NBA INS 'N' OUTS

かんたん解説 NBAなんでもとーく

AIはいらんかね~

2009年08月23日 | 移籍・トレード

これまでチョコチョコとしか話題に上げませんでしたが、アイバーソンが決まらないですねえ~
経済不況で高いカネが出せないっていう理屈はわかるんですが、それにしたって別に法外な年俸を要求してるわけじゃないんですから、どこかが手を打ってもよさそうな感じがするのに、一向に決まりません。
これまで出た具体的な話だって、クリッパーズやグリズリーズが冷やかし程度に興味を示したぐらいで、本格的なオファーには至っていません。
そんな膠着状態を見越してか、ついには欧州のチームも「もしかして取れんじゃね?」とオファーをする始末・・・・(ブログ

NBAの中でもトップクラスのスーパースターであり、人気・実力ともまだまだ健在です。
昨シーズンのピストンズでの成績だけで、「AIも落ちたからもうダメだ」と言う人もいるかもしれませんが、あれは使われ方が違っただけ。
スピードや得点能力といった本来の能力的な部分に関しては、まだ大きく変わってはいないと思います。
つまり、力を出せる状態で使ってあげられさえすれば、まだまだ実力を発揮できるということです。
これまでの実績からしても、“戦力”にならないわけがありません。

経済的にも、昨シーズンまでは年20mil超という高額年俸でしたが、別にそれと同レベルの契約を要求しているわけでもなく、また1年契約でも受け入れる姿勢を見せています。
でも不思議なのは、ミッドレベル以上の話が全く聞こえてこないんですね。
さっき挙げたクリップスやグリズですら、5mil以下での話しか出ていません。
そら20milとは言いませんが、他の選手がホイホイ新契約を結ぶ中、AIだけが5milのオファーすらもらえないという事実が不思議で仕方ないんですね。
ミッドレベルでの単年契約ぐらいであれば、クリップスやグリズ以外でもオファーしそうな気がするんですが・・・・

ただ一番のネックは、「ベンチスタートは嫌だ」という点でしょうね。
SGは人材に事欠かないポジションだし、大抵どこのチームも先発SGは埋まっています。
得点力を勝ってコンボガードとして使いたいなと思うプレーオフチームがあったとしても、「控えは嫌だ」と言われてしまうと、「じゃあ使いづらいからいいや」となってしまうんですね。
かといって「じゃあ先発で」と思っても、今度はサイズの問題が出てくるので、PGを大きくしなきゃいけないとか、“AI仕様”にチームを改造する必要が出てきてしまうんですね。

あと何年プレーするかわからないベテランを中心にチームを大きく変えるなんて、どこのチームもやりたがりません。
リビルディング中のチームならなおさらです。
面倒なことが待っているベテランよりも、将来を見据えて若手を育てていきたいと思っているからです。
なので、本来はやはり「今勝ちたい」と思っているプレーオフチームに入るのがベストなんですが、それにはリザーブになることも受け入れないと難しい。
そういうジレンマに陥っているんですね。

まあ、そう言ってても仕方ないんで、じゃあどういう解決策があるのかなあというのを考えていきたいと思います。。
現状、興味を示しているチームとしては、ボブキャッツ/ニックス/ヒート/クリップス/グリズの5チームがあります。
クリップスとグリズは、入場者数を増やしたいという“人気面”での興味で言ってる感があるので、ちょっと除外します。
いわゆる“不純な動機”ってやつですねw
ヒートは、チャルマーズの控えとして考えている、最近Qを取った、プレースタイルがウェイドに合うとは思えない、という3点から厳しいかなと。

そうすると、ボブキャッツとニックスが残ります。

まずボブキャッツですが、ご存知ラリー・ブラウンがHCをやっているということで、「アイバーソンを知っている」という強みがあります。
アイバーソンも最終的にはラリー・ブラウンを認めていたので、乞われるなら行こうという気はあると思います。
そして、ボブキャッツには点取り屋がいない、先発SGのポジションも空いている、という条件から鑑みても、アイバーソンにとって非常にいいチームに思えます。
オカフォーを放出したのは“一歩下がる”動きでしたが、年々プレーオフを狙える位置に近づいてきていると思います。

