そうこうしているうちに、オドムの再契約が決まってましたね。
一時は古巣のヒートに復帰して、ウェイドとコンビを復活させるんじゃないか?なんていう話も出ていましたが、結局レイカーズ残留でした。
もしレイカーズがアリーザに続いて、オドムまで失う事態になっていたら、優勝争いが一気に混沌としてくるところだったので、展開がおもしろくなって欲しいなと願ってる自分的には、ちょっとガッカリしました。。
だってオドムなんて、10mil超の高額年俸をもらってた選手なんですよ?
そういう選手は、チームのエース格やフランチャイズプレイヤーになるだけの力を持った、あるいはそれぐらいの高い評価を受けた選手なわけです。
それをベンチメンバーとして使いましょってんだから、ゼイタクな話です。
他のチームから見たら、いい選手を安く買い占めてズルイ!ってなりますよ。
ガソールも、ロンロンも、オドムも、キャリアのある時期ではそれぞれのチームでフランチャイズプレイヤーと認められていた選手たちです。
そんなタレントレベルの高い人たちが、“いち”ロールプレイヤーとして戦力化されているわけですね。
そら強いわけですよ。
他のチームの4番やらエースを引っ張ってきて、代打やら中継ぎやらにして使っている某・巨○みたいなイメージです。(そこまでヒドくないですが)
強いチームにいたい、優勝できるチームに行きたいっていう気持ちはわかるんですが、戦力が均等化して欲しいんですよね。
実力差が広がってしまうと、勝負の楽しみがなくなってしまうんで。
少ない金額でも、出場機会が減ってもいいから勝てるチームでっていうのは、力の落ちてきたベテランになってからやって欲しいです。
バリバリに脂の乗っている時期の選手には、やって欲しくないんですよねえ・・・・
まだしばらく天下が続きそうです。。
なぜかグチっぽくなりましたが、気を取り直してFA契約&トレードです。
●アンドレ・ミラー(シクサーズ⇒ブレイザーズ) 3年21mil(年平均7mil)
ターコルーにフラれ、ミルサップも連れ戻されたブレイザーズは、ようやくというかなんというか、本当に一番補強が必要なポジションであるPGに手を伸ばしました。
フィットを考えれば、本当は3Pが打てるシューター型が合うと思うんですが、どっちかと言うと自分でボールを持っていくタイプのミラーということで、ロイとうまくマッチするのかどうかが心配です。
でもまあ、今年のオフに取れる中では最も無難な選択肢を選んだということなんでしょうね。
ブレイザーズはチーム方針でもあるんですが、攻撃のテンポが遅く、ジャンプシュートに頼り気味という特色がありました。
そこへ、素早く展開してボールをさばくことができるミラーが加入すれば、スピードアップした攻撃が増えるでしょう。
また、自らドライブインで切り込むこともできますので、ジャンプシュート主体の攻撃パターンに違った色を加えることもできます。
経験のあるベテランのリーダーというのも、若いチームには必要な存在です。
それともう一つ、値段が手頃だったというのも大きな要素でした。
3年契約の3年目はチームオプション(チームが選べる)となっているので、実質的には2年契約と同じです。
つまり、リスクが少ないんですね。
もしチームに合わなかったとしても、早い段階で方向転換できる。
2年後にまた考え直すことができるわけです。
今オフ中にそれなりの補強をしなきゃいけなかったブレイザーズにとってみれば、まあ無難な選択肢を無難な条件で取れたという意味でよしとすべき補強だったのかなと思います。
ブレイザーズにフィットするか?
