母は心の中で生きてる

母が難病(原発性アミロイドーシス)と診断を受け、母の性格を考え告知せず、母の生との別れの後の家族の生活

10月2日 入院9日目

2006年10月02日 13時50分01秒 | Weblog
母が入院していても いつもの朝が来る。
廻りはなんともなく、なぁんか自分で時に流されている様な・・・・。

父は休み。
私は仕事に向かった。

バタープリッツ・キュウリの浅漬け・里芋煮・けんちん汁 等 食べたい要望はあるのだが、
匂いだけで・・・・。
身体がデリケートになっているので、夜付くって持っていく訳にいかない。
朝作って持っていくしかないが、出来るかなぁ~。
いざとなったら仕事は長期にわたって休まないとだから、なるべく出勤しないとだし。
出勤するとなると、土日の朝作って持っていく形しかない
土日って言っても、その時に食べたくない気持ちだったら どぅにもならないし。

結構わがままなもので、里芋も冷凍物は入れるな とか、豆腐はこれじゃないと。 とかなりの注文が多いのだ。
1品でたくさんの条件付きなので、困ったもんだ。
家に居るときも そぅだったのだが・・・、肉も国産・野菜も国産。
お任せでけんちん汁 って言われるなら 簡単で良いんだけどね~。
出来る限り 家に居るときは作ったけど、病院まで運ぶとなると、汁も冷めるし

次女のスイミングスクールに皮膚科も連れて行く。
先週皮膚科に行ったが、まだ治らない

1つずつ食べたい物を言うのなら 良いのだが、沢山言い始めると、どれを ってなってしまうし。
疲れたなぁ~。少し気分転換しながら、次女を学校まで迎えに行こう

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