北海道１８日目・夕陽

北海道で見る住宅の煙突どこかしらにかよってる


北海道駒ケ岳の朝陽


今回恵山はトレッキングだけで登らなかった


函館山からの景色
今はロープウエーは改装工事で運休してるので車で山頂まで


函館発青森県大間港行きフェリーの甲板から見てた夕陽

北海道１７日目・虹

１０月１７日雨の中室蘭の道の駅にいてもつまらないので
温泉にでも入ろうと洞爺湖までやってきた
雨は相変わらず降り続いてる
湖岸を一周して景色を楽しんで晴れていたら紅葉が綺麗なところ
小高いところにある町営の温泉に入って

洞爺湖をジオラマにして見るとこんな感じ


弄りすぎた虹
雨の中コインランドリーを探しながら国道を走ってる時に後方に出ていた二重の虹

今宵から気温が冷える予報
途中で行き合った旅人　自分とは逆回りのコースの人々
雪の予報の方向に向かっていく大変だ

北海道１６日目・大雨

襟裳岬では東の空に黒い雲で日の出を見ることができなかった
襟裳岬は夕陽と日の出が見れる岬


旅の途中に見た岬の小高いところから見た親子岩


地元のパンフに載ってた椿サロン国道沿いにあるのだが通りすがりでは
多分見つけられない
１１時時から日没と同時に閉店のカフェ　夕日が綺麗に見えるカフェなのだとか


午後から予報通り大雨と強風　道北では気温が下がるというので
大急ぎで南下
室蘭までやってきた
ここも大雨なんとか撮れた室蘭の白鳥大橋

１３・１４・１５日目・雌阿寒岳

１０月１３日羅臼で見ていた日の出


丹頂鶴刈り取られた牧草地の後にたくさんの丹頂鶴が餌を求めて来ていた


今朝は北からの冷たい空気で雌阿寒岳も雄阿寒岳も白くなってた・・・雄阿寒岳は写ってないが
もう少し右にあります


今日の温泉此処は国道から１５キロ程山奥に入るが
いい湯だ　何度でも入りたくなる温泉周りの紅葉も最盛期


今夜の夕日も綺麗
空気が澄んでいたんだろう

１２日目・錯覚？

１０月１２日霧の朝に見る景色


霧の道を車で走り美幌峠を越えて摩周湖にそこから裏摩周湖に回って
さらに進むと左の砂利道へと入っていく
そこにあるのが小さな池　神の子の池
神秘的な色で湧き出てる湧水
この湧水は摩周湖から流れてきてると言われてる
そのせいなのか水の色は摩周湖ので見る色に似てる


錯覚？錯覚？
車で走ってるとき見た景色急いで車を停めて撮ってみた


海沿いに出て知床に向かうと右側に見えるオシンコシンの滝


渋滞のなか３０分程待って知床五湖ビジターセンターに到着
そこで１５分程のクマに出会わないためのレクチャーを受けてから五湖めぐりの散策に出かける
水辺に映る山の頂上は既に白くなってる
今日は二度ほど熊が出て散策道はこの時間まで閉鎖されていたのだとか
幸いクマを見ることはなかった

１１日目・キタキツネ

道の駅もピンキリ　道の駅を名乗るには国土交通省の定義に当てはまる事が条件
売店の品揃えもピンキリ


遠軽の駅裏の見晴らし台の岩峰を見たかったので回ってみた
駅裏の公園にあるコスモス園のコスモスは既に咲き終わってた


これが見晴台柵もなにもついてないので自己責任でってことらしい
今日は強風が吹き荒れてたのでそこには行かなかった
高さは約７０ｍだとか


海は波浪警報が出ていたので　波しぶきが陸風に吹かれて沖に向かって飛ばされてる


内陸に入ってキタキツネ牧場と看板のあるところに入ってみた
キタキツネはかなりの頭数いたが近寄ってくる人なつこいのはいなかった


内陸で見かけた景色
紅葉も進んだ景色をバックにオレンジ色の小さな山
白インゲンをつるごと積み上げオレンジ色のシートをかけて自然乾燥してる景色


旅をしてるとこのような廃屋を時々見かける
酪農農家だったのだろう　牧草地と見られるところは背丈を超える雑草が生い茂り
生活中心だった家屋が物悲しく風雪に耐えきれずくちてる
意気込んで開拓入植したのだろうに　
日本の農業農家の難しさに負けたのだろう

１０日目・暴風警報

１０月９日誰もいない夜の宗谷岬


暴風警報の出ていた宗谷地方
横殴りの風と雨そんな中で撮った宗谷丘陵の一コマ


浜頓別のクローバーの丘から見るクッチャロ湖
ここも横風が強く車も横倒しになりそうなので１時間ほど車の中で待機

今宵は低気圧の移動に伴って北からの冷たい空気が入り込み
気温は４～５度下がるのだとか
寝れるかなー

９日目・トナカイ

旭川の道の駅を５時に出発して内陸を走る国道４０号
旭川から日が高く登る頃まで霧　霧　何も見えない内陸の旅
道路にペイントされた北緯４５度線を超えた


次に立ち寄ったのがトナカイ牧場
大きなトナカイは写真が撮れない距離のところで寝てた


トナカイ牧場の隣にある建物が原子力発電所の核のゴミ処分のために
どのんな地層が適してるのかを調べる調査用立坑が現在目標の５００ｍに向かって掘削中
今現在の名称は　幌延町にある　地層処分実験規模試験施設
町との契約ではあくまでも地質調査目的である調査終了後には完全に埋め戻して
町に返還することになってる・・・時と政府が変わってもそうであってほしい


施設をかいま見たあとは稚内の駅に
最南端から最北端まで乗り換えなしで数日間かけて安価で列車を月に一本でも二本でも運行したらいいのに


高台に有る稚内公園からの景色も素晴らしい・・快晴ならば今日は曇天
白赤の縞模様はノシャプ岬の灯台


日も傾いた時間にようやく宗谷丘陵に到着
茜色の草原を撮りたかったが


暮れゆく丘の上を歩く黒い牛　草を食む牛・・黒毛和牛だと思う

８日目・空知川

余市の道の駅を３時に出発して小樽を素通りしてまだ暗い札幌市内へ
カーナビに惑わされながらなんとかテレビ塔と時計台を見て定山渓をめぐって


札幌を後に占冠（しむかっぷ）空知川の紅葉も綺麗に色が出ていた


占冠のあとは夕張・富良野　そして上富良野此処は上富良野八景と名がついていた
なだらかな丘


上富良野を後に天気が良くないので薄暗くなった美瑛の丘にあがって
眺めるも寒くて


旭川の道の駅から目てた今夜の月
まもなく見えなくなる


地球の影に隠れたあとにはあかがね色の月が見られた
なが旅の疲れも取れる　

７日目・神威岬（カムイミサキ）

１０月７日今朝は寒くて目が覚めた北海道でも１１月半ばの気温まで下がったのだとか
羊蹄山の山頂には笠雲ががってるがよく見ると雪が降ったのか白くなってた　今朝の５時ごろ


羊蹄山を後にして海沿いに出て神威岬（かむいみさき）に
駐車場から岬先端まで片道急いでも３０分
その昔は女人禁制だったとのこと


先端から見る海の水は透明度も高く吸い込まれそうなぐらい透き通てる
色も綺麗な色だった


神威岬をあとにして余市市に回ってニッカウイスキーの工場見学


ニッカウヰスキー