WIND BENEATH MY WINGS

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漢方薬に龍の骨!不思議だけどなぜかよく効くへんな世界。

2007-11-30 20:35:32 | 心と身体の健康・医療
今日も旦那が、漢方薬を与えてくれました。
加味逍遙散(かみしょうようさん)というそうです。

漢字で書けないよん。

説明が笑えました。

疲労、肩こり、頭痛、めまい、不安、不眠、冷え、のぼせ感、怒りなど多様な症状を訴えます。
多くの場合、肝気が高ぶりやすく、嫉妬深い、顔を赤くして目をつり上げて怒るものによく、反対に抑うつ傾向が強く、咽喉部の閉塞感を訴える神経症には半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)の方が適します。

ということは、私は、
「肝気が高ぶりやすく、嫉妬深い、顔を赤くして目をつり上げて怒るもの」
だと旦那から判断されのでしょう。

もうひとつ、時々盛られるやつがあって、

ぼういおうぎとう

というんですが、

問い詰めたら、
「肥満、水ぶとり」

に効くやるみたいです。

それにしても、漢方薬の成分って笑えるんですよ。

「龍骨なんとかかんとか」
とかいうやつは、
「龍の骨」が成分!!!

どこかにいるんですかー!?

かと思うと、シソの葉、生姜、山芋、みかんの皮とか、
ミョウに普通なものが多用されていたり、

なんとも不思議な世界です。 



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