日本中ほとんどが猛暑にあえいでいるというのに、
沖縄は32℃までのようで羨ましい~!
今、その沖縄でインターハイが開催されていて、
私のクライアントの男子高校生
篠原君が800m走に出場! 関連記事はこちら。
知る人ぞ知る、日本の陸上界では今、
男子800mがすごいことになっている。
今年の6月に開催された
陸上競技の日本選手権 男子800m。
9年間日本のトップを守り続けてきた
川本奨選手を
高校生のクレイアーロン滝波君が
最後に追い抜いて優勝! 写真はこちらより
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f6/2993caee8feb59a1306bed8d788dfaf3.jpg)
詳しくはこちらを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f4/080034faaa25cf9f7599146e0bd6586b.jpg)
これに、近畿大会で優勝した
大阪大塚高校の南田君の記録
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/cf/86aa185c5cfd535a97e2922dcaaaa37f.jpg)
1:49:56 を照らし合わせてみると
日本選手権の6位に入る成績(@@)
昨年のインターハイでも
クレイアーロン君は優勝しているし
今年も、ハプニングさえなければ、
優勝はクレイアーロン君、
2位は南田君が確実といったところだった。
「そんな2人と一緒に決勝で走れたら
一生の宝物やね~」
などと、篠原君と生駒サロンでお喋りしながら、
彼には下肢・下肢帯の痛みや硬さ、
胸郭と上肢の動きの改善を図る体操を指導。
さらに、腹横筋強化と肺活量upを図る
トコブレスを進呈。
インターハイに出場した近畿勢は6人。
うち準決勝まで進めたのは4人。
準決勝2組は近畿勢4人が集められていてこの結果。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/0e/25c8089386959b97c19001e117686283.jpg)
夢だった決勝進出は0.03秒差で夢に終わった。
が、これまで勝てなかった
齋藤君には0.01秒差で勝った!
近畿大会の結果1位⇒6位 この6人がインターハイに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/6b/187328427a190e38313c38946329f82c.jpg)
2位 4位 1位 - 3位 -
準決勝を終えて、結果はこうなった↑
奈良と京都の陸上強豪校の2人が予選落ちし、
今年に入るまでは無名だった彼が
準決勝進出。奈良県ではただ1人。
全体的に記録が遅いのは、風が強いのに加え、
明日の決勝に備えて力を残すためのよう。
南田君は完全に2位狙いだった様子で、
篠原君は南田・斎藤君の様子をうかがいながら
上げるタイミングを図ったそうだが、
あとちょっと、仕掛けるのが遅かったらしい。
私はレースの駆け引き・仕掛け
というものか良く分からないが…。
大ハプニングを起こせたかもしれないのに、残念。
南田君も0.03差に、ヒヤリとしたかも?
でも、最後に仕掛ける力が残っていたんだから
素晴らしい。私も安堵。
南田君には決勝で僅差で2位になってほしい。
クレイアーロン君の独走ではつまらないから。
と思っていたのだが、
8/7(水)の決勝は
台風9号の影響による強い風雨で、
最悪の気象条件の中決行。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/9f/f8c7a9e7802a33c333a7d788b4e1cb53.jpg)
結果、南田君が7位とは_| ̄|○
成績がが思わしくなかった選手達は
コンディションが悪かったんやろか?
南田君の体も診て調整してあげたい~っ。
こうなると、0.03秒差がなおさら残念。
テレビは高校野球で賑わっている。
私は野球は好きだがゆっくり見ている暇はない。
時折、ニュースなどで名プレーを見て、
「これが高校生のプレー?!」と、
近年の高校野球のレベルの高さに驚くばかり。
同じ高校生が頑張っているのに、
テレビではほとんど報じられないインターハイ。
「クレイアーロンはきっと、サニブラウンのような
選手になるやろな~」と思う。
短距離・長距離と比べて
世界とは大きく水が空いている
日本の陸上男子中距離。
あと何年か後には世界の場で活躍する
中距離選手が育ってくるのでは?
