99-1
お腹はやっぱりぐるぐる。
しかしだんだん慣れてきたのか緩和傾向に。
寒さにも慣れてきたのか、風邪をひいたわけではなさそう。
思うに、歯痛から腰痛から、
私にしては定期的に長期的な服薬をしていたため
副作用で多少胃腸が荒れたような気がします。
胃薬も飲んでるけど、そこにビール飲んだりとか揚げ物食べたりとかもしてるしね。
つくづく役所の手続きをバルセロナで行わなくて良かったなと。
(マドリッドでもどっちでも出来る)
そっちだったら無理を推して出かけてつぶれていそうな。
99-2
朝共有スペースでネットしていると、
スペイン語を学ぶ日本人女性に話しかけられる。
語学学校に通っているそうで、
ここぞとばかりに、明日行く予定のブラジル領事館のサイトの訳や
場所の調べ方などをお願いしたところ、
いやな顔せず引き受けてくださりとてもありがたいことでした。
おかげで明日のアクセスは万端。
あとはスムーズにすすむことを願うばかり。
月曜にメールして、金曜に来いと言われ、
そこから何日かかるんだろうか・・
99-3
スペインはチュロスの発祥だそうで、
ホットチョコレートにつけて食べるもんだそうで、
老舗のお店に行きました。
宿の朝食ドーナツだったけどね。
本場はやっぱり、違うーような気がするー。
99-3
ティッセン・ボルミネッサ美術館へ。
ゴッホ・セザンヌ・モネ・ピカソ・・、あと初?かな。シャガールが見られた!
やっぱり展示の仕方がさりげない。
99-4
ヨーロッパの美術館の展示の半分は宗教画なので、
あーヨーロッパに戻ったんだなー、
そういや先の旅で食傷気味になったなーと思い出しました。
今までと違うのは、
キリスト生誕の地とされる、イスラエル・パレスチナを経て、
イスラム教の世界を経てきたので、
まあ、宗教画もういいよっては思ってるけど、
つくづく、あの中東の地から
どんな風にして全世界に信仰やら思想が広まっていったのか
やっぱりさっぱりわからないのでした。
ブッダしかり、壮絶なカリスマだよなー。
帰ったら「聖☆おにいさん」読まなきゃ。
99-5
前に書いたかもですが、
ピカソの没年は1973年。
私が生まれる4年前。
カテゴリーとしては、20世紀、現代の画家ってことに毎回ビビるのでした。
ダリなんか、1989年まで生きてたんだもんね。
チュッパチャップスのロゴはダリのデザインなんだよー。
『ミステリアス・ピカソ/天才の秘密』という映画があって、
昔観たんだけどもう1回みたいなー。
ピカソがガラス板かなんかに絵を描くやつ>ビデオとってたよね?>父
まったく関係ないんだけど、
長野県に、無言館っていう、戦没画学生の作品ばかりを集めた美術館があるのだけど、
ゲルニカを描いたピカソのように、
戦場にいた画学生が、生きて帰っていたのならどんな作品を描いたのだろうかと思ったのでした。
ちなみに、
私は無言館の存在を父母から教えられたのとほぼ同じタイミングで
水上勉作品を読んでいて、息子さんが無言館の創設者の窪島誠一郎氏と知ったのですが、
ここらへんはとても興味深いです。
99-6
ネットカフェでブラジルビザの申請用紙をプリントアウトして、
一端宿に戻って小休止。
ヨーロッパに長くいるのはいいけど、
南米のハイシーズンずれないかしら?とかリサーチしたり、
改めて南米のルートを検討したり。
3ヶ月過ぎたってことは、4分の1終わったってことで
当たり前だけど4ヶ月過ぎたら、3分の1終わったってことになるんだよなー。
やっぱり早いよなーとか思いました。
99-7
プラプラしていたら証明写真の機械発見。
