mamataro's eyes

浅草暮らしの日々や雑感をアップして18年目。姉妹ブログ「mamataroおでかけ日記」もよろしく☺

初春ビンゴ大会で(^^)v

2009年01月31日 23時59分03秒 | 【浅草】ぶらり散歩
のち 台風のような風が吹き荒れる妙なお天気。午後には収まったので、夕方から近所の「まつり湯※」へ。(※浅草ROX6~7階にあるスパ施設。)「まつり湯」のHPhttp://www.maturi-yu.com/index1.html
昨年末、浅草ROXの抽選会で入場料半額チケットが当たってて、使用期限が今日までだった。

土曜日ということもあってか、フロントでは「館内大変混雑しております。ご了承ください。」といわれました。たしかに…脱衣場(ロッカールーム)も浴場も人・人・人…すごい活気~

入浴後、「かんぱい※」(※「まつり湯」館内のお食事処)に行くと、当然のごとくお座敷席は満席、テーブル席もフロアいっぱいの追加席を用意しても待ち行列ができるほど…。「かんぱい」にもよく来るけど、こんな盛況ぶりを見るのは初めてでびっくり
たまたま入店のタイミングが良く、待たずに何とかテーブル席に着くことができてよかった…
で、定番の「かんぱいサラダ」と「チャンジャ」でプハ~
そうこうするうち、6時~、本日のイベント「初春ビンゴ大会」がスタート。



お店の人が満場のお客さん(200人ぐらい)に手早くビンゴカードを配っていく。
へ~、全員にくれるんだぁ。同時にお座敷のステージでは、司会者が賞品を読み上げているけど、柱の陰になって姿は見えないし、ザワザワしててマイクなのに声もあんまりよく聞こえない。けど、始まると何気に静かになるやね。みんな、次々発表される数字に一喜一憂しながら、徐々に窓を開けていく。あらら、あれよあれよという間にリーチ。あとは「7」がコールされるのを待つだけになり…。2回待ったら「7」が出た。

やた、ビンゴ

はるばるステージまで小走りしてくと、なんと一番乗りで1等賞…にゃは~。ステージ上で名前を聞かれ、温かい拍手いただいた。あざーっす
「まつり湯」にこんなイベントがあったなんて知らなかったなぁ…。
 
▼司会&プレゼンターの猪馬ぽん太さん(右)と立川らく里さん(左)。
 猪馬ぽん太さんは、2月3日(火)に行われる浅草寺節分会も司会。


▼1等(2名)賞品は、「まつり湯ギフトカード5,000円分」。



使用期限はないんで、今日は使わずに持ち帰り。また来まぁ~す


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また“凶”…ヒュ~ゥ彡彡(―_―;)彡彡

2009年01月25日 20時55分10秒 | 【東京都内】
伊豆の母を東京駅まで送った帰り、PC関連グッズの買い物でアキバへ。だいぶ前から流行のスイーツモチーフが気になってたせいか、道端、ガチャガチャの「スイーツケシゴム」おみくじ入り、超軽いノリでやってみたんですわ。なんか、こういうのって、ふつう“大吉”とか出ません

 

お正月に続いてまた出た“凶”。
おアソビとはいえ、この頃軽く鬱なんで、心が凍りそうです。ピキピキ…。

アキバといえば…



太郎ちゃん…(母は松屋浅草のくまざわ書店で、今バカ売れしてる漢字本を帰り旅のお供に買って帰りました)。

▼ちなみに1階は「できたて段ボール肉まん」のお店。肉まんに段ボールは入ってません(当たり前ですが)。段ボールの容器に入っている肉まんです。まだ食べたことはありません…。




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ちょっとリッチな伊豆土産☆「金目おやき」

2009年01月25日 20時50分11秒 | 👄プチ美食録(^~^)ψ
こちらは、いま伊豆の下田でよく売れているお土産『金目おやき』であります。伊豆の母にもらいました。下田港名産の「金目鯛(キンメダイ)」をお焼きにして商品化。発案者が実家の知人でもあるYさんということで、このたび初めていただくことになったものです。



一番お手軽なのは、写真のようにラップにくるんで電子レンジで温める方法ですが、フライパンで両面を焼いて食べるとお焼きの皮がカリッとして一層おいしくなります(母にそういわれ、この後、“フライパンで両面を焼く”に変更)。

▼お焼きの中には金目鯛(キンメダイ)の煮付けのほぐし身がぎっしり詰まってます。
味付けがしっかりしていてとってもおいしい



高級食材の金目鯛(キンメダイ)、こちらは2個入りで500円です。お土産にいかがでしょうか。
アップ時に2個入りで250円と誤った価格をお知らせしてしまいました。ごめんなさい。本日修正が入りました。(2009.1.30.)





