NBA INS 'N' OUTS

かんたん解説 NBAなんでもとーく

もう2回戦・・・・

2008年05月06日 | '07-08 プレーオフ

しばらく更新をサボっている間にファーストラウンドが終わってまいました。。
「もう中学生」っていう自作の大きな絵を描く謎のピン芸人がいましたが、「もうセカンドラウンド」です。(←特に意味はナシ)
ボストンがヒヤヒヤだったのが超意外でしたねえ~
66勝チーム×37勝チームの対決は今プレーオフで最大差だったんで、数字上は一番力の差がある対戦だったわけですが、何がどうなるかホントにわかりませんね、プレーオフは。

アトランタは若さと勢いがスゴかったですね。
当たって砕けろの典型というか、失うものがない思い切りの良さがいい方向に出てました。
ホームの歓声もものすごくて、その声援に後押しされてドンドンいっちゃったみたいな。
それにしても、ホームとアウェイでこんなに差がでるもんかね?と思いますが。

ボストンも手を抜いていたわけじゃないでしょうが、アウェイではいつもの鉄壁ディフェンスが機能していませんでしたね。
普段は相手のFG成功率を40%前後に抑えているのに、アトランタでの3戦は47~48%ぐらいの高いFG成功率を許していました。
ボストンが勝つのはディフェンス次第だな、ということを改めて再確認しました。

シクサーズも頑張ってましたが、デトロイトが途中から本気を出してきたので、その後は完全につぶされましたね。
ピストンズは追いつめられないと本領発揮しないですねえ~
崖っぷち好きとか・・・・
まあ、ホークスとシクサーズは今後の成長がとっても楽しみな若手チームになってきましたね。

ウェスタンの方は、早くも姿を消したサンズとマブズの強豪2チームが騒がしいですね。
どんぐりーは解雇され、ダントーニもチームを離れる公算が高くなってきました。
どんぐりーは成績不振というよりも、選手の起用法を巡ってキューバンともめてた方が影響大きかったみたいです。
せっかくキッドを取ってきたのに、キッド中心のオフェンス体制を作りませんでしたし。。

自由度の高いオフェンスシステムを作りたいということであれば、今最有力候補に挙がっているリック・カーライルはちょっと違う気がしますね。
カーライルもどんぐりーと同じように、ディフェンス命&セットオフェンスタイプの管理型HCですから。
ダラスも迷走してるなあ~

サンズは逆にディフェンスを何とかせえ!ということで、ダントーニおじさんじゃダメかも?という気運になってきています。
シャックうんぬんの話もありますが、前回のブログにも書いたように(ブログ)、やはりゲーム途中で有効なディフェンス面のアジャストができないことを重く見たようですね。

どちらかというと、マブズの改革よりも、サンズの改革の方が手がかかりそうですねえ~
現在のフリーオフェンスはダントーニおじさんそのものですから、おじさんがいなくなるということはスタイルそのものを変えるということになると思うんで。
とはいえ、マリオンが去ってから今のスタイルを維持していくことがだんだん厳しくなってきてはいます。
ここらで多少ハーフコートの比重を増やしながら、ディフェンスにも注力していくスタイル変更が必要なのかもしれませんね。



ボストン×アトランタは激しい肉弾戦に



ホークスが予想外の大健闘を見せるも・・・・



最後はノックアウトされちゃいました。。



レイカーズの選手紹介を邪魔するナゲッツのマスコット



あーあ、また1回戦負けかよ。。去年MVP取ったのも忘れられてるし


・・・・と何だかシーズンが終わったような雰囲気になってしまいましたが、気を取り直してセカンドラウンドです。

【Eastern Conference】

●#1 Boston (66-16) × #4 Cleveland (45-37)
・シーズン中の対戦:Boston 2-2 Cleveland
・現在の勝敗:Boston 0-0 Cleveland

レギュラーシーズン中の直接対決は、それぞれホームゲームを守り合っての2勝2敗。
果たしてプレーオフでも、ホームの守り合いという様相になるのでしょうか?
1回戦の戦いぶりを見ると両チームともオタオタしてる感じがありましたんで、戦い自体はおもしろくなりそうです。

ボストンはさっきも言いましたが、レギュラーシーズン通りのディフェンスを取り戻すことですね。
そしてそれをアウェイでも実践すると。
それしかないです、というか、それさえできればどこにも負けないです。