写真持ってるんだけど、背景白くなきゃだめっていう信じられないいちゃもんを
エジプトのブラジル大使館のクロスワード男に言われたことから
一応撮っておこうかと。
何も考えず、コイン投入。
そして中に入って、ボタン操作すると、新たにコイン投入場所が。
は?と思って外みたら、
最初に投入したところは、
ディズニーのフォトフレームキーホルダーの自販機だったよ・・。
まぎらわしいんだよ・・
2つも購入してたよ・・。
いらないし・・。
しかも取り出し口がつまってて3つ出てきたよ・・
そして、肝心の写真用の小銭がなくなる。
小銭をつくるべく
近所の中華街みたいなところのお店で
怪しまれたのか、思いっきり監視つきのなか買い物。
するとうっかり小銭が発生しない合計額。
違う店でビスケット買っってやっと写真撮影。
なんだか高くついちゃったよ。
それにしても中国人のあの態度、すさまじいなあ。
中華街ってどこの国にもあるけど、
あのくらいたくましくないと街が成立しないのかもねー。
99-8
薄暗くなってきたら
イルミネーションがキラキラしだして楽しげ。
スペインにも年末ジャンボ宝くじみたいなものがあるのか長蛇の列。
それと完全にディズニーの許可を取っていない着ぐるみが多数風船を配っていました。
こーゆーの中国だけじゃないんだー。
シャッターチャンスを狙ったのですが、
巧妙に避けられ
あげく、「写真とっちゃだめ」みたいなことを野太い声で言われる始末。
ミッキーに。
しかも手が人間の素肌の手・・・。
結構なインパクトでした。
99-9
勘違いで延泊の予定が明日から満室とのこと。
週末だからか他の宿も軒並み満室。
お腹もぐるぐるだし
ビザがあるからマドリッドからそんなに離れられないしで
ちょっと高いがしかたないと近所の日本人宿へ。
明日以降の予約OKか聞きに行ったら感じのよいオーナーさんで助かりました。
そして、私が日中歩いていたところは、移民地区で治安がよろしくなかったらしい。
知らなかったー。
ネットカフェの人お祈りしてて全然話きいてくんねーなーって思ったりしたけど。
99-10
食:宿の朝食;ドーナツ・紅茶・オレンジジュース
チュロス・チョコレート
カレー(インド料理屋)
お腹はやっぱりぐるぐる。
しかしだんだん慣れてきたのか緩和傾向に。
寒さにも慣れてきたのか、風邪をひいたわけではなさそう。
思うに、歯痛から腰痛から、
私にしては定期的に長期的な服薬をしていたため
副作用で多少胃腸が荒れたような気がします。
胃薬も飲んでるけど、そこにビール飲んだりとか揚げ物食べたりとかもしてるしね。
つくづく役所の手続きをバルセロナで行わなくて良かったなと。
(マドリッドでもどっちでも出来る)
そっちだったら無理を推して出かけてつぶれていそうな。
99-2
朝共有スペースでネットしていると、
スペイン語を学ぶ日本人女性に話しかけられる。
語学学校に通っているそうで、
ここぞとばかりに、明日行く予定のブラジル領事館のサイトの訳や
場所の調べ方などをお願いしたところ、
いやな顔せず引き受けてくださりとてもありがたいことでした。
おかげで明日のアクセスは万端。
あとはスムーズにすすむことを願うばかり。
月曜にメールして、金曜に来いと言われ、
そこから何日かかるんだろうか・・
99-3
スペインはチュロスの発祥だそうで、
ホットチョコレートにつけて食べるもんだそうで、
老舗のお店に行きました。
宿の朝食ドーナツだったけどね。
本場はやっぱり、違うーような気がするー。
99-3
ティッセン・ボルミネッサ美術館へ。
ゴッホ・セザンヌ・モネ・ピカソ・・、あと初?かな。シャガールが見られた!
