満月倶楽部

大阪発のハープとアコーディオンのデュオです。

「梢をタコと読むなよ」観て参りました。

2012年11月10日 | 生モノ
ツッチーが若い役者たちと作ったユニット、Kitt。
前回公演の本番直前に事故って舞台に立てなくなってしまった役者の無念を思い、「きっと」またやろう、と約束したツッチーが今回約束を果たして、作演出出演です。
今や売れっ子のツッチー、仕事に追われて忙しい筈なのに、その合間を縫ってのこの男気、良い意味でのアマチュアリズム。

そして、いまや飛ぶ鳥を追い越す勢いの、Iakuの横山くんも役者で出演。あの力の抜けた演技は役者が本職の人も見習うべきものがあります。


舞台はといえば、荒唐無稽な設定なのですが、人々の反応や心の動きはとってもリアル。いつものように、ちょっとブラックな部分もありましたが、それもほどほどで、笑いの絶えない75分間でした。

で、問題はこのあとどうするか。
今、伊丹のイオンモール。15時40分。
コメント
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