今月の@美容天気コラムです
http://www.b-10.net
●今回のテーマ・アーサナは「ターダーサナ」
ヨガの基本のポーズです。誰にでも出来るしかし難易度の高いポーズだと私は思っています。なぜならば<ターダーサナを制するものは他のアーサナを制する>と言われるほど、このアーサナはすべてのアーサナの原点なのです。今回はこの原点のターダーサナがどのようにして腰痛の改善を促すのかポイントを整理してみましょう。
1 ターダーサナのアライメントをしっかり理解すること。
2 ブロックを使う。
3 呼吸を意識する。

今回はブロックを使用します。ブロックを太ももの内側で挟みます、ブロックは出来るだけ恥骨に近づけて下さい。つらい方は、足を骨盤の幅に広げます。ターダーサナでまっすぐ立ち太ももの外側の筋肉を使うのではなく、内側の筋肉を意識します。腰がそってしまう方は、その状態のまま仙骨を少し内側に入れて腰を長く伸ばすよう意識します。細かいアライメントの説明は省きますが(先生の指示に従ってくださいね)、ブロックを挟んでいる太もも内側の筋肉を意識し、腰が伸びていくのを感じながら呼吸をします。その状態のまま最初は1分から、慣れてくると5分ぐらい立っていても平気になります。

<効用>
太ももの内側の筋肉が発達することによって、背骨に直接作用しスペースが生まれてきます。その伸張した背骨は今まで圧迫していた脊髄間にも空間を確保し、痛みを和らげてきます。さらには、背骨の両側の筋肉が発達し引き締まった背中に変化してきます。内腿をしめることによってまっすぐな形の脚にもなり呼吸をすることによって身体もポカポカと暖まってきますよ。是非実感してみて下さい。ブロックがない方は厚めのタオルでも構いません。ちなみに、スタジオではコルク製のブロックを使用しています。適度な重さと柔らかさが、アーサナの練習に適しています。
毎日1分でもいいのでターダーサナを練習してみましょう!!
身体の変化は普段の練習の中に現れてきます。カラダが変わるととココロも変わります。
自分自身のカラダをまずは見つめ直してみませんか?
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●今回のテーマ・アーサナは「ターダーサナ」
ヨガの基本のポーズです。誰にでも出来るしかし難易度の高いポーズだと私は思っています。なぜならば<ターダーサナを制するものは他のアーサナを制する>と言われるほど、このアーサナはすべてのアーサナの原点なのです。今回はこの原点のターダーサナがどのようにして腰痛の改善を促すのかポイントを整理してみましょう。
1 ターダーサナのアライメントをしっかり理解すること。
2 ブロックを使う。
3 呼吸を意識する。

今回はブロックを使用します。ブロックを太ももの内側で挟みます、ブロックは出来るだけ恥骨に近づけて下さい。つらい方は、足を骨盤の幅に広げます。ターダーサナでまっすぐ立ち太ももの外側の筋肉を使うのではなく、内側の筋肉を意識します。腰がそってしまう方は、その状態のまま仙骨を少し内側に入れて腰を長く伸ばすよう意識します。細かいアライメントの説明は省きますが(先生の指示に従ってくださいね)、ブロックを挟んでいる太もも内側の筋肉を意識し、腰が伸びていくのを感じながら呼吸をします。その状態のまま最初は1分から、慣れてくると5分ぐらい立っていても平気になります。

<効用>
太ももの内側の筋肉が発達することによって、背骨に直接作用しスペースが生まれてきます。その伸張した背骨は今まで圧迫していた脊髄間にも空間を確保し、痛みを和らげてきます。さらには、背骨の両側の筋肉が発達し引き締まった背中に変化してきます。内腿をしめることによってまっすぐな形の脚にもなり呼吸をすることによって身体もポカポカと暖まってきますよ。是非実感してみて下さい。ブロックがない方は厚めのタオルでも構いません。ちなみに、スタジオではコルク製のブロックを使用しています。適度な重さと柔らかさが、アーサナの練習に適しています。
毎日1分でもいいのでターダーサナを練習してみましょう!!
身体の変化は普段の練習の中に現れてきます。カラダが変わるととココロも変わります。
自分自身のカラダをまずは見つめ直してみませんか?