ただ最大の問題は、“PGのサイズ”ですね。
レイモンド・フェルトン(6-1/185cm)、DJ・オーガスティン(6-0/183cn)ともにサイズが小さく、AIを先発に据えるとなると、どうしても“ミニミニ・バックコート”になってしまいます。
しかも、オーガスティンはラリー・ブラウンのお気に入りなので、おそらく放出されることはありません。
となると、現在制限付きFAになっているフェルトンをどうにかすれば、イケるんじゃないかな?と考えています。
どうにかすればというのは、サイン&トレードで他の人を取るとか、そういうことです。

例えば、ラモン・セッションズ。
セッションズは6-3(191cm)と大きく、バックスではSGとして先発したりもしていたコンボガード。
AIと組ませるなら、これぐらいのサイズは欲しいところです。
シュータータイプではありませんが、そこまでゼイタクは言えません。
まずはサイズがあること、それが一番大事です。
バックスも、フェルトンが取れるなら、セッションズを差し出すかもしれません。

ハインリックもいいですね。
ディフェンスがよく、チームプレイヤーであるハインリックは、ラリー・ブラウン好みの選手。
AIに対しても献身的にサポートしてくれるでしょうね。
ただ問題は、シカゴがフェルトンを欲しがらないだろうなということ。
ローズとカブりますからね。
他の選手を交換相手にした方がいいかもしれません。

ロジャー・メイソンなんかもいいですね。
昨シーズンの活躍で3Pシューターのようなイメージがつきましたが、元々はPGもできるコンボガードとして重宝されていた選手。
SGメインでサイズも6-5(196cm)と申し分ないので、こんな選手が取れたらサイコーです。
ただ・・・・スパーズが出すわけないですねw

デロンテ・ウェストもメイソンと同じタイプ。
PGもこなせるSGですね。
実際セルティックス時代はPGとして先発してました。
ただ、これもメイソンと同様で、キャブスが出すわけないですね。
メイソンもデロンテも、年俸が手頃で貢献度が高い。
“安くてよく働く”選手なので、手放すわけないんです。

その他、大型のPGをざーっと挙げていくと・・・・

ベイノ・ウードリック(キングス)
マルコ・ヤリッチ(グリズリーズ)
アントニオ・ダニエルズ(ホーネッツ)
マーディ・コリンズ(クリッパーズ)
ジャバリス・クリッテントン(ウィザーズ)
ロコ・ウキッチ(バックス)

まあ、ここに挙げたのは小粒な名前ですが、例え控えPGとしてであっても、サイズのあるPGは取っておく必要があると思います。

ニックスに関しては・・・・
1年契約であれば可能性はあると思います。
来年オフに身軽になりたいニックスなんで。
AI側も、1年契約に難色を示してはいないので、受け入れる気はあると思います。
ポジション的にはPGになるでしょうね。
ラン&ガンを引っ張る攻撃的PGというイメージですが、これができるのもダントーニのチームだからこそ、ですね。

ただ、どうもニックス側が追いかけてないというか、あまり取ろうとしているようには見えません。
AIが「行ってもいいよ」的な態度を見せているのに、AIよりも1年間お休みしていたジェイソン・ウィリアムズを品定めしてみたり、ドラフトで取り逃がしたリッキー・ルビオを獲得しようと画策したりと、他のPGに目がいっていて、AIはほったらかし状態です。
まあ、AIが先頭に立つラン&ガンのニックスも見てみたい気はしますけどねえ~

