NBA INS 'N' OUTS

かんたん解説 NBAなんでもとーく

サ、サンズが・・・・・・

2008年04月27日 | '07-08 プレーオフ

アイタタ・・・・・・
やっちまいましたねぇ~サンズ。
まさか、まさかの3連敗です。
しかも、GAME2、GAME3とゲームを追うごとに悪くなっているようにすら見えます。
戦力的には、BIG3しかいないスパーズに対して、サンズの方がコマが豊富だと思うんですね。
でもそんな戦力的な優位さを、システムというか戦い方で上回っている感じです。
さすが試合巧者と言ってしまえばそれまでなんですが、もうちょっと頑張れないもんかなあ~とちょっと残念でした。

というのも、GAME1では終始押してたんですね。
スパーズはリードを縮めるために、早くも“ハック・ア・シャック”を使ったりしてました。
GAME1からですよ!?
さすがに、「そこまで必死かよ、スパーズ」とツッコミましたね。
ダンカンのスリーも確かにビックリしましたが、アレもたまたまうまくいきましたけど、イチかバチかの作戦って感じで、言わば“奇策”でしたから。
王道というか、横綱相撲っていう感じの安定感は感じられなかったわけです。

そんなサンズ有利といった印象があったので、その後のシリーズ展開は物足りないですねえ~
「プレーオフ史上最高の1回戦では?」なんて呼ばれてたんですけどね。
サンズはやはり、準備期間が足りなかったですね。
得意なはずのオフェンスにも、まだ迷いが見られます。
シャックでいくのか、アマレを使うのか、その場その場で譲り合ってる印象で、チームとしての“狙い”が感じられません。

1on1が中心のNBAでは、“ミスマッチを突く”のが基本的なスタイルとしてありますが、勝つことが全てのプレーオフではさらにその傾向が強まります。
つまり、1つの敵(プレーオフでの相手)を倒すためには、その敵の弱点を見つけて、そこを徹底的に突くんですね。
相手のディフェンスの穴を徹底的に狙ったりして、これが有効だと判断したプレーをしつこく繰り返す。
相手が対抗策を出してきたら、また違う弱点を狙うといった形で、その頭脳戦がシリーズ中ずっと続きます。
プレーオフシリーズが“チェスのような手の内の読み合い”と言われるのはそのためです。

スパーズはレギュラーシーズン中のサンズとの対戦で、ダンカンに対してシャックの高さをぶつけられて苦戦しました。(ブログ
しかしGAME1では、シャックが早々にファールトラブルに陥り、前半でたった4分程度(!)しかコートに立てませんでした。
スパーズはそのチャンスを利用してダンカンにボールを集め、ダンカンの40点という圧倒的なパフォーマンスにつなげました。

そうなると続くGAME2は、当然サンズはダンカン封じに躍起になってくるだろうなという予測が立つわけです。
そこでスパーズは相手の裏をかき、あえてトニーPとまにゅ~中心の攻撃に切り替えました。
ダンカンで行くぞと見せかけておいて、インサイドのシャックやアマレの意識がそっちに向いてるすきに、ガード陣にリムをアタックさせたんですね。
その結果、トニーPに32点、まにゅ~に29点とやられるハメになりました。

そして迎えたGAME3。
今度はどんな作戦になると思いますか?
サンズ的には、ダンカンも抑えつつ、ペネトレイトも抑えたい、という考え方になります。
そこでサンズは、ゾーンを多用したりしてインサイドを固める作戦に出るんですね。
“外は捨てて、中を固める”ということです。
多少アウトサイドからジャンプシュートを決められても、ダンカンのポストプレーやガード陣のペネトレイトを止める方が勝機が高いという判断ですね。

この判断自体は正しいと思います。
ただスパーズは百も承知なんですね。
どうしたかというと、あえてトニーPに外から狙わせたんです。
外からと言ってもスリーではなく、ミドルからのジャンパーやティアードロップ(近距離から片手でボールを高く上げてポトリと落とすトニーP得意のショット)といった確率の高いオプションで、です。

