08-09 Western Standings

既にかなりの息切れをしていますが、ウェスタンです。。

<Western Conf.>
1. L.A.Lakers
2. New Orleans
3. Houston
4. Utah
5. San Antonio
6. Phoenix
7. Portland
8. Dallas
9. Denver
10. Sacramento
11. Golden State
12. L.A.Clippers
13. Minnesota
14. Memphis
15. Oklahoma City

<ESPN Specialists>
1. Lakers 1.2
2. Hornets 2.5
3. Jazz 3.0
4. Rockets 3.3
5. Spurs 5.1
6. Suns 6.4
7. Blazers 7.0
8. Mavs 7.8
9. Clippers 9.4
10. Nuggets 9.6
11. Warriors 10.7
12. Kings 12.9
13. Wolves 12.9
14. Grizzlies 13.3
15. Thunder 14.8

イースタンに比べると、ウェスタンはそこまで悩まないですね。

レイカーズとホーネッツは、昨季の勢いそのままにレギュラーシーズンのTOPチームになって走ると思います。
バイナムが戻ってきたレイカーズはおそろしいですねえ～
優勝候補の筆頭になるでしょうね。
ホーネッツも主力のケガがなければ、昨季の強さは失われないでしょう。

その次の第2グループは、スパーズやサンズを差し置いて、ロケッツとジャズを入れてみました。
ロケッツはロンロンの加入が、僕はプラスに働くと思っています。
ただ、心配なのはロンロンではなく、T-MACの健康状態です。
T-MACが元気じゃないと、ロケッツのオフェンスは成り立ちませんので。
ジャズは、プレシーズンマッチで捻挫したデロンの状態が心配なぐらいですね。
後は基本的にメンバーも変動していないので、ジャズらしい堅実な戦いをキープすると思います。

スパーズとサンズは、スターター陣の高齢化が年々進んでます。
さらには、スパーズはジノビリ、サンズはアマレと、得点源となるべき人物がケガで出遅れているので、やや苦しい戦いを強いられると思います。
またサンズは、新HCになってランニングスタイルからディフェンス重視に変革中ということで、その新スタイルに対する理解力というか、チーム戦術がどこまで浸透してコート上で表現できるか、というところが大事になってきます。
あまりフィットしないようだと、多少もたつきがでてくるでしょうね。。

そこへ突き上げてくるのがブレイザーズですね。
昨季序盤に何連勝かしましたが、若いタレントが揃った成長株のチームです。
今季はさらに、オーデン、ルディ、ベイレスや即戦力の新人たちが加わり、ますます勢いをつけてきそうです。
ただ若いだけじゃなく、ネイト・マクミランの教えを叩き込まれているので、若い割には勢い任せではない落ち着いたゲーム運びをしてくるので、それが勝ち星という結果にもつながっていると思います。
世代交代を象徴するチームとなりそうですね。

そのブレイザーズに食われそうなのが、マブズとナゲッツ。
マブズはエイブリー・ジョンソンがいなくなってどうか、という感じですね。
エイブリーはキッドを縛って自由にやらせなかったので、せっかく取ったんだからキッド中心のオフェンスに・・・・というチームの意図なんでしょうが、オフェンス重視なのかディフェンス重視なのか中途半端になる危険もあると思います。
ナゲッツは補強がマイナスだったので、プレーオフ戦線に残るのは厳しいんじゃないかと思いますね。
シーズン途中にアイバーソンをトレード、なんていうこともあるかもしれません。

クリッパーズとウォリアーズは、プレーオフには届かない戦力かなと。
クリップはバロンとキャンビーを入れましたが、当初のプランとは違った後付けの補強だったので、寄せ集め感が出てしまっています。（ホントはバロン＆ブランドにしたかった）
若手のケイマンとソーントンがどこまで伸びてくれるかどうかが鍵かなと。
ウォリは、なんといってもモンテッテ君の離脱が痛い。
バロンとモンテッテ君が両方抜けるのは大打撃です。
今先発PGに困っていて、スティーブン・ジャクソンがPG役を務める？なんていう話も出てるくらいなんで、結構厳しいです。（マーカスは首領に嫌われたっぽい・・・・orz）

キングスとウルブズは、若手イケイケチームですね。
安定感はないでしょうが、ノビノビと楽しそうにバスケやると思いますんで、プレッシャーがなくて意外と勝つかもしれません。
特にウルブズはおもしろそうですね。
ケビン・ラブとマイク・ミラーの新加入は吉と出そうです。
司令塔役とレギュラーローテーションさえキチッと固まれば、思った以上にやるかもしれません。

グリズとソニ・・・いや、サンダーは、同じように若手がいっぱいなんですが、まだ荒削りすぎるのでもうちょっと時間がかかりそうです。
グリズはインサイドの戦力不足とバックコートのシューティング、ソニダーはロースターのアンバランスさを改善しないことには、チームとしての熟成させていくことはできません。
まずはチーム作りから、ということですね。
シーズン展望になってませんが。。



T-MAC、頑張んないかなあ～。今季はチャンスだよ！


『Everytime I Close My Eyes』 by Babyface
from the album 「The Day」


あっと、ついでにもう一個。
みなさん、コレ知ってますかねえ？？
予想ゲームみたいなやつなんですけど、勝敗を当てたりしてポイントをもらって遊べるんですよ。
単純ですけど、結構ハマりますよ！

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楽しんでみてくださいねえ～