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ひとりライブ♪

2009年01月24日 23時30分11秒 | 【東京都内】
ちょっとがぱらつく。姪のAちゃん(まもなく2歳3カ月)と去年4月に逢って以来、用事かたがた9ヶ月ぶりに再会。二語文ばかりでなく三語文をちゃんとしゃべっていたのにはびっくり。言葉を覚えて人とコミュニケーションするのが楽しくてたまらないよう。そして歌も…。
写真は大人達が話をする間に始めた“ひとりライブ”の模様。童謡のメロディが流れる電子ピアノ鍵盤付の絵本を開いて。



いまキミは無限の可能性を秘め~…そうよ、何にでもなれる、今なら

▼あ、こちらはお正月、伊豆の「アンディランド」でパパが当てたカメレースの賞品。4枠のカメ、一度は側溝に落ちるも善戦して1着だったという。名前はメロンちゃん。なるほど

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この頃の1枚 vol.1 ♪『BISTRO TEMPO(ビストロ・テンポ)』

2009年01月23日 14時40分43秒 | 🎵MUSIC
こちらは2週間ほど前に購入した新星堂の企画CD『BISTRO TEMPO(ビストロ・テンポ)』。スマスマの「ビストロスマップ」コーナーでかかるB.G.M.『セ・マニフィック』を含む全16曲収録してます。カバーのキャッチコピーに「クッキング・タイムをさらに楽しく。気分はまるでビストロ・シェフ!」とあるように、
【献立の決定~冷蔵庫チェック】2曲
【料理スタート】1曲
【下ごしらえ】4曲
【調理中】5曲
【味付け、盛り付け】2曲
【テーブルセッティング】2曲
と、料理を作る順番をイメージした曲並びになってます。

マイ・フェイバリットは、ラストから2番目【テーブルセッテインング】にイメージされる「garden(ガーデン)」という静かなピアノ曲。休日の目覚めの曲にも…
ご飯づくりに気分がノらないとき、食べてくれる誰かの笑顔を想像しながらご飯をつくるときにいいかも



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東京大空襲・浅草戦跡を訪ねて①言問橋と浅草寺の銀杏 090118

2009年01月18日 16時56分34秒 | 【浅草】ぶらり散歩
写真は浅草ROX(ロックス)内の書店、リブロで購入した『浅草戦跡マップ』(200円也)です。この資料をたよりに、今回は、東京大空襲で被災し今なお当時の戦跡を残す、言問橋と浅草寺の銀杏の見学に行きました。

この日の詳細なレポートはコチラからどうぞ http://blog.livedoor.jp/mamataro911/archives/1122684.html
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東京スカイツリー(新東京タワー)の工事現場、その後

2009年01月18日 16時23分06秒 | 【東京スカイツリー】
浅草・言問橋(ことといばし)から歩いて15分程度、散策がてら東京スカイツリー(新東京タワー)の工事現場が、その後どうなっているか見に行きました。

▼東武伊勢崎線「業平橋(なりひらばし)」駅の近くにある「東武橋(とうぶばし)」付近から工事現場を望む。



▼業平橋駅ホームから。ここからならとてもよく見えます

は最後に訪れた2008年11月1日に撮影した画像。
が今日2009年1月18日(日)に撮影した画像。
ホーム上、だいたい同じ位置で撮影しています。およそ2.5ヶ月でこの進捗具合。





