アメリカでは『Twitter』が大流行してますが、ご存知ですか?
日本語版もありますね。(http://twitter.com/)
情報ソースとしては見てるんですが、なかなか自分でもやろうというとこまではいってないですね。
そこまでやる余裕がないっつーか。。
ブログだけで精一杯ですw
ただ、そのブログもいっつも気合いの入った長~いヤツだと、なかなか時間ある時じゃないとアップできないんですよね。
軽く書こうと思っても、書き出すとどうしても細かくなってしまうのは、たぶんそういう性分なんでしょうね。
芸能人のブログみたいに、どーでもいい話題をサラッと載せてサヨーナラってことができない。
ただ、短くても回数が増えてくれた方が、読んでくださる皆さんにとってはメリットが大きいというのもまた事実・・・・
そこで、さっきの『Twitter』です。
『Twitter』が流行ってる理由は、簡単で手軽なこと。
ほんの1行ぐらいのつぶやきを、気が向いた時にドンドン入れていく。
そうすると、書く方も肩肘張らずに、気軽にポンと上げられるようになるんですね。
どうも自分は「いつも全力!」になってしまうので、なかなかいい意味で「手を抜く」ということが苦手なんですが、『Twitter』風にミニブログも上げていくのもいいのかなと考えてます。
★AIがグリズ入り???
グリズが正式オファーしたらしいですね。
でも、そのオファー金額聞きました?
1年3.5milだそうです(驚)
安っ!
うーん・・・・確かに前回「5mil以下の話しかない」と書きましたが(ブログ)、それにしても3.5milっていうのはねえ。。
しかもグリズで、ですよ。
グリズは、キャップに余裕がある数少ないチームなんですね。
だから、「これしか出せない」んじゃなくて、「これしか出さない」んですね。
もっと出そうと思えば出せるのに、この程度でいいだろうというオファーなんです。
「うーん・・・・」と言っているのはそこです。
ホントにこれぐらいしかオファー来ないのかあ・・・・と。
そんで、グリズがこれしか出さないということは、他のチームはもっと出さないということです。
ボブキャッツは身売り準備で緊縮財政中、ヒートはタックスオーバーですから、もしAIにオファーを出すとしても、それ以下の金額になることは明白です。
さらにちょっとヘコむのが、それでもAIがグリズのオファーを手放しで喜んでいることですね。。
AIの『Twitter』メッセージです。
"Memphis is a place that I would love to play. The Grizzlies have good young players with a great upside. I love the city of Memphis too ... I would lead by example. I could show how important it is to work hard everyday, play the game the right way, & just like it's your last!"
ノリノリですね・・・・
あれだけの栄華を誇ったスーパースターのAIが、昨季まで年俸20mil超だったAIが、ドアマットチームからの少額オファーにもノリノリとは。。
そんなAIは見たくなかったというのと、そんなオファーしか来ないのか・・・・という事実に、なんかとっても寂しい気分です。。
★ルビオは来ないだろうなあ・・・・
ウルブス入りが難航しているリッキー・ルビオですが、スペインの名門FCバルセロナと6年契約を結ぶのでは?という話が浮上してましたね。
まあ、今年からウルブスに来ることはないだろうなとは思いましたが、普通に元の所属チームに戻るものと思われていました。
それが別のチームに移籍、そしてはそれはウルブスではなく、さらには6年契約・・・・それってもう「ウルブスなんか絶対行かないよ」という意思表示なんでは?
その新契約にはまたバイアウトの条件が付き、NBAに来れるのは早くて2011年オフになるそうです。
2年後っつーことは、当然2年間はNBAに来ないってことですね。
僕が思うに、この動きが意味するのは・・・・ウルブスに諦めさせようとしてるんじゃないかな?ということです。
そしてその2年間の“猶予”の間に、別のチームへのトレードをまとめようとしてるんじゃないかと想像しています。
あーあ、ウルブスが余計なことしてくれたせいで、ルビオをNBAで見れる時期がどんどん遅くなってくなあ~
でもやっぱ、他のチームにトレードして欲しいなあ~
GM「ウルブス来てよ~」 ルビオ「アハハ、アハハ・・・・」
パンツに本音が!(I LA)
★ラウーフ、久しぶり!
古いNBAファンなら名前を聞いたことあるかもしれませんが、以前モックムード・アブドゥル・ラウーフという選手がいました。
ナゲッツのポイントゲッターで、リーグでも最高レベルのシューターでした。
6-1(185cm)の小さい体で、リズムに乗るとどこからでもジャンプシュートを決め続けていました。
アイバーソンの出現で今では珍しくなくなったかもしれませんが、このサイズで点取り屋というのは、当時非常に珍しいことでした。
それだけ得点能力というか、シュート力がズバ抜けていたということですね。
FTもハンパなく、当時歴代2位の記録となる95.6%をマークしたり、キャリア平均でも成功率が90%を超えている、真のシュート職人でした。
ただ、イスラム改宗問題や精神面での山あり谷ありがあって、早い段階でNBAから姿を消してしまい、その後は海外のプロチームを転々としたり、引退⇒復帰というようなことを繰り返していました。
実力はピカイチなのに、能力以外の部分でNBAから離れてしまったので、なんかもったいないなあ~というのが正直な感想でした。
で、なんでこんな話をしているかと言うと、そのラウーフが日本に来るそうなんですね(!)
bjのエキスパンションチームである、京都ハンナリーズ(?)というチームに入るそうです。
もう40才ということで多くは望めないかもしれませんが、元NBA選手のプレーを見てみたいなあ~と思いますね。
みなさんも機会があれば是非!