ちなみに、ジェイソンはマジックに決まりましたね。
昨年オフにクリップスと契約したものの、直後に引退を発表をし、さすがの奇行で周囲を驚かせました。
それから半年ぐらい経ったシーズン半ばにも一度“引退撤回”を申請したそうなんですが、この時は却下されたようです。
オフになって改めて引退を撤回して、今回の復帰に至ったわけですが、まあ相変わらず謎の多い人ですねw



いろんな動きやウワサが出ていますが



AIに笑顔は訪れるんでしょうか・・・・



「安西先生、いや、コーチ・ブラウン」



「もう一度バスケがしたいです」



練習はヤダけど・・・・



ラリー・ブラウンとの再結成はあるのか


★デルフィーノがNBA復帰

<バックス>       ⇔ <ラプターズ>
 カルロス・デルフィーノ    アミール・ジョンソン
 ロコ・ウキッチ         ソニー・ウィームス

覚えてますかね? デルフィーノ
まにゅ~の後継者と呼ばれた、アルゼンチン代表のスウィングマンなんですが、ピストンズ⇒ラプターズへと移り、昨シーズンは1年間ロシアのチームでプレーしていました。
実力的には十分NBAクラスなんですが、昨年のオフはあまりいい契約がオファーしてもらえず、ヨーロッパの方が魅力的な市場だったんですね。
ただ、そのユーロバブルもはじけたので、NBAに復帰を果たした次第です。

選手がヨーロッパなど海外のリーグへ移った場合も、“籍”は元の所属チームにあります。
つまり、NBAに復帰したいとなった場合は、ラプターズが保有権を有しているんですね。
ただラプターズは、ベリネッリをトレードで獲得し、ドラフトでディローザンを指名していたため、SGポジションは結構埋まってしまったんですね。
なので、ポジションが空いているチームをトレードという形になりました。

バックスは、RJを放出して先発SFが空席となっているので、開幕先発も夢ではありません。
デルフィーノにとっては、いいチームに行ったんじゃないかなと思いますね。
ラプターズも、ダブついていたポジション(SG)を整理して、必要なポジション(PF)に若手のアミールを加えることができたのは良かったと思います。
双方にとってメリットのある、非常にいいトレードだったと思います。



ガルバホサと同じチームだったんですね


★さすらいのジョーが新たなチームへ

ジョー・スミスが、かつてドラフトNo.1ピックだったということを、いったいどれだけの人が知ってるんしょうね?
今となっては完全にロールプレイヤーのイメージなんで、想像つかない人も多いんじゃないかと思ってしまいます。
そして、ドラフト1位指名らしからぬところは、その移籍の多さ。
キャリアを通じて、各チームを転々としてるんですね。
ざっと見ていくと・・・・

ウォリアーズ⇒シクサーズ⇒ウルブス⇒ピストンズ⇒ウルブス⇒バックス⇒シクサーズ⇒ナゲッツ⇒キャブス⇒ブルズ⇒サンダー⇒キャブス⇒ホークス

いやあ~、スゴイっすね。
しかも2月のトレードデッドラインの時、一度サンダーからホーネッツにトレードされてますからね。(ブログ
いい戦力なんだけど、動かしやすいんでしょうか??
ちょっと謎です。。

でもホークスはこっそり補強を進めてますね。
今こんな感じです。

<ホークス>
PG:マイク・ビビー/ジェフ・ティーグ
SG:ジョー・ジョンソン/ジャマール・クロフォード
SF:マービン・ウィリアムズ/モーリス・エバンス
PF:ジョシュ・スミス/ジョー・スミス
C:アル・ホーフォード/ザザ・パチューリア

動きは少なく見えますが、このうちビビー、パチューリア、マービンの3人は再契約を結んで連れ戻したので、結構動きは多いです。
余っていた控えPG勢を整理して、コンボガードのクロフォード(ブログ)と新人ティーグに替えました。
そして、空席になっていた控えPFの枠に、ベテランのジョー・スミスを持ってきたわけですね。