●ドリュー・グッデン(スパーズ⇒マブス) 1年4.5mil
●ティム・トーマス(ブルズ⇒マブス) 1年1.3mil
●ライアン・ホリンズ(マブス⇒ウルブス) 3年7mil(年平均2.3mil)
キッドをキープし、マリオンをGETしたマブスですが、ゴータットとバスをマジックに持っていかれるという失態を犯し、+-ゼロ的な感じになってました。
その穴を補填しようと、忘れられた実力派のベテランを安価で引っ張ってきました。
グッデンもトーマスも、ちょっと前までは先発で出ていた力のある選手。
それをミッドレベル以下の少ない金額で、しかもリスクを最小限に抑えられる単年契約で補強できたのは、非常にいい動きだと思います。
ゴータットやバスには長期契約が必要でしたから、財政的な費用対効果を考えた時には、こっちの方がいいでしょう。
グッデンはそのままバスがやってた役目を引き継ぎ、トーマスは弱かった3Pを強化できる戦力になります。
マリオンも含め、タレントの頭数は増えてきましたね。
ただセンターは手薄です。
ゴータットで埋めようとしてましたが失敗し、さらにはホリンズも持っていかれようとしています。
制限付きFAのホリンズに対するオファーにマッチしようとする気配はないので、グッデンをセンター代わりにも使おうと考えてるんでしょうね。
イースタンならいいんですが、サイズの大きいウェスタンでそれが通用するか、マブスのアキレス腱とならなければいいんですが。。
グッデンがノビ太君をバックアップ
ティムTもノビ太君の仲間に
若いホリンズは若いウルブスへ
●ラーショ・ネステロビッチ(ペイサーズ⇒ラプターズ)
●ディビアン・ジョージ+CASH ⇔ マルコ・ベリネッリ
ちょっとトレードも混ざるんですが、ラプターズまとめで。
まず、TJ・フォードのトレードの際に手放したネステロビッチを呼び戻しました。
ラプターズは半永久的にセンター欠乏症のチームなので、7フッターのビッグマンの存在は、他のチーム以上に大きいです。
言い方は悪いですが、「いてくれるだけでも助かる」というのが現状ですね。
なのでまあ、目新しくはないんですが、悪くはないです。
僕が嬉しかったのは、ベリネッリがついに移籍したことですね(!)
若くて才能のあるベリネッリですが、首領・ネルソンに全く使ってもらえず、ウォリのベンチでくすぶっていました。
一時サンズ行きの噂(ブログ)も出ましたが、どこでもいいから出せー!と思ってましたw
サンズでもおもしろかったんですが、ユーロオールスター大好きなラプターズならもっとよしです。
バルニャーニャとはイタリア代表のチームメイト同士ですしね(!)
まあ、マジメな戦力的にも、シクサーズへトレードしたジェイソン・カポーノの穴を埋めるシューター役として適任です。
是非SGのスターターとして出して欲しいんだけどなあ~
とするとラインナップはこんな感じです。
<ラプターズ>
PG:カルデロン/ジャレット・ジャック
SG:ベリネッリ/ディマー・ディローザン
SF:ターコルー/アントワン・ライト
PF:ボッシュ/レジー・エバンス
C:バルニャーニ/ネステロビッチ
どうですか?
揃ってきたと思いませんか?
いやあ~、応援しなきゃいけないチームが増えてきたなあ~
ブレイザーズは引き続き応援してるんですが、それにロケッツとラプターズも注目になってきたんで。。(←それはどーでもいい)
トロントには高さが必要
不遇だったベリネッリが解放され
バルニャーニャとカジュアルイタリアンコンビ結成
楽しみだなあ~
●ハキム・ウォーリック(グリズリーズ⇒バックス) 1年3mil
●ソニー・ウィームス&ウォルター・シャープ+CASH ⇔ マリーク・アレン
こちらはバックス絡みです。
まあ、誰やねん?っちゅう話かもしれませんがw
触れなきゃいけないのはウォーリックなんですが、あまり馴染みはないですかね?
グリズみたいな地味チームにいると、中継も少ないからわかんないんですよね。
大学時代には、シラキュース大でメロと一緒に全米制覇をした選手です。
線は細いんですがジャンプ力がすごくて、時折ビックリするようなブロックとかダンクをするPFです。
グリズでは先発と控えを行ったり来たりだったんですが、先発に定着すれば平均15点・7リバウンドぐらいはイケる力を持っています。
で、今回NBAしてから4シーズンが経過したんで、新人契約が空けて制限付きFAになったんですね。
先発PFとして平均15点・7リバウンドを残す力があれば、ミッドレベル前後で再契約かFA移籍というイメージだと思います。
普通なら・・・・という話ですね。
グリズもセオリー通り、最初はクオリファイイングオファーをしました。
しかし、ここにきてそれを取り下げたんですね(!)