この人がラウーフ
ナゲッツのエースで
シュート職人でした
イスラム教に改宗して
名前もクリス・ジャクソンからモックムード・アブドゥル・ラウーフへ
bjでもNBAの技が見られるかな?
映像はコチラ
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ダンクコンテストにも出場
(ビデオ)
名前はまだジャクソンですが・・・・
京都ハンナリーズ
公式HP
契約情報
彼のシュートのすごいとこは、正確さももちろんながら、ボールがリムを通過する際にネットにほとんどかすらないで直線的に通過することなんですよね。
音が『ガコン』とか『バシャッ』とかしないの。
まさに『スパッ』と気持ちいいくらいキレのある音で入るんですよね。
日本でもあの音が聞けるかどうか、楽しみですね。
ちなみに彼のファーストネームはマフムードだったと記憶してますが、違ったでしょうか。
現地語の放送ではそう発音していたのに、当時の日本のNBA雑誌はどれを見てもモックムードと記載してあったので違和感を持った覚えがあります。
AIの契約金額について、一部報道では、
グリが初回には5ミリオンを提示してたのに、
2回目には3.5ミリオン+インセンティブに
変更して提示したとも見ました。
ロスターも埋まってないので、AI1人だけに
ミッドレベルを使いたくないってことでしょうか?
そうだとすれば合理的考えかもしれませんが、
敬意が感じられないと思うのは日本人だからですかね?
グリは、ヒュービー翁がHCを辞めて以来
あまり見ていません。
おじいちゃんHCが若いやんちゃなPGを更生させて
チームの勝利を目指すというストーリーが好きなんです。たぶん。
グリにもいたじゃないですか。
更生したか今でも謎なままオーランドに行った人が。
選そういえば、選手もそうですが、
ダンサーのお姉さん方も契約更改の時期ですよね。
チェックしていたお姉さん方は来年度の契約更新も決まったようで、
個人的にはなによりです(笑)。
京都ハンナリーズって、
エイプリルフールネタじゃなかったんですね。
京都ですか!!?
京都なら見に行けちゃうじゃないですか。
まさかこんな近くでNBAを感じられるなんて嬉しいです♪
後、もしmanuさんがTwitter始められるんなら、
ぜひアカウント名教えてくださいね☆
ちなみに個人的には、2週間で投稿数が1000近くなるくらい楽しいですよ?
ナッシュやハワードなんかもいますしね☆
日本ではまだまだ人気の高い選手ですよね。アメリカじゃ見捨てられたんでしょうか?使いづらいというのもわかります。ワガママで、高年俸だということもわかります。それでも、ずば抜けたカリスマ性と得点能力。これを客寄せパンダではなく優勝するためになんとしても欲しい!ってチームは1つもないんですかね~はぁ
一時代を築いたスーパースターの落ちていく所は見たくないものですね↓
自分がちょっとNBAを離れていたときがあって、’そういえば、どこ行ったのかなぁ’と思ったことがありました。でも見つけられなくて。そう言う理由があったんですね。確かにちっちゃいのにシュートのはいる点取りやの印象が強いですね。日本じゃ、マッチアップされるディフェンスも少しは小さいでしょうから、年齢の壁を乗り越えて頑張って欲しいですね。
twitterは、楽ですね、確かに。ただ、本当に、雑談するだけなら良いですが、話題提供するには向いてないかもですね。NBA選手も、本人なのか本人じゃないのか。BigBabyの残留前のゴタゴタに対するコメントも、あれ本人なの?という感じだったですし。Starburyは本人ぽいですが。(ところで、どこにいくんでしょうかね?)有名人本人がコメントすると、オオッ、つながってるーー、って感じがして、少し嬉しくなります。
シューターのように技術で勝負するタイプの人は、年齢を重ねてもテクニックはキープしてると思うので、bjでもその技を見せてくれるといいなあと思いますね。
読みに関しては、つづりからするとマムードかなあと思ってるんですが、どうも現地の放送がモックムードなんですよね。
その意味もあって動画を貼り付けてますので、見ていただければわかると思います。
あんまり言うとしつこいかなとか、読み手がツライかなという場合は、僕の方でどこまで掘り下げて書くかを取捨選択しているので、全部は書いてないケースも多いです。
グリズに関しては、まだキャップをオーバーしていないので、ミッドレベルは対象外です。
3.5milを強調したのは、5milでも払えるグリズが3.5milしか出さなかったという点を強調したかったためです。
つまり、5milを出せる余裕があっても、3.5milぐらいでも取れそうだからそのぐらいのオファーでいいだろ、となっている現状に対して軽くショックを受けているというお話ですね。
京都ハンナリーズは、僕も最初「なんだ?」と思ったので、公式探して確かめましたw
まあ、いろんな意味で楽しみですね。
デビッド・ベノワやJR・ヘンダーソンが来た時ですら、「おぉ、NBA選手だ」と思ってたんで、ラウーフはもっと楽しみですね。
Twitterはたぶんやんないです。
僕はかなりメンドくさがりなんでw
マメじゃないんですよね・・・・性格的に。
でも、そういう風に気軽にエントリーするのが今のトレンドなのかなと思いますんで、ブログのエントリーをTwitter感覚で載せていけるといいなと、自分に言い聞かせてるところですw
その落ちぶりが信じられないというか、やっぱ衝撃なんですよね。
本当に力が落ちて・・・・ならまだわかるんですが、まだまだ一線でやれるのに、一定の評価も受けられないという現状が、にわかに信じられないんですよね。。
だって、かつてAIとの交換要員になったアンドレ・ミラーですら、今回AIがもらっている以上のオファーで契約を済ませてるわけで。
いつそんなに立場が逆転したの?って感じです。
30チームもあれば、2、3チームはミッドレベルを出すとこがあると思ってたんですけどねえ・・・・