25-0
湖水地方といえば、
ワーズワース!なんだそうです。
しかし私の知識といえば、
そんな名前のテレビ番組があったっけねーってぐらいの・・
ちょっと予定を検討しつつ・・。
で、夜行バス。いよいよイギリスともお別れ。
25-1
昨日の早起きが効いたのか、11時ごろ寝て
8時まで熟睡。
朝食をしっかり食べて、
昨晩知り合った人ともお別れ。
良い意味で日本人らしくない格好良い人でした。
25-2
その方は、パソコンもケータイも持参せず。
重いし、狙われそうだし・・と置いてきたそう。
宿に置いてあるパソコンや、ネットカフェを探すそうです。
その方はホントペラペラだから、
コミュニケーション出来ないもどかしさがないだろうなーって感じなのだけれど、
パソコンに向かわない分交流率が高いっぽいです。
日本人外人問わずホントにパソコン持ってる人が多いです。
パソコンないと
情報収集から宿の予約からパソコンないとホント途方に暮れるくらい面倒だし、
メールもブログもこうリアルタイムで通信できるし
さらにはスカイプで、顔みて電話とかもできるから、
ホームシックにかかりにくいよね。多分。
そしてさして、周囲と交流しなくても大丈夫、みたいな。
まあ私の場合まだもうちょいで1ヶ月って感じだからそう思うのかもしれないけど。
今のところは一人で大丈夫だからなー。
むしろ昔から協調性ナシ子なので、グループ行動はより疲れそうな。
仮に今パソコンというツールが無くなったら
否が応にもペラペラになるかしらーなんてチラリと思うけど、
まあそんな勇気はありません。
25-3
ワーズワースはちょっと調べてみたけど、
やっぱりよくわかんないし、
よくわかんない人の博物館行ってもなーと行くのをやめて近辺散策。
フットパスといって、
散歩コースが随所に設定してあり、楽しいです。
平たい石を塀にしているわけなんですが、
おそらく景観を守るために新築の家もそのように建てているのではないかと。
そしてホント緑豊かで、公園が至るところにあります。しかもでっかい。
サッカーのピッチが3個ぐらい入っちゃってもまだまだ。
そんなのがゴロゴロ。
25-4
天気は残念ながら雨ふり。
こちらの人々はそんなこと全く気にする様子なく、
完全防水スタイルで出かけているのですが、
こっちのスニーカーは30分もたないからねー、と
それでも2時間歩いてアンブルサイドをあとにしました。
ベッド&ブレックファストという、ロッジ型の宿が多くあるので、
湖水地方は、近場の人が散策に来る場所としても
愛されているのかなーって感じです。
冬に訪れても素敵だろうなー。
25-5
駅があるウィンダミアへ。
バスで15分なんだけど、時間はたっぷりあるし歩くことに。
バックパックガラガラして。歩くことさらに2時間弱。
結構な勾配。
そして雨。
もう上り坂なんて、星飛雄馬の、タイヤにロープつけたやつな感じですよ。
あたし多分変な筋肉ついてると思うよ。
お釣が来るくらいガンガン食べてるけどね。
25-6
そして電車に乗ったら、予約席が多くて、結構な混雑ぶり。
座れる席もチラホラあったのだけど、
この後、10時間近い夜行バスが控えており、
あんまり椅子に座るってことをしたくないなーと思ったり
荷物の取り出しをしたかったりで
海外初のデッキ族になりました。
デッキの居心地は新幹線とそう変わりません。
時々口をあんぐり開けて寝てたんですけど、
通った人どう思っただろうか・・・
25-7
ロンドン到着。
バス代を浮かせた渾身の6ポンドで、
ハガキ・切手・イギリス最後のご飯を調達。
手紙を書いたり次の予定を考えつつゆったりバス待ち。
イギリスは楽しい国でした。
ロンドンのこれでもかーと叡智がつまった博物館や美術館、
クオリティが恐ろしく高いミュージカル、
その喧騒からちょっと離れると、自然豊かな湖水地方があって。
私にしたら5泊と長居した方ですが、
次行く時はこの3倍は欲しいね。
予算は20倍・・
25-8
ロンドン在住40年のイギリス国籍の日本人女性に声をかけられ、
バスでお隣に座らせていただきました。
一念発起してロンドンに渡り、パリを行き来して今に至っているそう。
25-9
いやーやっぱバスは腰が辛いわー。薬2回飲んだもん。
ご婦人には申し訳ないが、100回ぐらい姿勢変えつつ。
もう座ってられないから、座面に突っ伏したりしつつ。
次回バス乗るとしたら湿布と薬2回分かなー。
それでもちょこちょこ眠れました。
25-10
食:宿の朝食(パン・目玉焼き・ジュース・ベーコン)など
いわゆるイングリッシュブレックファストってやつです。
サラダ・サンドイッチ(朝食をちょっと持ち帰りました)
チーズとオニオンのパイ包み(ポンド消費。ボリュームたっぷり)
100%ジュース。
楽しかったなー。お金も遣ったけど。
