私は、珈琲が大好きです。
冬はホットコーヒーですが、暑い夏のコーヒーはアイスにして飲む事が多いです。
猛暑続きだった今年の夏の飲み物は
麦茶、アイスコーヒー、アイスティー、梅ジュース、紫蘇ジュースの5種類です。
冷蔵庫を開けると、この5種類のドリンクがドーンと並んでます。
麦茶は、パックのものを沸騰したお湯で作ります。
梅ジュースは6月に漬けたものですが、もう残りわずかとなってしまいました。
7月に3束もの大量の紫蘇を使って作ったジュースも残りわずかとなってしまいました。
残りわずかなのでガブガブ飲めません(笑)
チビチビと大切に味わって飲んでる状況です^^;
そして、我が家のアイスティーとアイスコーヒーは
毎年、水出しで作ってます。
どちらもお湯を使わないので、簡単に出来ます。
今日は、水出しコーヒーのことを書きます。
学生時代にバイトしてたカフェでは、メニューにダッチコーヒーと書いてありましたし
いつもダッチコーヒーと言ってました。
なので私には、水出しコーヒーよりもダッチコーヒーの方がなじみ深い呼び方です^^
ダッチコーヒーは、とても長い時間を掛けて作ります。
我が家では、就寝前にセットして開始します。
すると、翌朝の朝食の時は、丁度良いタイミングでポットの中に溜まってます^^
ポト・・ポト・・・と1敵ずつ時間を掛けて、水がゆっくりと落ちます。
水の下には、コーヒー豆をセットしておきます。
このコーヒー豆をゆっくりと落ちる水によって、アイスコーヒーはとっても美味しく出来るのですぅ!
これが、我が家のダッチコーヒーです。
確か次男が1歳の頃に買ったので、もう20年近く使ってます。
毎年、暑い時季だけ使用してます。
写真の中の番号①に、水を入れます。
②には、厚さ約5ミリのガラス製フィルターを下に敷き、その上にコーヒー豆を入れます。
③に、時間を掛けてこされたコーヒーが溜まります。
(そのコーヒーが、ダッチコーヒーです)
このセットの中の、どれか1つでも割れてしまうと
もう水出しコーヒーを作る事が出来ません。
なので、使用した後の片付けには・・いつも慎重になってしまいます。
壊したことは1度も無いのですが、何年か前に水出しを終えたコーヒー豆をゴミ箱に捨てた時
ガラスのフィルターを間違えて、そのままゴミ箱に捨ててしまった事があります。
たまたまゴミの日だったので、ガラスフィルターは使い終わったコーヒー豆のカスと共に
ゴミ収集置き場へ!
暫く時間が経ってから、フィルターが無い事に気付きました。
どこを探しても見付からなかったので、片付けた順番をよーく思い出してみました。
そしたら、コーヒー豆と共に捨ててしまった事に気付きました。
ガラスフィルターのストックは無かったので
ゴミ置き場へ行って、私が捨てたゴミ袋を見付けて・・持ち帰りました(><)
コーヒー豆を捨てる時は、いつも必ず小さな透明のビニール袋に入れてから捨てます。
なので、ガラスフィルターにはコーヒー豆しか着いてなかったので良かったのですが
ゴミ置き場へ行き、1度捨てたゴミを探して
それを持ち帰るのが、ものすごーーーく恥ずかしかったぁー!(笑)
その点だけは学習したので、同じ事は繰り返さないように気を付けてます。
なので、それ以降はフィルターは必ず1番最初に綺麗にして乾かす事を実行してます^^;
お湯を注いだ後に、氷で冷やして作るアイスコーヒーも美味しいですが
少し時間を掛けて水で作るアイスコーヒーは、格別に美味しいですよぉ(^^)v
ダッチコーヒー用のセットが無くても意外に簡単に、水出しコーヒーを作る事が出来るので
よかったら是非1度試してみてはいかがですか?^^
簡単な作り方をコピーしました。
↓
ご訪問下さりありがとうございます♪
もし、よろしければ・・ワンクリックして頂けたら嬉しいです(^^)