これでロースター表に書いたとおり、各ポジション2人ずつバランスよく戦力が配置されたんで、なかなかいいチームができたんじゃないでしょうかね?
どうしても、キャブス、マジック、セルティックスのBIG3にばっかり注目してしまいますが、ホークスも着実に戦力アップを進めているので、侮れない存在だと思います。



ドラフトNo.1ピック当時



新人のウォリアーズ時代



ロッドマンと対戦してますねw



ルーキー時代のフォト



爽やかですねえ~



明日を見つめてますねえ~


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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
AIがもうちょっと大人になれば・・・ (あつし☆)
2009-08-23 12:44:50
いつも本当にありがとうございます(笑)

AIの行き先ですが、
ものすごーくたら、ればが入りまくっちゃうんですけど、
ヒートがいいんじゃないかなと思うのです。

もちろん、控えで(笑)
AIさえ控えでもいいよって言ったら
(そして事実シーズン中もその気持ちでプレイし続ければ)
ウェイドが休んでる時間帯に好きにやってこい
とゆーことにすれば、万々歳やと思ったんですけど・・・


やっぱり、ムリ、ですよね?(笑)
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Unknown (ラッシュ)
2009-08-23 13:14:36
ヒートに行ってほしいな(>_<)

やっぱり無理か(T_T)

スミスはジャーニマンだ(^o^)
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3回目です。 (ヨウスケ)
2009-08-23 14:51:11
AIはなかなか決まりませんね~
使い方が決まってしまうんですよね。
どうしてもAI中心に作らないといけないので、難しいですよね。
控えは嫌だといいますしね。
前ブログで言ったナゲッツ案がベストだと思ったのですが、やっぱ厳しいですかね~
ジョーはイイ選手なんですけど、最初の印象がよくなっかたですからね。
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Unknown (ゆ~すけ)
2009-08-23 16:14:04
マブスあたりがいきなりとりそうな気がするのですw
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Unknown (やんま)
2009-08-23 20:49:30
ロッドマン顔近っw
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ホントは素直ないい子なんです (angelwing)
2009-08-23 21:20:15
大好きなAIを取り上げていただいて、ありがとうございます。

私がAIのトリコになったのは、
2001年のオールスター(イーストが4Qに大逆転して勝った試合)で、
MVPのインタビューを受けていたAIが突然
「そんなことより、ブラウンコーチはどこだ?」
とインタビューを遮ってあたりを見回した時です。
そんなに尊敬してるなら、普段からちゃんと言うこと聞けばいいのに、
ホント素直じゃないんだから、ってキュンときちゃいました。

最近も、自分が関わった奨学金団体でのスピーチで、
早々に涙腺が緩んで涙しちゃった動画を見ました。

アメリカ人なのに浪花節なんですよね。

私そんなに英語得意じゃないので、勘違いもあるかもしれませんが。
返信する
Unknown (ソルジャー)
2009-08-23 21:47:21
AIの実力に関しては私もまだまだ申し分ないと思います。

シーズン平均22得点6アシストぐらいはできるプレイヤーかと。

ただやっぱりピストンズでの行動が印象を悪くしてるのかなぁ~。

これが2年前ならどのチームも飛びつくようにオファー出してたでしょうね。

最終的にはどこかに落ち着くんでしょうが、ファンにとっては残念でなりません…
返信する
前回はくだらない質問にお答えいただきありがとうございます (カミン)
2009-08-25 22:04:50
AIほど個とチーム力が結びつかない選手もいないでしょうね。いい選手なんだけど、止まりですもんね(僕はいつも、いい人止まり終わります)
デルフィーノは元気かな?なんて言ってたら帰ってくるのかよ。彼まだ26歳だったんだーね、老け顔だから30過ぎだと思ってました。
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Unknown (ヽ( ・∀・)ノ)
2009-08-26 06:53:13
初めて、コメします。

この前のプレーオフ(ブルズ-セルティックス)をジョーダン2回目の引退から10年ぶりくらいに真剣にNBAを見て情報をあさってたところ、ここにたどりつきました。
いつもすごい情報量をお持ちで関心させられるばかりです。

