WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

日経

2010-12-18 16:04:14 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
旦那が風邪で寝ているので、
久しぶりに紙の日経新聞を読んでいます。

久しぶりの紙の日経はなかなか良いです。
「新聞命」の旦那の気持ち、
ちょっとだけわかるかも・・・。

バックナンバーコレクションは、
一ヶ月くらいにして欲しいですが・・。
(^^)

テレビも本もテレビも全部デジタル化が進む中、
紙って、そのうち、なくなるのかな。
そうなったら森林が助かるかもしれない、
と思いながらも、

「絵本はめくれないとヤダなー」
「好きな本は本棚に常に置いておきたいなー」
そして
「この新聞の手触りはいいなあ」
という、我が儘な自分がいたりします。

話を日経新聞に戻します。

祖父が一時期、勤めていたことから、
私にとって、新聞といえば「日経」。

新聞を読む祖父や父の姿と重なり、
日経新聞は、幼少のころから
「憧れの新聞」でした。

就職活動から新入社員にかけては、
意味もわからず読み、
社会人になってから、やっと、
生活の一部になりました。

日経ビジネス、日経ウーマンを定期購読し、
日経新聞をこよなく愛する夫と出会い、今に至ります。

夫は本当に日経新聞が大好き。
隅から隅までくまなく読んでいるので、
彼に聞くと、日経のすべてがわかるくらいです。

時々、
「日経新聞と私のどちらが大切?」
と尋ねたくなりますが、

「もちろん、日経新聞!」

と答えるにきまっているので、
無駄な質問なしません。

平日は、携帯に来る速報や自分用にカスタマイズできる
電子版が便利だけど、
休日は、紙の手触りを楽しみながら、紙日経。
当分はそんなつきあいが続きそうです。

http://www.nikkei.com/



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