クリーブランドは、プレーオフに入ってからますますルブロン頼みの傾向が強まっています。
ワシントンにはそれで勝てても、ボストンには勝てません。
ルブロン以外の選手がどれだけオフェンス面でステップアップできるか、がより重要になってくるでしょうね。

1回戦での先発を見ると、

PG:デロンテ・ウェスト
SG:ウォーリー・ザービアック
SF:ルブロン・ジェームズ
PF:ベン・ウォーレス
C:ジドルナス・イルガウスカス

となっています。

まず、レギュラーシーズンで1度しか先発させていないザービアックを、プレーオフに入っていきなり先発させるのは解せないですね。
実力の問題ではなくて、システムの問題です。
今まで試していなかったものを、いきなりぶっつけ本番で変えるのはよくありません。
そしてザービアックも、FG40.4%の平均10.8点と機能していません。

ルブロン以外で好調なのは、Z(平均14.5点/FG53.0%)とギブソン(平均11.8点/FG47.3%/3P50.0%)ぐらいで、他の選手は軒並みショットが決まっていません。
なので、必要なオフェンス力を確保するためには、この3人は先発させといた方がいいと思います。
Zはすでに先発しているので、ギブソンをベンチから先発にすべしということですね。

ミスマッチの問題は、さほど気にすることはないと思います。
デロンテは6-4(193cm)ある元SGなので、6-5(196cm)のレイ様に対して身長的にミスマッチにはならないでしょう。
なので、ディフェンスではギブソンがロンドに、デロンテがレイ様について、オフェンスではデロンテがPG、ギブソンがSGになればいいんです。
ボストンのBIG3に対抗するには、自分とこの(現時点で好調の)BIG3を出しとかないとキツイですね。

PFもベンではなく、バレジャオをぶつけた方がいいですね。
高さとスピードに勝るKGに対抗するには、パワーよりもフットワークに優れるバレジャオの動きでジャマをした方が、より効果的だと思います。
KGもおそらく、バレジャオに前をウロチョロされる方がイヤだと思います。
ベン相手なら外に引っ張り出してジャンプシュートを打てばいいやってことになると思いますが、バレジャオはどこまでもしつこくついてきて振り切れないので、KGに対してはそっちの方が有効でしょう。

無策のマイク・ブラウンさん、ルブロンにおんぶに抱っこじゃ限界があるよ。


●#2 Detroit (59-23) × ●#3 Orlando (52-30)
・シーズン中の対戦:Detroit 2-2 Orlando
・現在の勝敗:Detroit 2-0 Orlando

1回戦とは違って、デトロイトは最初っから本気モードですね。
オーランドを強豪と認めている証拠でしょう。(シクサーズはまだ・・・)
最初の2戦はホームのデトロイトが取りましたが、アンサングヒーロー(影の立役者)はマキシエルですね。

1回戦の対ラプターズ戦では、とにかくドワイト・ハワードが止まりませんでした。
20-20ゲームを5試合中3試合もやられるなど、まさにモンスター級の活躍で暴れ回り、トロントは対抗する術がありませんでした。
デトロイトはこのドワイト対策に誰をぶつけていくのかな?というのがポイントでしたが、その選択は意外なものでした。
なんとマキシエルを先発させ、ドワイトにマッチアップさせたんです。

6-11(211cm)のドワイトに対して、6-6(198cm)の小さなPFマキシエルをぶつけたわけです。
現在は公称6-7(201cm)となっているマキシエルですが、これはサバ読みの身長。
ルーキーシーズンからしばらくの間は、ずっと6-6となっていました。
しかしこのマキシエルは非常にいい選手なんです。
ずんぐりむっくりのドラム缶みたいな体型をしていますが、スピードもフットワークもパワーもジャンプ力もあって、素早く鋭い動きを見せます。

このマキシエルの献身的なディフェンスに負けたドワイトは、GAME1でわずか12点/8リバウンドに終わり、デトロイトが約20点差の快勝を収める原動力になりました。
GAME2はやや盛り返されますが、しつこいマークで5TOを誘発し、トータルでも19TO(デトロイトは8TO)を奪うきっかけを作りました。
さらには、マキシエルがドワイトを受け持ってくれることで、インサイド攻撃の核であるラシードをファールトラブルから守ることができるのも大きいです。
オーランドのホームに移るGAME3以降も同様のディフェンスでドワイトの勢いが抑えることができれば、シリーズ全体をデトロイトペースにすることができるでしょう。