ここから 妄想&たられば ですが
去年のアイバ⇔ビラのトレードで、
両方のチームが首を縦に振るか分かりませんが(一番大事ですが)

細かいサラリー、まではわからないが

リップ⇔アイバ基本線のトレードを見てみたかったです。
そうするとサイズあるPGコンビ(ビラップス・スタッキー)とアイバなら面白そうです。

今、一番可能性がありそうなボブキャッツの場合ですが
ボブキャッツの試合をみたことがないので、あんまりわかりませんが、
フェルトンの代わりのバックアップPGですが。特別PGにこだわらなくてもブレント・バリーみたいな選手が
アイバとあうと思うのですがどうでしょうかね?
まだ現役?だと思いますが、ここ10年見てないので例えが古くスイマセン。

最近の選手の生のプレー(テレビですが)は
このプレーオフ出場選手しかわかりませんが、
限られた時間でのプレーでしたが、manuさんも違うところで一押してたJJレディクが面白そうです。見た感じ、
もうちょいサイズが欲しいのとDは?ですがシュートレンジとバスケットセンスはバリーと似たようなものを感じます。

問題は
ネルソンと未知数ながらウィリアムズを取り、サラリー超えてるマジックとトレードをどうやって成立させるかですね。

ここからは100%願望&妄想&AI優勝して欲しいシナリオですが
いつも、内情に詳しいmanuさんから見たら、あまりに非現実的で気分を害すようでしたら、スルーしてください。
自分でも100%実現はしないと思いますが。オフシーズンの楽しみはいろいろな妄想にあると思いますのでお許し下さい。

最近のルブロンのコメントを見ると、なんとなくですけどFAで移籍しそうですね。
フロントも薄々それを感じいて、今年でラストチャンスだから
取れそうな選手を行き当たりばったりとったのが今年のオフだと見てます。
今年ラストチャンスってことで
モーをモーより安いけど不良債権してるビッグマンとトレードして空いたキャップでアイバ取れないですかね?

さらに妄想を爆発させて、レイカーズでコービー&アイバのコンビなんかも素敵です。。。
もはやサラリーをどこから捻出するかは不明ですが。
タックス分はグッズの売り上げ増によって捻出できると思いますが。。。
すいません、勉強不足なものでサラリー的どんな契約ができるのかわかりません。

この2チームに共通することは、スターディングPGのアイバにPGとしてのスキルをそこまで必要しない点です。
キャブスはルブロンが実質PGの仕事をします。
レイカーズは三角なので、システムがあうかどうかは疑問ですが、PGとしての負担は少ないです。
サラリーと言う、至上命題がありますが、スタメン確保&優勝を現実的に狙えるチームです。

長くなりましたが、最後に
ジョー・スミス懐かしいですね
この年のドラフト
2位マクダイス
3位スタックハウス
4位ウォレス
5位ガーネット
このオフガーネット以外全員移籍してますね。
10年前より移籍は頻繁なのでしょうけど、ガーネット以外みんなそれなりに渡り歩いてますね。
ジョーには及びませんが。
たしかスタックハウスがNBAなんてEASYとか言ってバッシングされてましたね。
それにしても、GSはドラ1でとったPFをすぐ捨てちゃうのは伝統ですか?ウェバーも2年目のすぐにネルソンと険悪になって放出されましたからね。
返信する
あつし☆さんへ (manu)
2009-08-27 11:14:44
スイマセン、バタバタしてて遅くなりました・・・・

ヒートは文中にも書きましたが、元々興味は持っているんですよね。
だから、可能性はあると思います。

ただやっぱり一番のネックは、「控えでもいい」ってとこだと思いますね。
ピストンズ時代も、僕は“AI、Bチームエース案”を書きました。
http://blog.goo.ne.jp/manumania/e/bbf161627a7cad22c4acaf76694987eb

まあ、AIの気持ち次第じゃないかなあと思いますね。。
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