ひじきの煮物を作りました。
材料は人参、ごぼう、しいたけ、油揚げ、ちくわ、大豆(ドライパック)、ひじき(ドライパック)、レンコンなど冷蔵庫にある物を利用します。これらを油少々で炒め、みりんとしょうゆを同量加え、しばらくして酒を入れ、水分が無くなるまで煮ます。火から下ろす前、彩りにピーマンの細切りを入れます。最初、えッピーマン?と思いました。でも慣れてくると結構いけます。もちろんインゲンなどでも良いです。
ごぼうは、買ってきたら全部ささがきにして冷凍します。五目ごはんや、卯の花、豚汁などを作る時、その都度、ささがきを作る面倒さから、夕飯の内容を変更することってありませんか?これなら冷凍室から出してそのまま使えます。
「ごぼうを水につけておくと茶色くなるのは、汚れではありません。健康成分のポリフェノールです。さらに皮には中心部の1.6倍のうまみ成分があります。これまでの「アク抜き」や「皮むき」は必要ありません!(ニンジンも皮むきは不要!)」
ためしてガッテンより引用
みりんにはこだわっています。使用しているのは、三年熟成本みりんです。味音痴の私でも、このみりんを使うと料理の味が引き立ちます。私の強~い味方です。
「砂糖・しょうゆ・塩等の調味料は、良い物を使った方がよいよ」と聞いた時、目からうろこでした。
材料は人参、ごぼう、しいたけ、油揚げ、ちくわ、大豆(ドライパック)、ひじき(ドライパック)、レンコンなど冷蔵庫にある物を利用します。これらを油少々で炒め、みりんとしょうゆを同量加え、しばらくして酒を入れ、水分が無くなるまで煮ます。火から下ろす前、彩りにピーマンの細切りを入れます。最初、えッピーマン?と思いました。でも慣れてくると結構いけます。もちろんインゲンなどでも良いです。
ごぼうは、買ってきたら全部ささがきにして冷凍します。五目ごはんや、卯の花、豚汁などを作る時、その都度、ささがきを作る面倒さから、夕飯の内容を変更することってありませんか?これなら冷凍室から出してそのまま使えます。
「ごぼうを水につけておくと茶色くなるのは、汚れではありません。健康成分のポリフェノールです。さらに皮には中心部の1.6倍のうまみ成分があります。これまでの「アク抜き」や「皮むき」は必要ありません!(ニンジンも皮むきは不要!)」
ためしてガッテンより引用
みりんにはこだわっています。使用しているのは、三年熟成本みりんです。味音痴の私でも、このみりんを使うと料理の味が引き立ちます。私の強~い味方です。
「砂糖・しょうゆ・塩等の調味料は、良い物を使った方がよいよ」と聞いた時、目からうろこでした。
黄色は大豆ですね、これには銀杏入っていませんか、うちの母親はなんでも銀杏を入れていました
総領の甚六はとろいから、せいぜい銀杏を食べると悪い頭も多少は良くなるが口癖でした。
正月は帰省しなかったら、電話があったので久しぶりに銀杏が食いたいと言ったら、もう手遅れよと一言で却下
銀杏結構高いからダメみたい それとあんまり効果なかったからかも 蛙の子は蛙だよね
嫁さんは料理がうまく、ホッとできる女性がいいなぁ、あとはDNAかな そんな考え変ですか?
料理が上手とほめて頂き、汗が出てきます。でもうれしいです。ありがとうございます。
中学校の家庭科の成績はたいして良くなく、育つ頃は、とにかく勉強をしていてという風潮でした。
年を重ね、子を持つ親になり、幼い頃の味が懐かしくなりました。祖母が正月の準備にごぼうを刻んでいる姿を、今でも鮮明に思い出します。その時のいろいろな味付けを、どうしてしっかり教えてもらっておかなかったのか、後悔先に立たずとはこのことです。
息子、娘は外食が多く、せめて家に来た時くらいは、私の数少ない手料理をと思っています。お店に行けばいくらでも惣菜が手に入ります。外食すれば見栄え良く食事をおえられます。でも、何か労を惜しんだようで、あれもこれも作ってやりたいと…。息子に言われました。「体重に気をつけろと言ったり、食べろ食べろと言ったり、どっちなの?」
でもこの考えは、ひょっとして彼らには重荷になっているかもしれません。私の自己満足で、私の独りよがりかもしれませんが、食いしん坊さんはどう思われますか?
私自身を振りかえった時、私には何も無いことに気がついたのです。先ず生き様はお手本にならない、もちろん地位も名声もそれ以上にお金も無く!?
この料理のレシピは、唯一残せるものなんです(文にするとオーバーですね)。私なりに今までの料理にアレンジして我が家の味なのです。そして、自分自身の覚えでもあり、息子と娘へのメッセージでもあるんです。今は男女に関係なく料理をする時代です。そんな時、これを参考にしてもらえたらという思いを持って書いてます。ですから、専門的なことは分からず、間違ったことを書いていたりするかもしれません。
料理が上手なお嫁さん、ホッとできる女性…それは食いしん坊さんあなた次第と思います。料理は女性がする物、ホッとできる家庭は女性が作る物ではなく、二人で努力して、互いに互いを思いやる気持ちで、作っていくものではないでしょうか?結婚は二人の生活の始まり。互いに向上する気持ちさえあれば、お望みが叶うのではないでしょうか?
私は、悪妻なので、何と言ってよいのやら…。
私の周りでも、食いしん坊さんと同じようなことを言っている人がいます。その人と話しても、結局話は平行線で、結論は出ません。
一昔二昔前は、男が働いて、女は家庭を守るものという風潮でした。では、今はどうでしょう?女性も外で働き、会社で、子育ての公園で、学校の父兄と、見かけは仲良くふるまっていますが、女性は女性の世界でしのぎを削っています。疲れたその女性は誰に包んでもらえば良いのでしょう。
今、子持ちのお母さんが、夫のことを、長男とか何番目の大きな息子と言っています。実際、妻が夫の母親ができる現状でしょうか?
でも広い世の中で、世間の既成の価値観に惑わされず、あなたと目的なり目指すものが一緒で、あなたに自分の一生を託せる女性、手鍋下げてもという女性がいないとは誰が言えましょうか。
いま、食いしん坊さんは、将来の展望も考え、結婚に対する理想もはっきりしてます。いろいろ思い悩み、そういうことはとても大事なことだと思います。私は食いしん坊さんのご希望に合うような女性が現れることを願っています。
最後に一言、女も男次第だと思っていますよ。でも突き詰めていくと、自分自身に戻ってくるんですね。
また、マザコンかどうかは、ある人に聞くと、男性は全部マザコンだと言っていました。
でも、私はマザコンの定義が広範であり、またあまり意識したことがないので、食いしん坊さんがどうかはわかりません。