“外は捨てる”という作戦だったサンズは、トニーPが外から決めていても無視していました。
しかし気付くのが遅すぎましたね。
「アレ? ちょっとマズくね?」と気付いた頃には、時すでに遅し。
結局トニーPに41点と好き放題にゴールを決められたサンズは、3連敗という最悪の結果に終わりました。

サンズの作戦自体は悪くなかったと思います。
ただゲームの途中でアジャストしなかったのが問題でした。
というのも、トニーPはいつも通りのペネトレイトが止められて、やむなくアウトサイドに切り替えたわけじゃないからです。
最初っから無理して突っ込まず、あえて外からかわしにいっていました。
サンズはその時点で「もしかして読まれてる?」と気付いて、早めにディフェンスプランを変更すべきでした。
トニーPに41点を取られてからでは遅いんですね。

僕は以前から“サンズの方が戦力的に上”と言ってきましたが、たとえこのシリーズがサンズのスウィープ負けになったとしても、その考えは変わりません。
負けたから戦力が下、とは思いません。
そういう短絡的な話じゃないんです。
ただメンツ的に上回っていたとしても、だからプレーオフで勝てるというわけではないんですね。

先述したように、得意なはずのオフェンスでもまだ迷いが見られます。
例えばシャックも、「今は俺が打つべきか、それともパスを回すべきか」という躊躇が見られ、「あー、ここはいけばいいのに」って思う場面でパスアウトしてしまったりしています。
これは誰が悪いってわけじゃなくて、チームとしてまだうまくブレンドできておらず、スムーズに流れていないだけなんですね。
だから“準備期間”が足りなかったのかなと言うてるわけです。

逆にスパーズは、チームとしてやるべきことがしっかり定まっていました。
この試合は“誰がドコから攻める”という方向性が、1試合1試合しっかり決まっているんですね。
なので迷いがない。
戦術的にスパーズが一歩先んじているので、サンズは常に後手に回ってしまっています。

プレーオフは短期決戦。
気付いた時にはやられてしまいます。
そして、プレーオフは頭脳戦。
相手の出方を読みきった方が上回ります。
だからプレーオフはおもしろいんですよね~



シャック獲得の効果は今のとこ発揮できておらず・・・・



ダンカンにはまさかのクラッチスリーを決められ・・・・



「エエー! そりゃないよぉ~」



だう~~~ん



このまま終わってしまうのか・・・・・・


タラタラと書きなぐってしまいましたが、また簡単に全カードに触れておきましょう。
といってもあんまゲームを見てるヒマがなかったので、そこまで詳しくは語れませんが・・・・

【Eastern Conference】

●#1 Boston (66-16) × #8 Atlanta (37-45)
・現在の勝敗:Boston 2-1 Atlanta

GAME3でホークスが1勝しましたね。
やるなあ、ホークス。

どうでもいい話ですが、マイク・ウッドソン(ホークスのHC)っていつの間にかスキンヘッドになってたんですね。
メガネを外したマイク・ブラウン(キャブズHC)かと思いましたよ。
完全にチョコボールですよね。
(↑ホントどうでもいい話だな)


●#2 Detroit (59-23) × #7 Philadelphia (40-42)
・現在の勝敗:Detroit 1-2 Philadelphia

ここはビツクリですね。
なんとシクサーズがリードしてます。
これはどういうことでしょ?

なんか見てると、「1回戦なんて本気出す必要もないぜ」と大人の余裕を気取っていたピストンズが、学生チームのようにとにかく必死でボールに食らいつくシクサーズに勢いでやられてるような感じです。
リバウンドやルーズボールへの出足で負け、スティールやターンノーバーで速攻を許すという不甲斐ないゲーム展開になっています。

逆境に立たされてからのピストンズの粘りには定評がありますが、いつまでも余裕かましてると足元すくわれますよ~


●#3 Orlando (52-30) × #6 Toronto (41-41)
・現在の勝敗:Orlando 3-1 Toronto

ラプターズはホームで痛い1敗を喫し、崖っぷちに立たされました。
ドワイト・ハワードは相変わらず好調で、GAME4では8ブロック(!)の活躍。
課題のバックコートも、ネルソンのアウトサイドが決まっているのが心強いですね。
ラプターズは、ボッシュの孤軍奮闘状態になりつつあるのが悪い傾向です。


