魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

清潔な洗濯、体作りに励んで妊活を

2019-01-27 | その他つれづれ
1/26(土)は京都施術、1/27(日)は生駒施術。

この間は、全豪オープンテニスの
女子シングルス決勝で、大坂なおみ選手が優勝。

テニスは全くできない私も、テレビで見るのは好き。
息詰まる接戦に、我が子でも孫でもないのに、

「なんで私がこんなにツライ思いをしてまで
 見んならんのやろ?」と思いつつ、見ました。

なおみチャンの体と心の
コントロールの素晴らしさに感動。

インタビューでの「なおみ節」に
「なんて頭がいいんやろ」と、これまた感動。

しばし、その余韻に浸っていて、
ブログにupしようと撮った写真のことは
忘却の彼方(>_<)

この写真を見てください。
       ↓


黒いシャツの上から脊柱を触診すると
このように白っぽい粉が
浮き上がってくることがしばしば。

撮った写真を本人さんに見せると
「えーっ」と白っぽい粉にビックリされる。

特にこの女性のように
脊柱側彎がハッキリと分かると
なおさら。

この粉の正体は、
洗濯槽内の水が乾燥したものだが、
水だけなら白っぽくならない。

洗剤・繊維くず・槽内のカビなどが
繊維に残り、乾燥して
繊維にからみついたものでしょう。

それが、触診することによって、
繊維から遊離して、表面に浮き出てくる。

黒シャツだと目立つのだが、
白でも繊維に残っているのは同じ。

これを赤ちゃん着せる?
いや~、着せたくないね~。

「洗濯機で洗えばきれいになる」
との思い込みは間違い。

なので、私は生駒では①or②で洗濯。
①重曹+ふわっしゅ(洗濯用ハーブ入ミネラル水)
②洗濯石鹸+ブリーチなど(次亜塩素酸ナトリウム)

ゆすぎは、
①の場合は1回でいいと書かれているが注水2回
②の場合は注水3回

これだと槽内の残留水はきれいで
カビは生えない。

たまに怪しくなったら槽洗浄をするが、
ほとんど汚れは浮き出てこない。

上の写真の女性は
妊活中で、30代前半。

トコカイロ学院ケア師2級の
助産師からの紹介で、
1/26(土)京都施術に来室。

1回の施術で脊柱側彎はかなり改善したが、
妊活骨盤ブックを読んで ↓
しっかりと体操に励み 

「ちゃんと赤ちゃんが宿りやすい体を作ってから
 妊娠してや~!」と、口を酸っぱくして伝えた。

そうでないと、せっかく妊娠しても、
悲しい結果になることが、ほんまに多いから。

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