新店のオープン一週間以内に訪問するシリーズ第3弾は、京阪滝井駅前に出来た手打ちうどん「紅屋」さんです。
別にシリーズ化するつもりありませんが、6月16日にオープンしたばかりで、家からも近いので、またまた一週間以内の訪問になりました。
場所は、京阪滝井駅を降りて徒歩1分。
駅を降りるとこんな感じです。
真っ直ぐ行くと「紅屋」さんで、左手に行くと「踊るうどん」がある場所です。
2件の距離は100メートルも離れていないし、ある意味で「紅屋」さんはチャレンジャーですなぁ。
行列の出来る名店の近くに、同じおうどん屋さんをオープンさせるとは、商売する上では大変な事でしょう。
実は、19日木曜日に仕事が早く終わったので、午後6時前に食べに来ましたが、その時は麺切れ閉店やったんよ。
その後は、「踊るうどん」には行かずに、串カツの名店「元気屋」さんに行って一人で5時間も飲んでましたわ
雨が降って来てお客さんが来ないので、元気屋の大将のダーツ教室。
ダーツを初めてやりましたが、これって結構難しいし面白いのよねぇ!
話がそれてしまいましたが、本日午前11時の開店と同時に「紅屋」さんに訪問です。
先ずはメニューからねぇ
んで、注文の品はちく玉天ぶっかけの大盛り(780円+150円)をお願いしました。
しばらく待って、ちく玉天ぶっかけの大盛り登場です
本来少しだけ胡麻が乗っていますが、うどんには胡麻がいらん派の私は、最初から胡麻抜きの注文です。
別のお皿に、葱と大根おろしが添えて出てきました。
綺麗なお葱やし、大根おろしが添えてあるのは、いきなり高ポイントやわ~!!
では、恒例の麺アップ写真を!
ピカピカの綺麗な麺やし、これは期待が持てそうですわ。
徳利に入ったぶっかけ出汁を掛かる前にうどんを味わうと、粉の風味も良い感じで美味しいっすわ
麺は極太麺で、しっかりとしたコシもあり、よく伸びます。
強く引っ張っても、直ぐには切れません。
弾力もあり、いわゆるグミグミの食感でレベルの高いおうどんです
ぶっかけ出汁の方は、すっきりした感じでこれも私好みやなぁ~
お店の大将は、難波の「釜たけ」で3ヶ月程修行をされて、このお店をオープンされたそうです。
「釜たけ」ファミリーのお店の中で、現段階では一番「釜たけ」のおうどんに近い麺になっています。
太い麺のため、茹で時間は20分と長く、お店の拘りにも書いてありましたが、注文をしてから待たされる事もあるかも知れません。
でも、「釜たけ」は茹で時間23分だそうですし、「釜たけ」さんよりも少し細い麺なのでしょうか?
私的には、同じぐらいの太さに感じましたが...?
これから、どのようなおうどん・うどん屋に変化して行くのでしょうか
楽しみなお店が、また一つ誕生しました
その後は「踊るうどん」にハシゴしようと思ったら、午前11時半で5人程並んでいたので断念して、おとなしくお家に帰りました
手打ちうどん「紅屋」 お薦め指数 4.5
大阪府守口市紅屋町5-4
営業時間 午前11時~午後6時 (但し、麺切れ閉店あり)
定休日 現在未定
今後営業時間、定休日の変更があるかも知れないのでご注意を
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