クオリファイイングオファーを取り下げるということは、タダで手放すということを意味します。
制限付きのタグを取って、完全FAにするよということですね。
なんでそのことがそんなに悪いの?と思うかもしれません。
でも、少なくともドラフト1巡目で指名して、4年間育てたきた若手タレントなんですよ。
それをタダ同然で自ら手放すということは、せっかくのドラフト指名権をドブに捨てることと一緒です。
リビルディング中のチームにとって、無駄にしていい1巡目指名権なんてあるわけがありません。
仮に再契約をする意思がなかったにしても、それならそれで早めにトレードに動くとか、何らかのやりようがあったはずです。
今オフFAになるよってことはずっと前からわかってたことなんですから、1年以上も前からトレード策を練ることはできました。
そうすれば何らかの対価を得ることができるわけです。
ただクオリファイイングオファーを取り下げてしまったら、何の見返りも得られません。
まだまだ使える新品を、中古屋さんに売ることも、ヤフオクにかけることもせずに、ただ道端にポイっと捨ててきちゃうようなもんです。
大金持ちで裕福な暮らしをしてるならいいですが、なけなしのオカネでせっかく購入した新品を、ただポイっと捨てるのはもったいなさすぎます。
利用価値のある貴重な財産をホイホイ捨ててしまっていたら、いつまで経ってもいい暮らし(成績)はできないんです。
またも、グリズのグリズたる所以を見ましたね。
選手は悪くないんですよ。
悪いのはフロントです。
オーナーやGMですね。
だから、チームが強くなるかどうかはGM次第だっていう話をよくしてるわけです。
この人がウォーリック
シラキュース大では
メロと一緒に全米制覇
ありゃりゃ、メロどうしちゃったの???
後は細々した動きをまとめて・・・・
●セオ・ラトリフ(シクサーズ⇒スパーズ)
先日マクダイスと契約した際に、「あとはセンターだけですね」という話をしましたが(ブログ)、その“センター”を取ったわけですね。
まあ、ラトリフでいいのかという話はありますが、もうペイロールがパンパンなスパーズは“安くて使える選手”を探していました。
ラトリフは最低年俸(1年1.3mil)で取れたので、まあスパーズらしい堅実な補強と言えるでしょうね。
●ジャマリオ・ムーン(ヒート⇒キャブス)
以前チラっと書いたムーンの移籍が正式に決まりましたね。
ただ、その後に狙ったウォーリック争奪戦には敗れました。
ウォーリックは最終的に、キャブス、シクサーズ、バックスの3チームに絞っていたそうです。
「なんでキャブス行かないの?」と思われるかもしれませんが、キャブスはアンソニー・パーカー(ブログ)とムーンの2人にミッドレベル全額を使ってしまったがために、ウォーリックにオファーできる分がなくなってしまったんですね。
以前にも指摘しましたが(ブログ)、キャブスの補強の問題点は“バランスが悪い”ということです。
要は、パーカーとムーンの“キャラがカブっている”んですね。
ミッドレベルを分配しなければいけないわけですから、アウトサイドの補強はどっちか1人にしておいて、その残り分をインサイドの補強に回すべきでした。
先にパーカーとムーンでミッドレベルを使い切ってしまい、ウォーリックにオファーできる分がなくなってしまった・・・・だから“バランスが悪い”んですね。
「ご利用は計画的にね♪」
●アール・ワトソン(サンダー⇒ペイサーズ)
●ケビン・オリー(ウルブス⇒サンダー)
サンダーが控えPGだったワトソンをバイアウトしました。
その後ワトソンはペイサーズと1年契約を結んで、ジャレット・ジャックが抜けた第2PGの座にそのまま収まり、サンダーはワトソンの後釜としてオリーと契約しました。
まあ先発級の年俸(6.6mil)で控えPGになっていたワトソンをバイアウトすることで、コストカットを図る動きですね。
トレードのコマとして有効活用できなかったのは残念ですが・・・・
