもらいました。

いや～、おもしろかった。。

予防注射へ

大きな台風が接近中の日本列島。。
みなさま、ご注意くださいね。
（明日、外出できるだろうか・・？）


＊＊＊＊


さて昨日、雨の中、Ｋ動物病院へジャムさんの予防接種に行ってきました。

運転にイマイチ自信のない私、あまり悪天候の時はハンドルを握りません。
・・でもね、昨日行っておかないと、今度はいつ行けるかわからない状態だったので・・

そんな私の不安な心がジャムに通じたのか、
めったに鳴くことのないジャムが「ヒャー、ヒャー」鳴いてました。。

怖がらせてゴメンよ。。




昨夜のジャム（下）。お疲れの為か爆睡中。。エールが添い寝



ジャムはエイズキャリアなので、予防接種は４種。
他のコは「多少、遅くなってもいいか・・」と思うこともありますが、
ジャムだけはキチンと受けさせてます。

でね、昨日はもう一つ、先生に相談したいことがあったので。。

「先生、このコ、口が臭いんですけど・・」

「歯石の臭いかな。。どれどれ・・」

・・と、ジャムの口をグイッと開けます。
おとなしいジャムは口を開けられても嫌がりません。されるがまま。。

すると先生、中を覗きこんで爪で歯をゴリゴリ・・

ポロッと何かが落ちました。

「え？先生、歯、抜けちゃいました？？」

「違いますよ、コレ歯石。。大きいのがついてたのね。じゃあ反対もかな？」

今度は反対側をゴリゴリ。。
ポロッ。。

また取れました。

「結構、爪でゴリゴリってやると、歯石取れちゃうんですよ。。」

・・・先生、大胆・・

「じゃあ、歯石が付きにくくなる液体があるから、出しときますね。」

・・ということで、マキシガードという青い、ドロッとした液体をいただきました。
一日一回、左右の奥歯のあたりから流し込むんだそうです。

「すでについている歯石はとれないけど、新しいのは付きにくくなりますよ。」




一時間後の２匹、エールの体の向きが変わってました。。



実はジャムの他にも、口臭の気になるコがいるんです。
それはジュニアとクロ。。

自宅に戻ってから、ジュニアの口をあ～んと開けてみると、
やっぱりありました、大きな歯石。

爪でゴリゴリやってみたのですが、素人の私にはとれません。

やっぱり、先生のところに連れていかないとダメかも？
（ちょっと問題はあるんだけど。。）
いずれにしても、クロの口は開けられないので、先生のところに連れていくことになりそうですね。。




さらに一時間後、添い寝の相手が変わってました。。
（上はソラ）

ワイルド路線

キアシカメのミドリさん。（性別不明）

8月末に我が家に来てから、環境変化が体にこたえたのか
なんとなく体重が減少傾向で・・

50ｇそこそこのカメが１～３g体重が減る、って結構問題らしい。。
（すんません、ド素人なので・・）

ちょうどホシガメのハチが通院していたこともあって、
ミドリも一緒に診察してもらいました。

で、お決まりみたいですけど、レントゲン撮影。。
結果、「肺炎ですね」

キミもかよ。。

実はハチも「肺炎」の診断が下りてまして、毎日投薬中なのです。
ミドリも同じ薬を処方してもらい、こちらも投薬。
（体重が違うので、薬は別々）

そして、検便の結果、虫がいることも判明したので、
こちらは３頭そろって虫下し。
（現在、一回目の投薬が済んだところ。３週間後に２回目の投薬の予定です。）


ところで・・
最近、リクガメを飼育している方のブログをチョコチョコと覗かせていただいているのですが、
先日、同じキアシカメの飼育をしている方のところで、
カメさんが鳥のササミを食べている写真を発見。

え～？？キアシって肉食なの？

肉も食べる、って話さ。ササミ、買ってきてごらんよ。


＊＊＊


体調も戻ってきた様子だったので、
翌朝、薬を飲んだ後、生ササミの切り身入りゴハン皿の前に置いてみると・・



ニク、うまい！


早速、ササミに喰いつくミドリさん。

お、結構ワイルド系じゃないの。

これからは、たまにはササミもお出ししますのでね。。


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この日のお皿に乗っていたのは、
にんじん、小松菜、リクガメフード、ヤブカラシ・・です。

ヤブカラシは他にひと山、ハチとヒューマも別々の餌皿で出しています。
（一通り食べ終わったら、まとめてしまうんですが・・）

ちなみに、ホシガメにササミは不要らしいので、
ミドリの食べ残しのササミは（もしあったら）回収してしまいます。

残しといたら、きっとヒューマが全部食べちゃう。。

ある日のリリーさん

ある夜、リリーがこんなところにいるのを発見。



窓際のクロネコ


リリーちゃん、すごいっ！！
どうやってそこまで・・・


だってね、ちょっと引いて写真撮ってみると・・



こんな所なんですよ。


しつこいようですが、もうちょっと引いて撮ると・・



床、ないでしょ？


ココは階段を登りきったところにある窓。
したがって、足元は階段の踏み板のみ。

２・３枚目の手前に写りこんでいる茶色いのは
階段と廊下の境にある落下防止のための低い壁（？）です。

窓拭きだって命がけですよ。。
（手、上までとどきませんから。。）

どうやって、ここへ乗ったんだか・・
なんで、こんなところに乗ったんだか・・

乗ったんだから、降りられるでしょ・・と、そのままにしておきましたが、
しばらくして自分で降りたようです。

ネコの脚力ってすごいんですね。

それにしても・・
リリーちゃん、どうやってそこまで行ったの？