このところ何度も書いている「スタートレック」、80話の内16話ほどを見直してきましたがここまできてようやく違和感を感じる理由の一つが「アナログの世界」で描かれているってこと、当時の常識としてはデジタル表示・立体映像と言ったものは思考の範疇に無かったのでしょうね?もちろん先端科学の研究者達には当たり前のことだったでしょうけれど、世間に認知されるレベルまで至っていなかっただろうってことです。
具体的には小型のモニターはブラウン管を使っていると思われる奥行きのあるものだし、今の時代でさえ実用化されているレベルのタッチパネルに類するものじゃなくって機械的にオンオフを行うスイッチ類、照明も影が出来るもの等々・・・そんなものでも昔はワクワクしながら見ていたと思うと・・・今見直しても前述したような違和感を感じる部分はともかく、映画のように莫大な予算を使って作ることは許されないTVドラマ作品としてはよく考えられているなとも思います。
このところ天気予報が嬉しい方向に外れているので明日はアラカン自転車プランの候補になっている林道の下見に行ってきます。入り口部分まではM先輩がすでに写真をグループラインにアップされていて、歩行者は通行可部分を自転車で通れるか(押せば歩行者扱い)の確認、山の地図で見る限りは十分通行可能な2重線で描かれていますが・・・時間と体力が許せば林道確認後にスタート地点に戻る途中から行ける山もって思ってます(*^^)v