湖水地方といえば、
ワーズワース!なんだそうです。
しかし私の知識といえば、
そんな名前のテレビ番組があったっけねーってぐらいの・・
ちょっと予定を検討しつつ・・。
で、夜行バス。いよいよイギリスともお別れ。
25-1
昨日の早起きが効いたのか、11時ごろ寝て
8時まで熟睡。
朝食をしっかり食べて、
昨晩知り合った人ともお別れ。
良い意味で日本人らしくない格好良い人でした。
25-2
その方は、パソコンもケータイも持参せず。
重いし、狙われそうだし・・と置いてきたそう。
宿に置いてあるパソコンや、ネットカフェを探すそうです。
その方はホントペラペラだから、
コミュニケーション出来ないもどかしさがないだろうなーって感じなのだけれど、
パソコンに向かわない分交流率が高いっぽいです。
日本人外人問わずホントにパソコン持ってる人が多いです。
パソコンないと
情報収集から宿の予約からパソコンないとホント途方に暮れるくらい面倒だし、
メールもブログもこうリアルタイムで通信できるし
さらにはスカイプで、顔みて電話とかもできるから、
ホームシックにかかりにくいよね。多分。
そしてさして、周囲と交流しなくても大丈夫、みたいな。
まあ私の場合まだもうちょいで1ヶ月って感じだからそう思うのかもしれないけど。
今のところは一人で大丈夫だからなー。
むしろ昔から協調性ナシ子なので、グループ行動はより疲れそうな。
仮に今パソコンというツールが無くなったら
否が応にもペラペラになるかしらーなんてチラリと思うけど、
まあそんな勇気はありません。
25-3
ワーズワースはちょっと調べてみたけど、
やっぱりよくわかんないし、
よくわかんない人の博物館行ってもなーと行くのをやめて近辺散策。
フットパスといって、
散歩コースが随所に設定してあり、楽しいです。
平たい石を塀にしているわけなんですが、
おそらく景観を守るために新築の家もそのように建てているのではないかと。
そしてホント緑豊かで、公園が至るところにあります。しかもでっかい。
サッカーのピッチが3個ぐらい入っちゃってもまだまだ。
そんなのがゴロゴロ。
25-4
天気は残念ながら雨ふり。
こちらの人々はそんなこと全く気にする様子なく、
完全防水スタイルで出かけているのですが、
こっちのスニーカーは30分もたないからねー、と
それでも2時間歩いてアンブルサイドをあとにしました。
ベッド&ブレックファストという、ロッジ型の宿が多くあるので、
湖水地方は、近場の人が散策に来る場所としても
愛されているのかなーって感じです。
冬に訪れても素敵だろうなー。
25-5
駅があるウィンダミアへ。
バスで15分なんだけど、時間はたっぷりあるし歩くことに。
バックパックガラガラして。歩くことさらに2時間弱。
結構な勾配。
そして雨。
もう上り坂なんて、星飛雄馬の、タイヤにロープつけたやつな感じですよ。
あたし多分変な筋肉ついてると思うよ。
お釣が来るくらいガンガン食べてるけどね。
25-6
そして電車に乗ったら、予約席が多くて、結構な混雑ぶり。
座れる席もチラホラあったのだけど、
この後、10時間近い夜行バスが控えており、
あんまり椅子に座るってことをしたくないなーと思ったり
荷物の取り出しをしたかったりで
海外初のデッキ族になりました。
デッキの居心地は新幹線とそう変わりません。
時々口をあんぐり開けて寝てたんですけど、
通った人どう思っただろうか・・・
25-7
ロンドン到着。
バス代を浮かせた渾身の6ポンドで、
ハガキ・切手・イギリス最後のご飯を調達。
手紙を書いたり次の予定を考えつつゆったりバス待ち。
イギリスは楽しい国でした。
ロンドンのこれでもかーと叡智がつまった博物館や美術館、
クオリティが恐ろしく高いミュージカル、
その喧騒からちょっと離れると、自然豊かな湖水地方があって。
私にしたら5泊と長居した方ですが、
次行く時はこの3倍は欲しいね。
予算は20倍・・
25-8
ロンドン在住40年のイギリス国籍の日本人女性に声をかけられ、
バスでお隣に座らせていただきました。
一念発起してロンドンに渡り、パリを行き来して今に至っているそう。
25-9
いやーやっぱバスは腰が辛いわー。薬2回飲んだもん。
ご婦人には申し訳ないが、100回ぐらい姿勢変えつつ。
もう座ってられないから、座面に突っ伏したりしつつ。
次回バス乗るとしたら湿布と薬2回分かなー。
それでもちょこちょこ眠れました。
25-10
食:宿の朝食(パン・目玉焼き・ジュース・ベーコン)など
いわゆるイングリッシュブレックファストってやつです。
サラダ・サンドイッチ(朝食をちょっと持ち帰りました)
チーズとオニオンのパイ包み(ポンド消費。ボリュームたっぷり)
100%ジュース。
楽しかったなー。お金も遣ったけど。