写真のこと
高画素数のカメラと広角レンズほしいな・・・・・・・・
一年前も咲いた
そして今年も咲いていた
梅雨が明けたころに咲いた
細い糸を染めたような花が揺らいでる
揺らいでる花を追いかける
其の目の奥で
前に見た花と今の花が交錯
細い糸を染めたようなねむの木の花
空の晴れ具合も気温も
梅雨は明けたかのような天気
薄い雲はあるが八ヶ岳は頂上まで望める
頂上からは３６０度の景色が楽しめそう
富士山・北岳・甲斐駒ケ岳・金峰山・・・・・
頂上ではビールで乾杯することを忘れそうなまでに
すっきりしてるように見える今朝の山
東からの日差しの中でいつものように
ブルーベリーの摘み取り
東からの光を受けて摘み取ると
色づいたものはどれも完熟に見間違いやすい
摘み取りは午後からの日差しのほうが
ほぼ完熟だけが摘み取れる
今朝でがけにおばちゃんの家に立ち寄ろうと
回り道をして行ったら
此の看板そして道の真ん中には
止め石ならぬ止め木があって入れない
こんどは日中ソフトクリームでも舐めながら
散策することにしよう
此の近隣で栽培されているサクランボ
先週末で収穫終了
最終日はそこで働く人たちが自分で摘み取って
安く買える（働いてる人たちは高すぎる！って言ってる）
少し譲ってもらい
今年最後のサクランボの味を
気温が此処まで上がってくると
味は大味で歯ごたえも採れ始めのころとはかなり差がある
とは言ってもやぱりサクランボはうまい
夕食後に５００ｇを一粒残らずたべた
赤く色づいた木苺
誰かが
あった こっちにもあった
木苺だ
見つけ次第口に頬張り
甘酸っぱい
口々から自然のうまさが声にでる
もうそんな姿を目にすることはなくなった
誰にも採られることがなくなった木苺
雌の木には雨粒と同じぐらいの実が沢山ついた
秋の実りのころには豆粒ほどの大きさに育ち
鮮やかな黄色になる
ようやく沢山の実をつけるまでにそだった
シーベリー
米粒ほどの実をつけさせるまで育てるのに
数年の歳月がかかる
梅雨も明けぬうちにじゃが芋の青々していた茎が
倒れ枯れ始めた
じゃが芋からもうそろそろ掘ってもいいよの合図が出た
雨に濡れた土を掘り起こしたくはないのだが
折角の合図
出来栄えも見たいので今朝一株だけ試し掘り
大きさはいいのだが
芋の数が少ない
大きさは手のひら程に育ってる
なんとなく小さいもう少し大きくてもいいのだが
今晩は燗焼酎を呑みながら
茹でたあつあつの芋にバターをつけて食べたら
呑む酒がうまいだろう
（品種：シンシア）
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野鳥の写真家吉野俊幸氏の家族が
カシスとブルーベリー摘みにやってきた
その折来年のカレンダー（２００９年）を持ってきた
もう来年のカレンダーの印刷が始まってるんだ
まだ半年も先から始まる一年のカレンダーを見ても
目の焦点も定まらない
栗の開花もほとんど終わった
雌花は花から少しずつ栗に見える姿かたちになってきた
あと二ヶ月もすると早生栗が実りの時期になる
それまでに冷凍スッカーにある昨秋採って
皮付きのまま冷凍してある栗をなんとか処理しよう
やっぱり此の時期になれば
来年のカレンダーが必要になりそうだ
梅雨の明けない今朝の八ヶ岳
晴れてはいるが山は影でしか見えない
残雪も沢一つにわずかに見えるだけ
此の残雪もまもなく融けて此の山から
残雪はなくなるだろう
雑草のなかでも色の綺麗な花を咲かせる
露草が今朝の朝露をうけて咲いている
朝早くに露を浴びて咲く此の色は
藍色 蒼色 青色 どの色にもみえる
植えた覚えはないが
畑の雑草にまみれて毎年時期が来れば咲く花
一年の単位で時を教えてくれる花
去年も今年も同じところで咲く花
小さな五枚の花びら
紫色のちいさな花
降っても晴れても姿を変えず咲く花