対するオーランドは、GAME2では3Pがよく決まり、最後まで接戦を演じることができましたが、最後の最後で決定力不足が露呈してしまいました。
オーランドには、いわゆる“Go-To-Player”と呼ばれる絶対的エースがいません。
レイカーズならコービー、キャブズならルブロンという、最後にボールを預けるべき絶対的存在がいないんですね。
なのでGAME2の大詰めの場面で、1~2点差内の攻防があったんですが、“ここ1本”が決められない。

最初はターコルーに任せますが、ショットセレクションを間違え、オフバランスのスリーを打って外してしまいます。
その次のポゼッションではルイスにボールを預けますが、今度は逆にオープンルックのスリーを回避してドライブし、ゴール下でラトリフのブロックに遭ってレイアップを外してしまいました。
フリーなら迷わず打つ、ドライブするなら最低でもファールをもらう、といったプレーをしなければいけない場面なんですが・・・・
こういったところが、真の強豪となるまではあと一歩なのかな?と思ってしまう点ですね。


【Western Conference】

●#1 L.A.Lakers (57-25) × ●#4 Utah (54-28)
・シーズン中の対戦:L.A.Lakers 3-1 Utah
・現在の勝敗:L.A.Lakers 1-0 Utah

ジャズの強みは、プレーオフが始まる前にご紹介した通り(ブログ)、ホームでの絶対的強さでした。
しかし、1回戦の対ロケッツ戦ではGAME3を落とし、“ホームゲームでは負けない”という強さの根拠が揺らいでしまいました。

対するレイカーズは、1回戦をスウィープして休養十分。
レギュラーシーズン中の直接対決でも、ジャズに対しては分が良く、苦手意識はありません。
条件的にはレイカーズが優位に立っていると言えるでしょう。

ジャズがレイカーズに対抗するには、やっぱりデロンとブーザーが頑張らんといかんですね。
デロンは、サイズでもスピードでも勝るフィッシャーがマッチアップにもかかわらず、GAME1でフィッシャーに6スティールを奪われました。
ブーザーもマッチアップ相手が本来はSFのオドムなので、もっとパワーゲームで圧倒しなければいけません。

ディフェンス面で言うと、GAME1で38点とやられたコービー対策として、キリレンコにマンマークさせてもいいんじゃないかと思いますね。
ディフェンスエースをラドマノビッチにつけてもしゃーないわけですから。
6ファール覚悟でぶつけてみて、どういう結果が出るのか試してみてほしいです。
じゃないと、結構あっさりレイカーズが勝つような気がします。


●#2 New Orleans (56-26) × ●#3 San Antonio (56-26)
・シーズン中の対戦:New Orleans 2-2 San Antonio
・現在の勝敗:New Orleans 2-0 San Antonio

前回、「ホーネッツは勢いだけ」と言っているちまたの声が多いと聞いたので、真っ向から否定コメントを書きましたが(ブログ)、それは対スパーズの戦いぶりでも十分証明されていると思います。
ホーネッツは決してクリス・ポールのワンマンチームではありません。
インサイドとミドルレンジのバランスが取れたウェストが攻撃の軸として存在し、アウトサイドにはペイジャとモー・ピートと優秀なシューターがいます。
チャンドラーはクリスP君のアリウープ・ターゲットであり、オフェンスリバウンド・マシーンでもあります。

つまり何が言いたいのかというと、ホーネッツは“5人のバランスが優れたチーム”だということです。
決してワンマンチームなんかじゃありません。
外にも中にもバランス良く攻撃オプションが配置され、それを生かせる優秀な司令塔役がいるだけです。
そこを見誤るから、ホーネッツを過小評価する意見が多いんですよね。
「どうせクリス・ポール1人のチームだから、いつかつぶれるだろう」と。
勝手に言ってろという感じです。

話を戻すと、ホーネッツの基本戦略は、オフェンスではバランス良く攻め、ディフェンスでは相手エースを徹底マークします。
例えば、以前『CP3 & LBJ』というテーマを取り上げた時(ブログ)、ホーネッツがルブロンに対して常にダブルチームを仕掛けて徹底マークをしている話が出てきました。
そうやって、ルブロンには打たせない、それ以外の選手に決めさせる、という方針をチーム全体で徹底してやるんですね。