●アイク・ディオグ(キングス⇒ホーネッツ)
うーん、ディオグは・・・・渡り歩いてますねえ~
なんであんま評価されないというか、使ってもらえないのかがよくわからないんですが、ベンチの薄さには定評のある(?)ホーネッツなら、確実に出場機会がもらえるでしょう。
特にインサイドの控えは手薄なので、ローポストからゴリゴリ点を取ってもらいたいです。
●シェルダン・ウィリアムズ(ウルブス⇒セルティックス)
これは意味深な動きですね。
ラシードを取ったものの、ビッグベイビーやポウさんとの再契約話は進んでいなかったセルティックスが、新たなビッグマンと契約しました。
これが意味するのは、ビッグベイビーとポウさんがチームに残る可能性が、また一歩少なくなったということです。
セルティックスもペイロールが相当キテますから(リンク)、再契約にある程度の金額がかかりそうな2人よりも、安価で使えそうな選手でベンチを埋めようとしていますね。
シェルダンはトレードでチームを転々としているものの、元々はホークスが1巡目5位という高順位で指名したタレントのある選手。
それが最低年俸で確保できるのなら、確かに“買い”でしょうね。
ラシードだけではまだ手薄感がありましたが、シェルダンを加えたことでゴール下の控えを2枚揃えることができました。
これで、仮にビッグベイビーとポウさんを両方失っても、大きな戦力の弱体化は避けられるなという状況が作れました。
今後の流れとしてはおそらく、ビッグベイビーはサイン&トレードのコマとしてガード系の補強に使われ、ヒザの手術でリハビリ中のポウさんは完治するまでそのまま所属なしとなるのではないかと思います。
なんだか夢のない話が多くてスミマセンね。。
しっかり事の経緯を説明しようとすると、どうしても超現実的なお話が増えてしまいます。
まあ、契約の話なんだから当たり前なんですけどね。。
一応前回と今回で細かい動きを総ざらいできたかな?と思いますんで、次回はもっとおもしろい話ができればいいなあと思ってます。
シェルダンの奥さんは
キャンディース・パーカー
WNBAのスーパースターです
中国でパチリ
試合後にパチリ
義理のお兄さんはキャブス移籍のアンソニー・パーカー
パパもがんばりまチュ~
もうこれは見る方がお金払うレベルかと(笑)
少なくとも某雑誌とは比べ物になりませんね☆
(すいません、比較する事がそもそも、ですね)
さて、LAなんですが、個人的には強い方がおもしろいかと思います。
個人的には、
ド本命がいて、そこにいかにして勝つか、という構図が好きです♪とはいえ、偏りすぎですかねぇ?
後、マブが固い補強するのは珍しくないですか?
ま、ダンピアーをうまいことカットするのが最優先のような気がしますが・・・
レイカーズは連覇できるでしょうかね?
オドムまで移籍したら連覇はできなかったでしょう!
サラリー総額もちょっと前は名古屋球団のほうが上だったと思います。(今は知らないですが)
まぁここでPGも埋まってしまったら強すぎますけどね。(笑)
マブスもある意味同じですね。センターが穴になってます。
ラプターズはバルニャーニ次第ではないでしょうか。
キャブスは確かに2人もとる必要があったか疑問です。ウォーリックこそベストな補強でしたね。恐らくオファーを取り下げるとは考えてなかったでしょう。
ウォーリックいい選手なんですけどどこか評価されてないのが残念です。身長がネックになるでしょうかね?バックスはラッキーでしたね。
後注目はセッションズですね。ニックスに行けば面白いんですけどね。やっぱりニックスが強くないとね。
セルティックスはビックベイビー離すのでしょうかね?非常にもったいないですね。
2年後を考えればある程度いい選手になりそうなですけど。アンソニーメイスンみたいな感じになりそうでしたし。
オカフォーはブラウンの好みじゃなっかたんですかね?お金の問題もありますけど、ブラウンはディフェンシブなセンター好みですしね。
そう言ってもらえるとヤル気も出ます!
