
台東区の浅草芸能大賞のページ




今日の午後、路上でお財布を落としました
。
自転車で自宅を出て、今までになく怖いくらい、信号が青・青・青・青…だったので、これはラッキデー
に違いない
と直感
、目の前にあったみずほ銀行の宝くじ売場でロト6のQPを買おうとして、入れたはずの左ポケットにお財布がないことに気づいたのです
。しかも申し込み用紙を発券機に通してもらった後で。この迷惑モノ…。なのに販売員のおねえさんは、「すぐ戻ってお財布捜してくださいね
」と優しく声をかけてくれました。ううっ
。
しかし、どこで落としたんだろう、まったく心当たりなし…
。
とりあえず来た道を引き返して探したけれど、見つからず…。浅草は本当にさまざまな人の行き交うまち。見つかるわけない、という絶望的な気持
だったので、9割がた諦めてはいたものの、じわじわとマズい
ことが頭に浮かんできました…。
とんだラッキーデー
。信号、青・青・青・青…は、いったい何を暗示してたのだろう。割り切れず、ますます頭がモヤッとしてきました
。
帰宅後、すぐさまカード会社5社に順次電話
をして、カードをストップ。幸いにもどのカードもまだ使われた形跡がなかったので、ひと安心
。
なんとなく見つかりそうな予感(ひょっとして、誰かが交番に届けてくれた
)もしたけど、ここで楽天的な気持になるのはまだ早い。
カードはストップすると、たとえ見つかっても二度と使えなくなるのだと初めて知りました。よって、全部再発行です。面倒くちゃ~い
。
そして、最寄の交番に紛失届を出しに行きました
。
おまわりさんの指示に従って、提出書類に紛失日時や場所、お財布に入っていた金額、カード名などを記入。現金もそうですが、運転免許証、健康保険証、銀行のキャッシュカードのことを考えると、ますます気分が滅入ってきました
。
ところが…、すべてを書き終えると、おまわりさんがどこかへ電話をかけ、「返しちゃっていいのね。本人いま来てる。」などとしゃべり出したのです。あら…
…あるんだ、ここに
おまわりさんが奥から出してきたビニール袋に、書類と一緒に「保管」されていた財布が…、目の前で揺れていました。
わたしのお財布…
。わぁ~ん
。
さっそく中を検めると、すべて落とす前のままに、いえ、覚えていた以上にいろいろなモノが入ってました。あの、去年取得したお宝、「鎌倉検定3級」の認定カードまで入れてたのです
バカ~
。
そもそも、このお財布自体、妹の挙式旅行に同行した際、母とベルサイユ宮殿の帰りに立寄ったDFSで購入した想い出の品
だったのです…。
よかった、見つかって…
。
拾ってくださったのは、同じ浅草に住む、お子さま連れのお母さまでした。
おまわりさんから「いい人に拾ってもらって、本当によかったねぇ
」といわれました。まったくおっしゃる通りです
。
しかし、お財布が届いているのに紛失届への記入を指示している時の、おまわりさんのポーカーフェイス
って…。それにも驚いてしまいました
。
最後に、拾ってくださったかたの連絡先と謝礼についてを聞き、確かにお礼を致します、の書面に署名などをして帰宅。さっそくお電話
すると、見つけてくれたのはお子さまだったそうです。またっ
。来週、お礼をお渡しすることになりました。本当にありがとうございました
。
お財布があった時よりむしろ、時間が経つほどに喜びが湧き上がってきました
。もしこのお財布がなくなっていたら…、今頃どんな気持だったことか…。安堵の疲れとともに、何か、長く忘れていた、とても大切なもの
を思い出したような…。
♪ ♪ ♪
実は、お財布を落としたのは2回目でした。いまから約20年前、JR中央線の車中、椅子の上に落ちていたのを拾って届けてくださった方がいたのです。あのときもどこで落ちたのかまったく見当がつきませんでした。鈍感…
。
紛失届を出したとき、「世の中捨てたもんじゃないよ。誰かが拾って届けてくれるかもしれないから」といってくれた国分寺駅前のおまわりさんの言葉を今でも覚えてます。
もう二度とこんなこと(3回目)がないように、気をつけなければ…。おおいに反省
。
そして、15年ほど前だったか、今度は逆に、路上でヴィトンのお財布を拾って交番に届けた際、落とされた方が「大切な人からのプレゼント
だったので、中身よりお財布自体が見つかったことが嬉しい。」と、とても喜んでいらした姿を思い出し、身をもって共感しました
。
今日は忘れられない1日になりそうです。
後日談
3月24日(月)午後、お財布を交番に届けてくださったかたとお会いしました。小さな男の子を2人連れていらした、とても優しい雰囲気の素敵なお母さまでした。こんなかたに拾っていただけて光栄だと思いました。拾ってくれた4歳くらいのお子さまは、元気で色白のとっても可愛い男の子で
。つい、自然に「いいこいいこ」してしまいました
。お母さまからお子さまが拾ってくれた状況をお聞きして、胸がいっぱいになりました
。