●#4 Cleveland (45-37) × #5 Washington (43-39)
・現在の勝敗:Cleveland 2-1 Washington

このシリーズはいろんな意味でおもしろいですねえ~
因縁の対決っていうのもありますが、どうしてこんな大味なんでしょ?
GAME2でキャブズが30点差の大勝をしたと思ったら、GAME3は今度はウィザーズが36点差の大勝。
いったいどっちがツオイの??という感じです。
しかもGAME3はアリーナスがほとんどいない状態でのこの結果なんで、ますますよくわかりません。
まあ、それだけ読めない戦いということで、おもしろいのはおもしろいんですけどね。



「あーあ、一回戦とかいってタリーなぁ~」



「相手はナメて油断してる。今がチャンスだぞ」



よもやのアップセットはあるのか・・・・・・


【Western Conference】

●#1 L.A.Lakers (57-25) × #8 Denver (50-32)
・現在の勝敗:L.A.Lakers 3-0 Denver

ここは唯一、無風区が無風のままのシリーズですね。
保守地盤の強い地方の選挙区ぐらいに無風区です。
誰かナゲッツにディフェンス教えたげてぇ~


●#4 Utah (54-28) × #5 Houston (55-27)
・現在の勝敗:Utah 3-1 Houston

ここは最初にジャズがアウェイで2連勝スタートした時点で、シリーズの勝敗が9割方決まってしまいました。
しかしホームで絶対的強さを持つジャズが、GAME3を落としたのは意外でしたね。
ロケッツも意地を見せたという感じなんでしょうか?
でもやっぱりホームで頑張っておかないと・・・・


●#3 San Antonio (56-26) × #6 Phoenix (55-27)
・現在の勝敗:San Antonio 3-0 Phoenix

まあこれはさっき書いた通りです。
このままあっさり負けるようだと、サンズは来季以降の体制が心配ですね。
早くもそっちの方に頭がいってしまう・・・・


●#2 New Orleans (56-26) × #7 Dallas (51-31)
・現在の勝敗:New Orleans 2-1 Dallas

さて、前回最も読めないと言ってた(ブログ)このカードですが、やっぱりガップリ四つな感じです。

クリスP君はものすごい活躍ぶりで、プレーオフデビューとなったGAME1でいきなり35点/10アシスト(!)
GAME2も32点/17アシストとさらに成績を伸ばし、「経験がなんぞや・・・」と言っていた周囲の雑音を吹き飛ばしました。
判で押したように「若いから経験がない」とレッテルを貼る連中には、「プレーの質を見てから言え」と言いたいですね。

ただしダラスも黙っていません。
ホームに戻ってクリスP封じに成功し、快勝しました。
ホーネッツは“親亀コケたらみなコケる”チームなので、クリスP君を何とか守らなくてはなりません。
もちろんここで言う“親亀”とは、バイロン・“テレパシー送ってただけなのにコーチ・オブ・ザ・イヤー最有力候補”・スコットのことではありませんよ。
クリスP君がMVP取れなかったら、コーチ・オブ・ザ・イヤーのトロフィーは是非クリスP君にあげてほしいものです。



「やっぱ、ダメか~?」



「ボクは負けないぞぉ~」


自分で言うのもナンなんですが、かなり薄っぺらいレビューでスイマセン。
お詫びに薄っぺらさでは誰にも負けないこちらをどうぞ。(ビデオビデオ
つーか、全然お詫びになってないし。。
あー、毎日ゲームが見たい・・・・


<おまけ>



ナンなんですかね? このボディバランス!
例えばフェイダウェイも難しい技術なんですが、体はリングに向かって正対しているので目線は変わらず、やや後傾した分だけショットの力の入れ具合を前後に調節してあげればいいんですね。(←といってもムズいんですが・・・・)