僕もPCが使えなかったりしたんで、なかなか追いきれてないです・・・・
ようやく追いついたって感じで、ずいぶんお待たせしました。
なるほど、追いつけ追い越せで目標があった方がおもしろいと。
確かにそうかもしれないですね。
白鵬が強いから、日馬富士とか琴欧洲ガンバレみたいになりますもんね(←なんちゅう例や。。)
マブはまあ・・・・ゴータットが取れるとタカをくくっていたのに、取れないばかりかバスまで取られちゃったんで、半ばヤケクソ気味に取れる戦力をかき集めたってとこですね。
堅実に見えるとすれば、それは結果オーライですね。
意図してやったわけじゃないと思いますw
ダンピアーは・・・・まあ無理でしょう。
バイナムも去年の二の舞はないでしょうし。
ロンロンも注目ですけど、バイナムが普通に戻るだけでも相当な戦力アップになると思いますね。
脇役を生え抜きで埋めたに過ぎません。
若手育成も、そもそも金満政策で失敗したから方向転換せざるをえなかったという後付けの動機であって、去年の西武や今の広島のようなチーム運営とはまるで違います。
ただ、他のチームで活躍した選手をカネの力で連れてくるというやり方が嫌いなだけです。
やれる男ですからw
マブスはどうもグッデンでまかなうっぽいですね。
バルニャーニャ次第ではあるんですが、センターとして使うのにはずっと反対してます。
ウォーリックが完全FAになったのはもちろん予想できなくて当然ですが、僕が言っているのは、ウォーリックの有無にかかわらず、ミッドレベルを有効に使うなら、異なるポジションの選手を1人ずつにすべきでしょということです。
パーカーorムーン+ビッグマンにしとけよってことですね。
セッションズはなかなか決まらないですね。
ニックスはセッションズでもいいですが、行き場のないアイバーソンを拾ってあげてもおもしろいなあとか思ったりしてw
ビッグベイビーはもったいないですが、予想外に活躍しすぎてしまったので、価格が高騰してしまい、セルティックスが払えるプライスレンジを超えてしまったんですよ。
別にいい選手じゃないからキープしないんじゃないです。
全く逆ですね。
いい選手だからこそキープするのが無理なんです。
オカフォーの問題は、ブラウンじゃなくて、オーナーの意向だと思いますよ。
戦力的には説明がつきませんから。
僕もロイとの相性を考えるとスリーも打てる司令塔をとは思うのですが、現時点で獲れるPGとしてはベストなのでしょうね。
今オフは我慢して来年FAになるPGを狙おうとしても、あまり戦力アップにつながりそうな選手が見当たらないんですよね。ハインリックのトレード話が消えた後は、ベイレスを試すかミラーを獲るかの二択で最終的には選んだような気がします。仕方がないことですが、ベイレスはちょっともったいないですね。
ディオグは時間さえもらえれば活躍できると信じています!昨シーズン終盤の2試合で見せたオールスター級のスタッツがダテじゃないところを見せてもらいたいです。
堀内監督時代はファンにとっても苦しい時代でしたが、今は方針転換しています。具体的に誰を取れなかったから、若手を育てるようになったんですか?w
GMが変わった…というシステムはありませんが、原監督になって以来、運営方針が変わったからではないでしょうか。
多分 批判は堀内時代の巨人をイメージして行われているんじゃないかと思います。あの時代は確かに非難されてしかるべき、ファンにとってもつらい時代でした。
小笠原とラミレスが主軸にいるのは、巨人を非難するよりも放出先(グリズのように)を非難するべきでは?
小笠原の場合は、ターコルーのように単身赴任を回避するためみたいな理由もあったみたいですが。
まぁ巨人が嫌いなのは実に自由なんですが、今の巨人は生え抜きの選手も多く新人も活きが良くて非常に楽しいチームです。
バスケと関係ないことを突っ込むなとお思いかもしれません。なら書かないで下さい。