風の音を聞いてみたい

オーストラリア在住30年。好き勝手に語っています(^^)

美鞠がいない

2018-05-27 09:03:36 | あれこれ、どれそれ
美鞠をキャンプに出すと、行ったその日は「やったー!」と思い、私は自由!となり、二日目は1日中私の都合で、私のお腹の空き具合で、私の気分で、フラフラできるので、とても幸せで、でも、なんか手持ちぶさ?ってなって、三日目になると禁断症状が出て来ます。。。

今日で三日目。そして、今日の17時にお迎えです。
私は、それまでにやらなくちゃいけない仕事をやって、いっぱい溜まっているんだ;;
石鹸を作って、冷蔵庫の片付けをして、食材を買って、明日のお弁当の支度をして、13時から図書館で勉強して、17時にピックアップ。

忙しい!って思われるかもしれませんが、朝の9時半に起きたから、まぁ、のんびりですよね〜
ここは家が狭いので助かっています。

昨日、友達が寒い寒いと言っていて、何が起きたのかと思ったら、床のヒーターが出てくる穴があるんですが、どうも、ボイラーから繋がっているアルミのパイプが破けてるらしい。
湯沸かしシステムと、ヒーターの機械は交換したのだけど、パイプは交換してなかったのだと。
私の記憶では、そう簡単に破けるものじゃなくて、40年50年行けるはずなのに、はてさて??

ネズミとかポッサムとか、動物が齧ったのかな?と聞いてみたら、なんと、人が忍び込んで破ったのかも?なんて言い出した@@!

その可能性は考えてなかったので、びっくりしたんだけど、やっぱり、美鞠と二人きりだと一軒家は無理かもなぁ〜 と思うのでありました。
バルコニー付きで、駅とかお店とか近いところのマンション希望。




そういえば、昨日、友達からビデオが回って来ました。見たことがある人はいるんじゃないかと思うんだけど、簡単なクイズのビデオでした。
要約すると。。。

ある日、嵐の日で大雨が降っていました。
車を走らせていると、バス停に夢に見た自分好みの女性が寒そうに震えてバスを待っていました。
名残惜しく通り過ぎて、次のバス停に近づくと、そこには、遠い昔に命を救ってくれた友人がバスを待っていました。
あああと思ったのだけど、まぁ、通り過ぎてしまい、次のバス停に近づくと、年老いたおばあさんが今にも倒れそうな感じでバスを待っていました。

あなたの車には、助手席一つしか空いていません。
誰を乗せますか?




んで、このクイズは、就職試験で出て来たそうです。
この質問に試験官が満足する答えを出した人は採用したのですが、間違った判断だったと思ったことは一度も無かったそうです。
さて、試験官が満足した答えとは???




答え書いちゃいますよ?




良いですか?




答えは




古い友人に車を貸して、ご老人を病院へ連れて行ってもらい、自分は女性の横で一緒にバスを待つという答えでした。




正直、私は、この答えを見た時に、ちょっとずるい!って思いました。
だって、問いは「誰を乗せますか?」だったんですから。
でも、その問いを無視して、解決策を考えて最善の答えを出すって能力が、企業では求められているのだそうです。
要するに、上司だって間違うんだから、人間なんだから、さりげなくより良い策を考えて実行せよって話なんですよね。

就職試験の問いは、試験問題の問いのように考えちゃいけないんだなぁって思いました。

だけど、会社によっては、問いの答えに答えてないと言われて、不採用ってところもあるでしょうね。
言われたことをきちんと理解できない、指示が理解できない、指示を無視して自分の考えを述べるってのが、良くない会社もあるでしょうね。
業種によって違うのかな?

介護施設は、間違いなく、そんなタイプじゃなくて、質問を検証せよってところから始まるんで、3人に関わる解決策が正しいとされるのだろうと思います。

さて、動き出しましょうかね〜
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