生駒の家を建てた16年半前
太陽光発電装置を取り付けた。
それが修理不能になってしまい
①新しいのに替えるか
②撤去して屋根をふき替えるか
このどちらかの選択を迫られることになり
考えた挙句②に決めた。
その工事が始まり、我が家は工事用足場に囲まれ
5/8(水)の施術に来られる方々の車も
止めづらい状況になった。
工事の邪魔になる伸びすぎのビワや藤
南天などの枝を切ってもらい
広がりすぎの南天や椿は紐で縛ってもらい…。
足場から離れたところに
「私は関係ないわ」
とばかりに咲いているのはアルストロメリア。
たくさん蕾があるので、まだまだたくさん咲きそう。
①を選ばなかった理由は
1) 電気の買い上げ価格が安くなったため
日中家にいることが多ければ
発電した電気を使えるが
うちのように日中家に誰もいないと
作った電気を安く売らないといけなくなる。
2) 新しい装置を設置する価格が高い。
3) 故障が多い。停電が数回あり
停電になると玄関の戸が開かず
鍵を持たずに出ると
家に入れなくなる事態になることがあった。
そのたびに電気屋さんに来てもらって
見てもらわないといけないなど
ランニングコストが高い。
4) 我が家は強風が吹きつける
高台に建っているせいか、屋根の傷みが強い。
公害をまき散らさない太陽光発電は
理想の電力と思って設置したが
それを続けるのは難しい。
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