でも写真のまにゅ~の場合、体全体が既にナナメってる状態なんです。
下半身が横方向に流れちゃってますよね?
なので目線も腕の角度も前後だけでなく、左右にもナナメってるはずなんですが、なぜこの体勢から正確にリムを捉えられるのか全然わかりません。
この人のボディバランスは特殊だと思いますね。
ここまでくるともう、センスというか感覚で打ってると思いますんで。

だからこの人はスゴイなあと思うんですよね~
まったくどうやってるんだか・・・・

『How Could You』 by Mario
from the album 「Turning Point」


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24 コメント

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Unknown ()
2008-04-27 15:06:03
サンズ3連敗で泣きそうになってます。サンズが負けたらどこ応援しよう・・・

manuさんのブログ読んでると納得しすぎて首が変になりそうなほど頷いてしまいます。NBA雑誌買うのやめようかな。

トニーPは去年あたりからシュートかなりよくなってますよね。レンジがあとちょっと延びればもう押さえようがないんじゃないかなぁと思います。
次世代PGはポールとウィリアムズって見方が多いですけど、その前にパーカー・カルデロン時代が来ることをひそかに期待しております。

>>チョコボール
>>コーチ・オブ・ザ・イヤーのくだり
爆笑ですvv
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Unknown (隣人34号)
2008-04-27 15:23:59
ダラスファンですが、1回戦は読めませんね。2位と7位ですがかなり拮抗していると思います。ダラスはアウェーに弱いので、若干蜂軍団の優位と私は見ています。それにしてもわからない…

ジノビリはかなり質の高いバスケットをしていますね。私の中では、SGのTOP3に入る選手です。過大評価とは思っていません。まぁ、1位は神戸さんで確定ですけど…
あのジノビリの写真ヤバイですね。きれいに斜め45度ですね。
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こんにちは。 (ゆう)
2008-04-27 16:29:34
ナッシュが衰えたと周りが言ってます。
ゲーム見てると全く感じないのに…
サンズファンでもないけど、ナッシュは「リングをあげたい1人」です。ゲーム2バルボウサのシュートが少しでも入ってれば、、サンズにとって願ってた対戦に願ってもない結末が近付いている。
てか今年スパーズどっか止めないと、強いスパーズを破って優勝はどこも出来なかったと言われるよ。結果がすべてのNBA、記憶は残ってても記録には残らない。去年のサンズ、一昨年のマヴス…
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パーゴ (pp)
2008-04-27 19:36:23
 ホーネッツ戦のパーゴが隠れスゴイです。manuさんも気が向いたらパーゴに注目して欲しい! パーゴが入ると流れがホーネッツに来て、抜けると敵に移る。そんなシーンを繰り返し見てきました。プレイオフでもまさにその展開。

 なんというか、でしゃばらないプレースタイル。ダブルチームが行かないようにキッチリとディフェンダーを引きつけて3ポイントライン辺りにいる。ダブルチームに動きそうになったら反対側に動いて、ダブルチームに行けなくする。

 パーゴが入ると、ポールやウエストが活き活きします。そして、パスアウトされたら高確率でシュートを決めまくる。そんなプレーヤーです。
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シャック・・・ (halu)
2008-04-27 22:02:31
まいど。manuさん

日本電産の社長の発言、日本では盛り上がっているそうですが、私も今月2日間しか休めませんでした涙
私一人でタイ人7人分の給料を貰っていると思うと仕方ないんですけど。。。

と、全然関係ない話題を話してしまいましたが、サンズ、偉い事になってますね。
相変わらず、中継見れないので、結果を見ているだけですが、初戦だけ盛り上がって、後はお寒いですね。
私のイメージだけですが、シャックは気分やなので、こういう逆境になると、脆いような気がします。
明日で姿を消してしまうんでしょうか?

