WIND BENEATH MY WINGS

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ほのぼの暖かいオトナの恋「ユー・ガット・メール」で心や柔らかくなりました。

2007-11-10 22:46:44 | 映画感想文
メグ・ライアン好きの長男(6才)と、なぜか次男(6ヶ月)と一緒に鑑賞。
といっても、比較的好きな映画なんでしょっちゅう流してはいるんですが、
今日じっくりみてあらためて、いい作品だなあと思いました。

メグ・ライアンがとにかく可愛い。NYの街角で児童書のお店を持っているんだけど、本が好きで、児童書の目利き。
「こういう女性っていいなあ」
と思うような、知性と感性とファイトと可愛さがミックスブレンドされた素敵な女性なんです。

でお相手のトム・ハンクスがやり手ビジネスマンなんですが、メールの内容(ふたりはメルトモ)や会話のセンスが抜群。
ふたりの会話は、時に不器用で、すれ違ったりしながらも、いつもウィットに富んだもので、これがこの映画の魅力のひとつです。
引用されている語句も多く、出典をたどる楽しさもあります。

「こんな素敵な恋がしたい」
と憧れるてしまうような、暖かくて、優しくて、素敵なオトナのラブストーリー。

見終わったら、ほのぼのとして、心が満たされ、柔らかくなる。
そんな貴重な映画ですよん。

ユー・ガット・メール 特別版

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