自転車で自宅を出て、今までになく怖いくらい、信号が青・青・青・青…だったので、これはラッキデー






しかし、どこで落としたんだろう、まったく心当たりなし…

とりあえず来た道を引き返して探したけれど、見つからず…。浅草は本当にさまざまな人の行き交うまち。見つかるわけない、という絶望的な気持


とんだラッキーデー


帰宅後、すぐさまカード会社5社に順次電話


なんとなく見つかりそうな予感(ひょっとして、誰かが交番に届けてくれた


カードはストップすると、たとえ見つかっても二度と使えなくなるのだと初めて知りました。よって、全部再発行です。面倒くちゃ~い

そして、最寄の交番に紛失届を出しに行きました

おまわりさんの指示に従って、提出書類に紛失日時や場所、お財布に入っていた金額、カード名などを記入。現金もそうですが、運転免許証、健康保険証、銀行のキャッシュカードのことを考えると、ますます気分が滅入ってきました


ところが…、すべてを書き終えると、おまわりさんがどこかへ電話をかけ、「返しちゃっていいのね。本人いま来てる。」などとしゃべり出したのです。あら…



おまわりさんが奥から出してきたビニール袋に、書類と一緒に「保管」されていた財布が…、目の前で揺れていました。
わたしのお財布…



さっそく中を検めると、すべて落とす前のままに、いえ、覚えていた以上にいろいろなモノが入ってました。あの、去年取得したお宝、「鎌倉検定3級」の認定カードまで入れてたのです


そもそも、このお財布自体、妹の挙式旅行に同行した際、母とベルサイユ宮殿の帰りに立寄ったDFSで購入した想い出の品

よかった、見つかって…


拾ってくださったのは、同じ浅草に住む、お子さま連れのお母さまでした。
おまわりさんから「いい人に拾ってもらって、本当によかったねぇ


しかし、お財布が届いているのに紛失届への記入を指示している時の、おまわりさんのポーカーフェイス


最後に、拾ってくださったかたの連絡先と謝礼についてを聞き、確かにお礼を致します、の書面に署名などをして帰宅。さっそくお電話



お財布があった時よりむしろ、時間が経つほどに喜びが湧き上がってきました


♪ ♪ ♪
実は、お財布を落としたのは2回目でした。いまから約20年前、JR中央線の車中、椅子の上に落ちていたのを拾って届けてくださった方がいたのです。あのときもどこで落ちたのかまったく見当がつきませんでした。鈍感…

紛失届を出したとき、「世の中捨てたもんじゃないよ。誰かが拾って届けてくれるかもしれないから」といってくれた国分寺駅前のおまわりさんの言葉を今でも覚えてます。
もう二度とこんなこと(3回目)がないように、気をつけなければ…。おおいに反省


そして、15年ほど前だったか、今度は逆に、路上でヴィトンのお財布を拾って交番に届けた際、落とされた方が「大切な人からのプレゼント


今日は忘れられない1日になりそうです。


3月24日(月)午後、お財布を交番に届けてくださったかたとお会いしました。小さな男の子を2人連れていらした、とても優しい雰囲気の素敵なお母さまでした。こんなかたに拾っていただけて光栄だと思いました。拾ってくれた4歳くらいのお子さまは、元気で色白のとっても可愛い男の子で




JR日暮里駅から猫めぐりの散策へ




バレンタインの「お返し」って…、これに代わる言葉ないのかぁ~。と思ってしまう。
なんか「義務」みたいなニュアンスを感じてしまうから…
恋人同士や夫婦の定番イベントでもある2月14日(バレンタインデー)だが、
そもそも女子
が好きな男子
に告っていい日(そして結果が出る
成功
or不成功

or微妙<友達ならOKみたいな>

みたいな)
…またまた、そもそも、バレンタインで両想いになった場合、3月14日(ホワイトデー)は、チョコをもらった男子
が女子
の気持にOKなら、「お返し」に何かをあげる日なのだっけ
…昔は(今でもかな
)キャンディだった気がするが…。なつかし

