Alohaメンタルライフ※マナティのため息(想いつくまま、気の向くまま)

大病克服者の言葉

体験者の真の声は説得力がありますねぇ。
私は何度も大きくうなずいてしまいました。
以前にも書かせていただいたことがありますが
前立腺癌がきっかけで脊髄圧迫を起こし、私がお見舞いに
伺った時は、顔しか動かすことができない状態だった方の話です。
確か平成17年1月でした。当時は主治医からご家族に
家や仕事の整理をするようにアドバイスが与えられたそうです。
そこからの復活です。現在通常生活をされるどころか、お仕事にも
復帰されていらっしゃいます。年齢不詳といいたくなるほど
お若く見えます。60後半にして『これからです。』と言い切る
強さと重みに、まさに奇跡の人という言葉しか見つかりません。
そして最近では、講演すら頼まれることもあるとのこと。
私はずっとその経過を目の当たりにしてきたので
その方の考え方と人間性が一番の素因だと思っております。
病は気から、ものでは気は治せません。
まだお役目があるから生かされたそんな風にさえ思えます。
その方が昨日、置いていかれたお土産言葉をそのまま
書かせていただきます。

『本当に大病のお陰で今があります。一つだけ断言できることは、
どんなに辛くても、苦しくても自分に良いことしか起こらないなのだと、
人生はそういうものだと分かったら、楽しくなりました。
するとさらに楽しくなることが増えると言うことがわかったんです。』

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コメント一覧

マナティ
ご苦労様です。
森のどんぐり屋さんもまだお役目がおありなのですね。かなり重症なのではとお察ししてはおりましたが、生死をさ迷われるほどとは存じ上げませんでした。以前から森のどんぐり屋さんの生き方や物の見方に敬服しておりました。
森のどんぐり屋
まだまだ
この世にご用事がおありになったのですね。
天におわす方がご覧になられて、この世に用事があると見られたら。必ず生かされると思っています。

なので、命が終わるときは、やっと使命が終わったのだと安心して旅立とうとも思っています。

11月に長くブログをお休みした時、実は死にかけました。
「ああ、終わりか~」と思ったけれど、寿命があったようで、まだ今日も生かされています。

臨死体験までは行きませんでしたが、死を目の前に見て、今はもう何も恐くないです。

ただ今だけを、ひたすら大切にして、せっかくだから楽しく生きていようと♪
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