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温泉へGO! あらすじと感想  (第20話)

2008年09月26日 | 温泉へGO!
愛の劇場 温泉へGO!
20話 「ほとばしる愛」



涼(大鶴義丹)が意識を失い高熱を出し倒れてしまいます。
往診の結果、急性腎盂炎と診断され熱のある間は安静にしていないと
慢性の腎盂炎になり入院することになってしまうのだということで
薫や「御宿さくら」の面々は涼の分までしっかり仕事をこなそうと頑張ります。

すると、前日宿泊していた中村(麻生侑里)というお客様から連絡が入り
子どもが「さくら」の料理でアレルギーを起こしたと抗議してきます 。
アレルギーを起こす食材を予約の際に伝えたのにどういうことなのか?と言い
このままでは告訴する考えだと責任者からの謝罪を強く要求してくるのですが
涼が謝罪に行くのは難しい状態のため薫(加藤貴子)たちは対応を考えはじめます。

その話を聞いていた涼は自分が行くと言いますが奈津枝は厳しくたしなめ
代わりに自分が行くと言い、大樹とともに出かけていきました。
「本当に申し訳なかった」と、ひたすら子供の様子を気遣う奈津枝(池内淳子)に
中村は恐縮して告訴をしないと約束してくれたのでした。


「やっと涼と、ひとつ屋根の下で暮らせるようになったのに人生は残酷」
「もう少し一緒にいられる時間が欲しい」と自分の余命を悔いる奈津枝。
なんと言葉をかけていいのかわからない薫は泣くことしかできないのでした。





*感想や補足などなど・・・*
抗議してきた人、本宮の差し金か?と一瞬思ってしまいました。
騒ぎを大きくして『御宿さくら』を廃業に追い込もうと考えたのかと・・・

今日も奈津枝さん大活躍でしたけど、謝罪している姿もっと見たかったです。
昨日の放送で台詞が(出番が)多すぎたから今日は控えめだったのかな?
涼は具合が悪くても憎まれ口ばっかりで・・・
謝罪に行くと言うのを「親として注意した」奈津枝に「親だとは知らなかった」と。
私なら、思わずひっぱたいてしまうと思います。
でも、面倒がられても、嫌われても、憎まれても なんですよね。



本宮とは : 涼が経営している会社の出資者で大学時代の先輩
        同時期に立ち上げた自分のベンチャー企業は失敗したので
        多少の敵対心(嫉妬)を持っている人物。
        旅館のグランドオープンの日にやってきて、仲居たちを見下したように扱い
        激怒した千尋(黒田福美)に注意されると、それが気に入らず仲居の解雇を
        支配人の涼にしつこく迫った厄介な存在。





ドラマからそれますが・・・
往診に来た医者が話していた急性腎盂炎の症状。
高熱を発するのが特徴で寒気や震えのほかに腰や背中の痛み?

あれ?私ほとんど同じ症状で苦しんだことありますわ。
かなり前ですが、昼寝をしてたら悪寒と背中の鈍痛で目が覚めました。
風邪の引き始めのような気がしたので市販の風邪薬を飲んだのに効果がなく
近所の内科を受診したら膀胱炎(尿検査の結果)だと言われたけど・・・

膀胱炎を放置していると炎症が進み腎盂炎になるのだそうです。
それからは腰周りの冷えに注意するようになりました。


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