▼以前ここにいた重機はすっかり姿を消し…。




▼ここから空高く伸びていくのですね~。



そのまま浅草行の電車(たった1駅…)に乗って帰りました。
折をみてまた撮影に来たいと思います。


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近ごろ読んだ本。

2009年01月18日 11時24分59秒 | φ(.. )じゆうちょう(未分類)
2009(平成21)年に入ってから、ぼちぼち本を読むことにした。何にでも“波”があるが、最近はに向かう時間が減り、土日などはまるまる1日開かないこともある。その分を読書などに充てるようになった。これ、最近読んだ本たち。“R”はリピート、2回目以上の再読。
下から
NHK大河ドラマ・ストーリー 天地人-前編-
この頃の「NHK大河ドラマ・ストーリー」、前編と後編に分かれていて盛りだくさんな内容。この辺りの歴史は、上杉謙信・武田信玄・川中島・塩というわずかな単語思い浮かぶ程度なので、登場人物の名前と相関関係が難しそうだったから。今月4日に始まった『天地人』だが、初回視聴率24.7%。なんと去年大人気だった『篤姫』の初回20.3%より4.4%。いまや大河人気を支えるのは女性視聴者ということを踏んでか、脚本家・ナレーターとも女性、田中美佐子さん演じる病弱の母と幼子の与六(のちの直江兼続:妻夫木聡さん)の別れという見どころを初回から持ってきていた。今後も魅力的な人物の登場に期待。
〔対訳〕オバマ演説集 生声CD付
40万部突破(2009年1月現在)
いつしか20日(火)の就任式も目前。浅草の行きつけ書店でよく売れていたので、英語のお勉強用に。問題集や検定対策本よりおもろい。
1月20日(火)夕方の「スーパーニュース」内での解説によると、
オバマさんは演説内容の75%を自分で考えており、
1.偉人・憲法・聖書などを引用
2.「繰り返し」を多様(3回が有効)
3.対照法(映像になる)
演説には上記3項の特徴があるそうです。これで聴衆の心を鷲づかみ
たしかにこの本を読むとそれがよくわかる。
めづめづ和文化研究所 京都  小栗左多里&トニー・ラズロ
これも同書店で平積みになっていて「イラストが可愛いな」と目をつけていたら、数日後最後の1冊になっていたので即買い。今の京都で接することができる和文化の体験記を漫画で紹介している。「京都通り名」わらべ唄、東西の「丸竹夷(まるたけえびす)」は知っていたが、南北の「寺御幸(てらごこ)」もあることをこの本で知った。昨年末30日(火)にNHKで「京都・丸竹夷にない小路」っていう番組をやってて良かったのでそのまま録りおいている。また見てみよう。
イニシエーション・ラブ  乾くるみ
30万部突破(2009年1月現在)
『最後から二行目(絶対先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー』と後表紙の解説にある通り。体力なくて二回目無理だから、気づいたことをかき集めてそのトリックをほぼ理解。舞台は静岡と東京。静岡県人のわたし、親しみを感じつつ、薄々変だなと思いつつ、読んでいるうちすっかり騙されていた。バブル期ならではのキーワードが散りばめられていて、当時アラハタ(20歳前後)だった人にはなつかしいかも。読む前は、名前からして作者は女性だと思ったけど、読み進むうちにこれは男性じゃなきゃ書けなさそうな表現だな、と思ったらアタリ。現在、乾さん本2冊目、『リピート』スタンバイ中。
袋小路の男  絲山秋子
「川端康成文学賞」受賞作品ほか。スルスル読めてしまう。感想うまく書けず。できれば、またいつか。
“R” 自分の中に毒を持て  岡本太郎 
なんか元気出る本。とてもこの領域に達することはできないが…。

読書は好きとはいえないが、新しく知る世界、言葉や考え方に出合えるし、ちょっとでもお利口になれるように今年は習慣にしたいもの。濫読気にせず。これでも小学生の頃は学校の図書室で本を借りて読むのが好きだったのだが、中学&高校と“本”が目当てで図書室に行った記憶もなければ、読書をした記憶も皆無に等しい。他のことにごっそり興味が移ってしまったんだと思う。この頃に少しでも本を読んでおけばよかった。あとは、20代の頃、通勤のときに山田詠美さん本や岡崎京子さん漫画を何冊か読んだ記憶がある程度…。読め~
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うまれたぁ\(^O^)/

2009年01月16日 23時53分27秒 | φ(.. )じゆうちょう(未分類)
今日の昼、旦が難産の末産んだ尿路結石。うひょひょ~、一番大きいのはなんと約7mmもある。人生最大だそうで、去年8月、12月と2度に渡って粉砕手術を受け、1回目の施術で砕けた5mmほどの結石片がその直後にすでに排出されている。2度目の施術後は粒の粗い砂が若干出た程度で、残された結石は「あと3cm下れば膀胱に達する」と年明け1月6日に診断されていた。ゆえに施術前の結石は1cm以上あったと思われ、尿道に半年以上もの間滞留していたのもうなずける。痛みに耐えられず座薬を投入した日々も今日で終結&来月の診断結果で終了。本人は心身ともにスッキリした模様。今後何回繰り返すのかわからないが難儀な体質ではある。が、とりあえず出てよかった…。話は全然変わるけど、「(この)石が出た!」というメールが届いた頃、今日からスタートしたドラマ『ラブ・シャッフル』を楽しく観ていた。冒頭からほどなく当代売れっ子4人(玉木宏・谷原章介・松田翔太・香里奈※敬称略)が落雷による停電で閉じ込められたエレベーターの中で、紙コップにシーするか否かなんてリアルなやりとりをするシーンが…。いよいよという段になってエレベーターが動き出しセーフ。野島伸司さん、さすがに実行させはしなかったか…。というわけで、本日は下ネタDAYドラマは4ペアをシャッフルして組み換え、カップルを継続させるのは“愛”より“相性”かを追う。最終的には元鞘なのか、バラして相性のいい誰かが見つかるのか
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壽初春大歌舞伎・夜の部