スパーズにはもう少しヘトヘトになってもらいたかった。。。

後、ピストンズやばくないですか?
ピストンズ負けたら、セルティックスのファイルナル行きは、ほぼ確実のような気がしますね。

あ、レイカーズのバイナムってやはり帰ってこれないんでしょうか?
スパーズとやる頃には彼が必要なんですけどね。

あ、最後に、薄きゃら、海外では見れないようです。。。残念。。。

来週のいろいろなドラマ、過労死しない程度に書き込みよろしくお願いいたします。
manuさん視点最高です。
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祐さんへ (manu)
2008-04-28 02:48:47
どんだけ激しくうなづいてるんですか(笑)

僕もNBA雑誌は、NBA見始めて2~3年ぐらいまでしか読みませんでしたね。
目新しい情報が何もないんで、あんま意味ないなと。
その後は海外のサイトと、自分の目だけで十分事足りてます。

そうそう、トニーPは昨シーズンぐらいからジャンプシュートが決まるようになりましたね。
それまで猛特訓をしてきた成果が、ようやく出てきた感じです。
ホント、これでアウトサイドも安定して決まりだしたら手に負えませんね。
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隣人34号さんへ (manu)
2008-04-28 02:52:02
そうですね、NOとダラスは互角だと思いますね。
バランスと勢い的にNOにやや分があるかなと思っていましたが、きっかけ一つでどうにでも転びそうな気もします。
シリーズの行方が楽しみですね。

まにゅ~はスゴイですよ。
まあ、僕の中では1位なんですけどね(笑)
そういや、ななめ45°っていう芸人がいたなあ~
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ゆうさんへ (manu)
2008-04-28 02:58:42
ナッシュが衰えた(笑)
随分周りに“知ったか”が多いんですね。
いずれはその時が来るでしょうが、まだそんなことないですよ。

スタッツを偏重しすぎる輩は、すぐ安易にそういうレッテルを貼りたがるんです。
ゲームを見てないんですかね?
動き見ればわかりそうなもんですが・・・・

ナッシュが振るわないのは、ボウエンをぶつけられてるからですよ。
あのフェイスガードを受けてマトモにプレーできる人は、NBAでもそうそういませんよ。
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ppさんへ (manu)
2008-04-28 03:10:06
パーゴはいい選手だと思いますが、やや波があるストリーキング・シューターなんですよね。
なので決まる時はポコポコ決まって、こないだのように30点取ったりもするんですが、あまり安定感はないんです。

それとサイズがPGなんで、ちょっとエディ・ハウスやデイモン・ジョーンズ系の使われ方になってしまいますね。
もちろんハウスよりはシュートの精度が高いですが。
司令塔役の技術を伸ばして、好不調の波を減らせばもっといい選手になると思います。
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haluさんへ (manu)
2008-04-28 03:29:31
あー、「休みたいなら辞めればいい」ですか。
そこまで盛り上がってるかどうかはわかりませんが・・・・
2日間ってキツイですね。。
息抜き見つけてテキトーに発散してくださいね。

そうなんですよ、サンズは初戦がスゴイ試合だったんで、このシリーズは盛り上がるぞーと思ったんですが、その後尻すぼみになってしまってガッカリしています。
なんかこの雰囲気だとスウィープもありそうな感じですが、ちょっと意地を見せてもらいたいですねえ~

ピストンズはようわからないですね。
なんかHCは必死なんですけど、選手はすれているというか、どこかバラバラのように見えてしまいます。
本当にヤル気ないんかなあ??

バイナムはちょっと長引いてるようですね。
レイカーズも無理をさせない方針みたいで、復帰自体あるのかどうか微妙なところです。
まあコービーは、今の戦力でも問題はないという主旨の発言をしてましたけどね。

おぉ、Yahoo!動画は海外で見れないんですね。。
「ウスペラーズ」という体がヒラヒラのコーラス隊5人組のお話でした。
いっつも移動車のステージで屋外ライブをやるんですが、曲の途中で必ず風が吹いてきて、全員飛ばされてしまうんですね。
いつになったら最後まで曲を歌いきれるんだろう?っていう内容も薄っぺらいショートアニメです。
ま、知らなくても全然困らないですけどね。
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