なぜか口ずさんだ、君が笑ってくれるなら・・。ひとりじゃないと思ってね！

ちょっと考えごとをしていたら
「空と君とのあいだに」
を口ずさんでいました。
（暗い？）

でも結構核心ついている歌詞だと思います。

孤独な人につけこむようなことは言えなくて
君を泣かせたあいつの正体を僕は知っていた
ひきとめた僕を君は振り払った遠い夜

男子も女子も、身に覚えがありませんかあ？
（あいつ役の男子も含め）

で、二番はもっと核心ついてますよ。

君の心がわかるとたやすく誓える男に
なぜ女はついていくのだろう　
そして泣くのだろう？

ぐさっ！！

でもね。

憎むことでいつまでもあいつに縛られないで

なんだよねえ

空と君との間には今日も冷たい雨が降る
（明日は雪だけど）

君が笑ってくれるなら、僕は悪にでもなる

「僕」は、
男かもしれないし、
女友達かもしれないし、
家族かもしれない。

大切な人が、笑ってくれるのなら、
どんなことでもしよう・・・
そう思うときってありませんか？

明日は、
空と君との間には、
雪が降るからね～。
なおさらね。

この歌はみんなに
「あなたはひとりじゃないよ」
と言いたい歌だと思ったりします。

暖かくして休んで下さい。
今日も来て下さって有難うございます。

おやすみなさい。

写真は「ひまわりの小部屋」さんです。