ホワイトデーって、いつまで経ってもなんだかモヤッとします…。
が、「義理チョコ」「世話チョコ」「(自分への)ご褒美チョコ」など、バレンタインデー自体がなんでもありになってる昨今、ホワイトデーがモヤッとしてても当たり前なのかも。
しかし…バレンタインデーの逆バージョン、男子
から女子
に告る日(何かをあげる日)は、なぜいつまで経ってもできないんだろう
…この場合、現在のバレンタインデー&ホワイトデーのように、ステディな関係の男女までこのイベントに乗っかるとしたら、年に2回も、いや、誕生日にクリスマス、結婚記念日なんかまで加えたら、いったい1年に何回プレゼント交換しなきゃならなくなるんだろう
大変~
。だからかぁ…。
ありがたみもなくなるしね。
なんか「義務」みたいなニュアンスを感じてしまうから…

恋人同士や夫婦の定番イベントでもある2月14日(バレンタインデー)だが、
そもそも女子

















ホワイトデーって、いつまで経ってもなんだかモヤッとします…。
が、「義理チョコ」「世話チョコ」「(自分への)ご褒美チョコ」など、バレンタインデー自体がなんでもありになってる昨今、ホワイトデーがモヤッとしてても当たり前なのかも。
しかし…バレンタインデーの逆バージョン、男子





ありがたみもなくなるしね。
浅草橋のビーズ問屋で見つけたかわいい「鹿」のチャームで、「My鹿」ピアスを作った
。今クールのドラマ
「鹿男あをによし」の影響、かなり受けてる~
。
それも来週の木曜日で最終回
。さびしい、のひとこと。あの世界にもぐり込みたいくらい好き
。原作本50名様プレゼント
にも2口応募しました。当たらないかなぁ~
。応募ハガキ、「My Gold Left Hand」でポストに投函。奇跡よ、再び
。楽しみ
このお話の舞台、奈良の空気感いいなぁ…。去年の2月に法隆寺へ行ったんだけど、空が広~くて真っ青で…。
それに、ほぼすべての動物が怖い
ままたろう♀、ナント、鹿におせんべいをあげてみたくなってしまった
。自分でも食べてみたいし…
。「鹿せんべい そんなにうまいか」みたい。
奈良には修学旅行と、ほんの+α(去年の2月)しか行ったことがないので、今度「鹿男あをによし」ツアー
を企画しようと企み中。しかし、見るところ多そ~
。何にも知らないので、事前の下調べ
もかなり必要になりそう。
どこへ行ってもできるだけ多くのモノを見たい、という欲が前に出てしまう
。ナントカ乞食かも。藤原先生
みたいに、同行者を振り回して「被害者
」にしないように気をつけなければ…



それも来週の木曜日で最終回






このお話の舞台、奈良の空気感いいなぁ…。去年の2月に法隆寺へ行ったんだけど、空が広~くて真っ青で…。
それに、ほぼすべての動物が怖い



奈良には修学旅行と、ほんの+α(去年の2月)しか行ったことがないので、今度「鹿男あをによし」ツアー



どこへ行ってもできるだけ多くのモノを見たい、という欲が前に出てしまう







幼少時から「松茸の味 お吸い物」大好き

そして、行きつけの西友でエリンギ

身近な材料で簡単にできるので手軽だし、何といってもおいしい



「エリンギの和風パスタ」の作り方はコチラ

わたしは「松茸の味 お吸い物」のお麩が硬いのが気になるので、お麩だけ取り出して、エリンギと一緒に先に茹でて。バター

ちなみに、「下仁田太郎 しらたき」はコチラ

ダイエット食材にもぴったり


またまた「ほんやら堂」の「きらきらおやすみ羊 アイピロー」の登場
…2匹目
は、10年ほど前に母が作ってくれたレースの袋に入れて持ち歩いてます。(1匹目はベッドサイドに常備
)目の上に乗せると心地良い重さのアイピローですが
、触っているだけでとっても癒されるのです
。羊のお腹には、やすらぎの香り…ラベンダーの匂い袋が入ってます
ご購入はコチラへ
http://www.kenko.com/product/item/itm_8850166072.html
オススメで~す








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オススメで~す