同様にプレーオフ1回戦では、ノビツキーに対して徹底マークを仕掛けました。
しかしマブズは、代わりに決めるべきジョシュ・ハワードやジェイソン・テリーが決めきれず、ホーネッツの“エースつぶし”に対抗できなかったわけです。
スパーズとのGAME1では、もちろんダンカンに対して徹底マークを仕掛けました。
その結果ダンカンは、FG1/9本の5点/3リバウンドという惨憺たる結果に終わり、試合も後半にスパートをかけたホーネッツが一気に走り、約20点差という一方的な展開になったわけです。

オフェンスでは、ディフェンスにマークされるクリスP君は自重気味に抑え、代わりにウェストに30点、ペイジャに22点を取らせました。
チャンドラーは1人でオフェンスリバウンドを6本(スパーズはチーム全体で8本)も奪い、合計15リバウンドをマーク。
まさにチーム全体でバランス良く、攻め、守った結果の勝利なわけです。
スパーズはダンカンを封じられてリズムを失いました。
でもホーネッツは、クリスP君1人抑えても止まらないんですね。
だったらこれのどこが“ワンマンチーム”なんでしょうか?

生のゲーム結果は、スーパースターの有無や、エースのネームバリューで決まるものではありません。
チームとしてどういう攻撃オプションを持ち、また相手の長所をどう抑えるか。
これをうまくできた方がゲームで勝つわけです。
サンズもホーネッツも、選手個々のタレントレベルではスパーズを上回っていると思います。
なので、両チームともスパーズを破る力は十分にあります。
しかし、チームとして機能できなかったサンズはスパーズの頭脳戦に負けました。
ホーネッツはチームとしてやるべきことが見え、まとまっている分、スパーズに対しても自分たちのバスケができています。

あ、今GAME2も勝ったみたいですね。
まあ、これからスパーズのホームに行っても同様に自分たちのやりたいことができるかどうか、そしてシリーズの大詰めで勝利を意識した中でのプレッシャーに打ち勝てるかどうか。
そこでこそ“経験”が試されることになってくると思いますが、この素晴らしいホーネッツの戦いぶりをしっかり見届けたいですね。
真実は実際のゲームの中にしかありませんので、知ったかブロガーやいい加減な掲示板の意見は無視して、自分の目で見たものを信じて楽しんでもらえるといいなあと思っています。



ニューオーリンズは燃えてます



マスコットも決死のパフォーマンス



ウェストはポストプレーもできて



ドライブインもできちゃう



でも一番得意なのはミドルシュート



だから武器が多くて止められない



クリスP君も巧みにゲームをコントロール



相手エースのダンカンは徹底マーク



観客の大声援にスパーズも押され気味



くしょ~



よっしゃー!


<祝 すこっと受賞記念>


相変わらず念力指示で試合観戦
(注:あくまで“観戦”です)



「ポールいけぇ!」
たまには声を出して応援
(注:あくまで“応援”です)



「いいか、ポールの指示に従うんだ。わかったな」


すこっとの頭脳的テレパシー作戦はこちらで(ブログ


『Together』 by Monkey Majik
from the single 「Together/Akari/Fall Back」

『Hey! Hey! Hey!』でダウンタウンを振り回す、自由度満点な兄弟
「お茶~」(ビデオ


最新の画像もっと見る

16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
思ったんですよ! (ゆーき)
2008-05-06 16:23:54
サンズにエイブリー、マブスにダントーニってどうでしょう?w
返信する
お茶~!! (rinn)
2008-05-07 10:32:14
このビデオ最高に笑えますー!!!
ゲストなのにパクパク食べてる♪
どっちがゲストかわかんないくらいに振り回してますね!!
MONKEY MAJIK、ますますスキになりましたww

ブログを読ませて頂いてMAJICがどうしてスコア的には勝てそうなのに勝てないのかわかったような気がします。
そしてホーネッツのくだりのネームバリューやスーパースターの有無ではなくチームとしての・・というのを読んですごく感動しました。
そうなんですねー!
勉強になります♪最近NBA雑誌とか読まなくなりましたしw

すこっと受賞記念も爆笑しました。
観戦・・って。
応援・・って。
返信する
ゆーきさんへ (manu)
2008-05-08 02:06:54
まあ、そうっすね。
なってもおもしろいですけどね。

ダラスはやっぱ、Dのできる人が条件っぽいです。
サンズもまあDのできる人求む、なんですが・・・
返信する
rinnさんへ (manu)
2008-05-08 02:17:02
おー、Monkey Majik いいですよね!
カナダ人兄弟がお茶目で(笑)
最初は英語のうまい日本人だなと思って聞いてましたが、実は日本語のうまい外人だったと後から知りました。
サウンドはやわらかくて、あったかくて、なんだか心地良い感じがして、とってもオススメです!