そんな期待でワクワクしている私。
陸上競技は大の苦手で鈍足やのに~(^_-)-
沖縄は32℃までのようで羨ましい~!
今、その沖縄でインターハイが開催されていて、
私のクライアントの男子高校生
篠原君が800m走に出場! 関連記事はこちら。
知る人ぞ知る、日本の陸上界では今、
男子800mがすごいことになっている。
今年の6月に開催された
陸上競技の日本選手権 男子800m。
9年間日本のトップを守り続けてきた
川本奨選手を
高校生のクレイアーロン滝波君が
最後に追い抜いて優勝! 写真はこちらより
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f6/2993caee8feb59a1306bed8d788dfaf3.jpg)
詳しくはこちらを
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f4/080034faaa25cf9f7599146e0bd6586b.jpg)
これに、近畿大会で優勝した
大阪大塚高校の南田君の記録
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/cf/86aa185c5cfd535a97e2922dcaaaa37f.jpg)
1:49:56 を照らし合わせてみると
日本選手権の6位に入る成績(@@)
昨年のインターハイでも
クレイアーロン君は優勝しているし
今年も、ハプニングさえなければ、
優勝はクレイアーロン君、
2位は南田君が確実といったところだった。
「そんな2人と一緒に決勝で走れたら
一生の宝物やね~」
などと、篠原君と生駒サロンでお喋りしながら、
彼には下肢・下肢帯の痛みや硬さ、
胸郭と上肢の動きの改善を図る体操を指導。
さらに、腹横筋強化と肺活量upを図る
トコブレスを進呈。
インターハイに出場した近畿勢は6人。
うち準決勝まで進めたのは4人。
準決勝2組は近畿勢4人が集められていてこの結果。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/0e/25c8089386959b97c19001e117686283.jpg)
夢だった決勝進出は0.03秒差で夢に終わった。
が、これまで勝てなかった
齋藤君には0.01秒差で勝った!
近畿大会の結果1位⇒6位 この6人がインターハイに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/6b/187328427a190e38313c38946329f82c.jpg)
2位 4位 1位 - 3位 -
準決勝を終えて、結果はこうなった↑
奈良と京都の陸上強豪校の2人が予選落ちし、
今年に入るまでは無名だった彼が
準決勝進出。奈良県ではただ1人。
全体的に記録が遅いのは、風が強いのに加え、
明日の決勝に備えて力を残すためのよう。
南田君は完全に2位狙いだった様子で、
篠原君は南田・斎藤君の様子をうかがいながら
上げるタイミングを図ったそうだが、
あとちょっと、仕掛けるのが遅かったらしい。
私はレースの駆け引き・仕掛け
というものか良く分からないが…。
大ハプニングを起こせたかもしれないのに、残念。
南田君も0.03差に、ヒヤリとしたかも?
でも、最後に仕掛ける力が残っていたんだから
素晴らしい。私も安堵。
南田君には決勝で僅差で2位になってほしい。
クレイアーロン君の独走ではつまらないから。
と思っていたのだが、
8/7(水)の決勝は
台風9号の影響による強い風雨で、
最悪の気象条件の中決行。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/9f/f8c7a9e7802a33c333a7d788b4e1cb53.jpg)
結果、南田君が7位とは_| ̄|○
成績がが思わしくなかった選手達は
コンディションが悪かったんやろか?
南田君の体も診て調整してあげたい~っ。
こうなると、0.03秒差がなおさら残念。
テレビは高校野球で賑わっている。
私は野球は好きだがゆっくり見ている暇はない。
時折、ニュースなどで名プレーを見て、
「これが高校生のプレー?!」と、
近年の高校野球のレベルの高さに驚くばかり。
同じ高校生が頑張っているのに、
テレビではほとんど報じられないインターハイ。
「クレイアーロンはきっと、サニブラウンのような
選手になるやろな~」と思う。
短距離・長距離と比べて
世界とは大きく水が空いている
日本の陸上男子中距離。
あと何年か後には世界の場で活躍する
中距離選手が育ってくるのでは?
そんな期待でワクワクしている私。
陸上競技は大の苦手で鈍足やのに~(^_-)-
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