まめもっちゃんのひとりごと。

気が向いたときに、こっそり更新

MRI検査結果と術前検診

2009年10月27日 | 内軟骨腫
今日は夫婦仲良く?市民病院に。
今までの検査結果と手術の説明を夫に聞いてもらうためです。



検査結果説明の前に術前検診なるものも受けました。


まずは●検査(トイレで・・・)と採血。
採血はなんとっ 5本も採られましたが
気を失ったり、気分が悪くなることもなく(苦笑)


さぁ~これで終わりだと思ったら
次は耳たぶに針を刺し
出血が止まるまでの時間を計るとのこと。

ピアスホールを開けるような作業の後
しばしそのまま・・・
時間の計測はストップウォッチでした。



次に胸部レントゲンと心電図(安静時)で終了。

診察予約時間前には、余裕で終わり
のんびり待っていると・・・なかなか呼ばれません。

時間が経ち他の待合は人がいなくなったのに
ここだけ私を含め、10人近い人が残っていて
診察順を表示するパネルを見るとかなりの遅れが。



しばらくすると看護士さんが申し訳なさそうにやってきて
「診察が大幅に遅れてるので食事でもしてきてください」と。

この時点で予約時間を1時間ほどオーバー


敷地内にある食堂で昼ご飯を食べ
再び待合に戻り、しばらくすると呼ばれました。


入るなり担当医がひと言。
「○○さん、今まで糖尿病と言われたことある?」


「はいっ???」


血液検査の結果、血糖値とヘモグロビンA1cが高めとのこと。
他にも基準値を超えている項目が数点あったので
それぞれの診療科医師に診断を受けるよう指示され
翌日も来院決定・・・となりました。

(そのうちの1項目は、覚悟してたものです)




診断結果によっては手術日程の変更もあるとのこと。


それだけは、絶対避けたいっ。




結局帰宅は3時過ぎ。
予定では全て昼過ぎに終わるはずでした。


極端に高い数値じゃないから大丈夫?と思いつつも
素人判断ではなぁ~と頭ん中グルグルグル。




手術については、以前説明のあった通り。
第二関節から付け根まで切開し骨を一部除去。
中の軟骨組織を全て取り除き人工骨を詰める。

と、文章にすればたった3行ですが・・・




軟骨腫の外側に残っている骨の厚みが少ないため
どこまで強度があるのかという不安もあるけれど
軟骨化した組織は全て除去する必要があるため
できる限りの処置をするとのことでした。


結局のところ開けてみないと分からないようですが
信頼できる先生なので、余計なことは考えずお任せします。