共感していただいて、ありがとうございます。
まあ雑誌とかって結構内容薄くて、表面的なことしか載ってないんですよね。
同じことの繰り返しっていうか。
だから、深いところを知るためにはやっぱ自分の目で見極めないといけないんですね。
少しでもその助けになれば幸いです。

すこっとはいい味出してます。
すこっとファンがいたら怒られそうですが、まあいないんで大丈夫かな、と。
ゲームを見ながら、すこっとの立ち振る舞いも観察してみてください!
返信する
鷹ー (菜々氏)
2008-05-08 02:55:27
ホークスがここまでやるとは思ってませんでした
しかしすごかったですね
今年はオデン(怪我ですが・・)とデュラントのゴールデンルーキーが期待されデュラントが新人王となりましたがホーフォードもデュラントに劣らぬ活躍だと思います。ビビー獲得もよかったですよね
若いし勢いもある
このチームの来年が楽しみです

返信する
バイロン (Halu)
2008-05-08 15:31:23
manuさん。プンプン

バイロンファンのhaluです。

でも、一緒に笑ってしまいました。がはは

バイロンもマジック・パットライリーラインの時に現役中3度リングを手にしているので、良いポイントガードのチームのコーチがどう振舞わないといけないか良くしってるんでしょうね!

それにしても、ページャとの2shot
「いいか、ポールの指示に従うんだ。わかったな」
マジ笑えました。がはは

プレーオフの方は、2回戦の始まり、面白くなってきたのでしょうねー

このまま行くとカンファレンスファイナルは1・2シード同士の戦いになりそうですね。

ここからは1戦1戦目が話せません。

バイロンの記事はお手柔らかに

では、頑張ってください。
返信する
精神論 (あつし)
2008-05-08 21:21:31
はじめまして。
こっそりいつも読ませて参考にさせて頂いてました☆


で、我がサンズはくしゃっと負けてしまったのですが、
それはさておき、
今回はけっこう辛口ですね(笑)


いいぞ、もっとやれ(笑)



私もHaluさんと同じく、
「いいか、ポールの指示に従うんだ。わかったな」
に大笑いしてしまいました


バイロンはメンタルのケアに重点を置いてるんですよ、きっと(笑)

たぶん。
おそらく。
返信する
Unknown (ryu)
2008-05-08 21:58:03
むか~しむか~しクリス・ポールすごいぞって言ったときに誰それ?って感じだったのに最近のブームにちょっとムッっとする心の狭いジブンがいます。笑
ホーネッツのゲームは見ててとてもおもしろいです、今後も楽しみ。
すこっとの記事、読み直して大笑いしました。
「腕組みビーム発射! 念力指示開始!」これすごくいいです。
特に指示はないとか最高でした。

お笑い兄弟もいいですね~。
あの大福めっちゃうまいんですよ。
オレは「空はまるで」がダイスキでした。
とか横道それてもいいですか?笑
返信する
菜々氏さんへ (manu)
2008-05-09 01:23:18
ホントですねえ~
ホーフォードは大学時代からずっと堅実で安定した選手でしたが、NBAでも同じですね。
ダメGMのビリー・ナイトも辞任しましたし、いい方向に向かっている感じがしますね。
今後も注目しましょう。
返信する
Haluさんへ (manu)
2008-05-09 01:31:30
バイロンファン(笑)
すこっとにもファンがいるのか。。

なるほど、バイロンはマジックやパット・ライリーから学んでいたということですね。
才能ある選手のジャマはするな、と・・・・

僕の友人がなぜかすこっと擁護派で、いつもすこっと談義で戦っています。
「すこっとは名将だ」と言い張るんですね。
だから僕も「すこっとはハリ・ボテだ」と、バダ・ハリ風に応戦したりしています。

いやあ、不毛な会話って楽しいなあ。
返信する