魔女のひとりごと

★ 魔女になろう!

子ども達の体の格差拡大?

2018-06-25 | 赤ちゃん・子ども
6/24(日)は高輪施術
6/25(月)は名古屋施術

先週の高輪施術も含め、
乳幼児の体格や身体能力の
「格差拡大?!」と思うくらい、差がスゴイ!

子ども達のムッチムチで頑丈な体。
そのお母さん達の華奢な体。

この母体でも妊娠中に骨盤ケア(=胎児ケア)をし
生まれたらすぐに“まるまる育児”をすれば

こんな子どもに育つんやな~と
感動することしばしば。

そんなとき
「こんな丈夫なお子さんがいたら、
 将来安泰やね~」と言うと

「介護してもらえそうで嬉しいです」
などと、笑っておっしゃ方も(*^_^*)

母子の体格のあまりの差にも驚くが、
生後数か月経ってから訪れた母子の
状態の悪さも目立つ。

既に何らかの診断名がついている子たちも多く、
首据わり・受身・運動能力の差も大きい。

5本の指をきれいに開いて
“パン!”と音を立てて
受身を取れる子もいれば、こんな子も
       ↓

       ↑                ↑
この子のお母さんは         【くう ねる あそぶ×1.5ch】
かなり強い脊柱側弯症で、
妊娠中から骨盤ケアに励み
私の施術にも通われていた。

この子も“まるまる育児”で育っているし
前回の施術時はこんな左手ではなかった。

この間に何があったのだろう?
・転落などで頭どを打撲?
・予防接種か何かで、
  腕をひねって引っ張られた?

左肩甲骨~脇にかけて強いコリがあり、
ずいぶんコリ緩めをしたが、
すっかり改善とまでは至らなかった。

子どもの姿勢の悪さや
転んでも手を着けない子たちのために
NHKも上の写真のような番組作りをしている。

これらの体操は、姿勢改善などの効果は
確かにありそう。
しかし、とっさの受身には役立つ?(;-_-)

こんな体操を大人が小学生にもなった子に
「指導する」
なんてこと自体が、おかしいと思う。

胎児・新生児期から理想的な姿勢と
動きができるように育てられた子は、
好奇心のおもむくままに遊びを開発して
頭脳も体も動かしている。

健康な体を手に入れるためには、
後手後手の対策ではなく、
先手先手の対策の方がはるかに効果的!

特に転びやすい3歳までは、
転落しないよう、
腕を引っ張らないよう、
注意深く育てることが大切。

プラス、2か月に1度くらいは
体のチェックと調整に
通われることをお勧めしたい。

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