2009年01月15日 22時37分46秒 | 【歌舞伎鑑賞と関連事項】
今月の歌舞伎座公演・夜の部へ行ってきました。今日も盛況。歌舞伎が初めてという叔母、そして叔母のお友達と。演目は、『寿曽我対面(ことぶきそがたいめん)』・『春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)』・『鰯売恋曳網(いわしうりこいのひきあみ)』の三幕。去年叔母から「歌舞伎座が取り壊される前に一度、歌舞伎を観に行ってみたい。」といわれてたのですが、初めてどんな演目を観るかで、その後歌舞伎に抱く印象がずいぶん変わると思うので、どうしよう…と思ってました。わたしとて歌舞伎は初心者ながら、それなりに考慮して歌舞伎への手引きは、やっぱり勘三郎さんにお願いしようと。結果、喜んでもらえたみたいでよかったです。

わたし的感想。。。『寿曽我対面』は2回目。江戸歌舞伎では宝永年間(1704~1711年)以降から、正月に曽我狂言を上演することが定着し、幕末までその習慣が続いていたといいます。前回は違ったけど、今回はその“正月”に観れたのが嬉しかったです。派手&時代背景(鎌倉がらみ)も好きだし。今年は富士のほうへもドライブに行ってみたいなぁ…。ふふふ、富士の巻狩にまつわる史跡&まかいの牧場ツアー。それから、曽我兄弟が幼少時を過ごしたのは、My Motherの実家がある伊豆の河津(兄弟の父・河津祐泰<かわづすけやす>の館跡へは2㎞以内と思う)なので、すごく親しみを感じるのです。あそこから巣立って曽我の里で成長し、やがて仇討ちを成し遂げる(実は頼朝の命も狙っていたという)。それが800年以上経った今でも歌舞伎で上演されてるなんて…
『春興鏡獅子』は3回目…今までで一番シビれました。いつだったか愛之助さんが(他の役者さんも同様のことをお考えと思うが)「歌舞伎は1回目より2回目、2回目より3回目。3回ぐらい観るとよくわかるようになる。」というような意味の話をされていたのを思い出しました。獅子の精の出のときの三味線がめちゃくちゃカッコよくてROCKに通じるものを感じました。三味線の演奏をこんなにカッコいいと思ったのは初めて。それに気づかせてくれたのも鑑賞回数のなせる技なのでしょうね。今までは獅子とか胡蝶ばっかり観てたんだと思います。勘三郎さんの弥生、踊る姿がすごく美しかった。美しいお着物がとてもよくお似合いで…。獅子の精をしてるときはとても大きく見えました。
『鰯売恋曳網』は2回目で勘三郎さんの襲名公演以来。解説なしでもわかりやすいお話で、勘三郎さんの猿源氏に歌舞伎座が和やかな笑いに包まれました。玉三郎さん、何をしてても美しいし…。三島由紀夫って29歳でこんな作品書いちゃうんですね~。
最後に時間配分がすごく良かった。各幕1時間前後の演目に幕間の休憩時間も25分と35分でゆとりがあったし、いろんな意味でいつもより楽に過ごすことができました。いいにゃあ、こういうパターン。終演も20:22と早かったし。休憩時間には売店で玉三郎さんの『鷺娘』生写真も買いました
終演直後、歌舞伎座の正面玄関前で築地鮨ディナーへ行く旦一行が待ち伏せしてたらしいが、警備員さんに誘導されて混雑を避ける別の出口から出てお開きしたので会えずじまい。もし会っていたら築地に連れて行かれていたのだろうか。1時間ちょい前に幕の内弁当しっかりいただいてたけど、お寿司一人前ぐらい全然食べられたかもな。ふふ。いいな、築地。最近行ってないや…。まぁいい、今日は早めに寝ます。横になったら3秒で幸せな眠りに就くことでしょう
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