やっぱり展示の仕方がさりげない。
99-4
ヨーロッパの美術館の展示の半分は宗教画なので、
あーヨーロッパに戻ったんだなー、
そういや先の旅で食傷気味になったなーと思い出しました。
今までと違うのは、
キリスト生誕の地とされる、イスラエル・パレスチナを経て、
イスラム教の世界を経てきたので、
まあ、宗教画もういいよっては思ってるけど、
つくづく、あの中東の地から
どんな風にして全世界に信仰やら思想が広まっていったのか
やっぱりさっぱりわからないのでした。
ブッダしかり、壮絶なカリスマだよなー。
帰ったら「聖☆おにいさん」読まなきゃ。
99-5
前に書いたかもですが、
ピカソの没年は1973年。
私が生まれる4年前。
カテゴリーとしては、20世紀、現代の画家ってことに毎回ビビるのでした。
ダリなんか、1989年まで生きてたんだもんね。
チュッパチャップスのロゴはダリのデザインなんだよー。
『ミステリアス・ピカソ/天才の秘密』という映画があって、
昔観たんだけどもう1回みたいなー。
ピカソがガラス板かなんかに絵を描くやつ>ビデオとってたよね?>父
まったく関係ないんだけど、
長野県に、無言館っていう、戦没画学生の作品ばかりを集めた美術館があるのだけど、
ゲルニカを描いたピカソのように、
戦場にいた画学生が、生きて帰っていたのならどんな作品を描いたのだろうかと思ったのでした。
ちなみに、
私は無言館の存在を父母から教えられたのとほぼ同じタイミングで
水上勉作品を読んでいて、息子さんが無言館の創設者の窪島誠一郎氏と知ったのですが、
ここらへんはとても興味深いです。
99-6
ネットカフェでブラジルビザの申請用紙をプリントアウトして、
一端宿に戻って小休止。
ヨーロッパに長くいるのはいいけど、
南米のハイシーズンずれないかしら?とかリサーチしたり、
改めて南米のルートを検討したり。
3ヶ月過ぎたってことは、4分の1終わったってことで
当たり前だけど4ヶ月過ぎたら、3分の1終わったってことになるんだよなー。
やっぱり早いよなーとか思いました。
99-7
プラプラしていたら証明写真の機械発見。
写真持ってるんだけど、背景白くなきゃだめっていう信じられないいちゃもんを
エジプトのブラジル大使館のクロスワード男に言われたことから
一応撮っておこうかと。
何も考えず、コイン投入。
そして中に入って、ボタン操作すると、新たにコイン投入場所が。
は?と思って外みたら、
最初に投入したところは、
ディズニーのフォトフレームキーホルダーの自販機だったよ・・。
まぎらわしいんだよ・・
2つも購入してたよ・・。
いらないし・・。
しかも取り出し口がつまってて3つ出てきたよ・・
そして、肝心の写真用の小銭がなくなる。
小銭をつくるべく
近所の中華街みたいなところのお店で
怪しまれたのか、思いっきり監視つきのなか買い物。
するとうっかり小銭が発生しない合計額。
違う店でビスケット買っってやっと写真撮影。
なんだか高くついちゃったよ。
それにしても中国人のあの態度、すさまじいなあ。
中華街ってどこの国にもあるけど、
あのくらいたくましくないと街が成立しないのかもねー。
99-8
薄暗くなってきたら
イルミネーションがキラキラしだして楽しげ。
スペインにも年末ジャンボ宝くじみたいなものがあるのか長蛇の列。
それと完全にディズニーの許可を取っていない着ぐるみが多数風船を配っていました。
こーゆーの中国だけじゃないんだー。
シャッターチャンスを狙ったのですが、
巧妙に避けられ
あげく、「写真とっちゃだめ」みたいなことを野太い声で言われる始末。
ミッキーに。
しかも手が人間の素肌の手・・・。
結構なインパクトでした。
99-9
勘違いで延泊の予定が明日から満室とのこと。
週末だからか他の宿も軒並み満室。
お腹もぐるぐるだし
ビザがあるからマドリッドからそんなに離れられないしで
ちょっと高いがしかたないと近所の日本人宿へ。
明日以降の予約OKか聞きに行ったら感じのよいオーナーさんで助かりました。
そして、私が日中歩いていたところは、移民地区で治安がよろしくなかったらしい。
知らなかったー。
ネットカフェの人お祈りしてて全然話きいてくんねーなーって思ったりしたけど。
99-10
食:宿の朝食;ドーナツ・紅茶・オレンジジュース
チュロス・チョコレート
カレー(インド料理屋)