2年ほど前から「とても増えた」と感じるのが
ここにも書いたとおり、乳幼児の“寄り目”
雑誌などを見ても、載っている写真の子どもの
目がとても気になる。

↑
顔は真っすぐ前を向いているのに
片方の黒目の内側に
白目が全く見えない子が、たくさんいる。
↓

↓


↑
少し白目は見えるが、うつろで、左右の目の大きさが違う。
↓

4ケ所とも白目が見えて、屈託のない笑顔の赤ちゃんも。
↓

↑
こんな写真を見るとホッとするのだが、少ない。
これは私のクライアント(2歳5ケ月)。目の動きが良く目力がある。
↓

左側を見る時も、顔をほとんど動かさず、目を動かして見ている。
↓

右側も同様 ↓

私は子どもの頃から視力も良く、見たことをすぐに模倣できた。
40歳頃までは目には自信があった。
ところが50歳を超えた頃から、
お酒を飲んだ後などに撮った写真を見ると
「あれっ、私って斜視だった?」と思うことが増えて来た。
下の2枚は汚い写真だが、私の59歳5カ月の時の、同じ日の写真。

↑
お酒を飲む前でまだ元気 飲んだ後
↓

こんな斜視っぽい目(隠れ斜視)になると
眼鏡をかけても活字が読みづらくなる。
まさにこんな感じで、読む気にならない。
↓

↑
この写真はこのサイトから頂いた。
↓

これは、ビジョントレーニング 1995(NHKテレビ番組)
私は50歳を過ぎてから、
疲れた時・眠い時・酒を飲んだ後などに
こんな目になって、見づらくなったんだから、
まあ、歳や、仕方がないと思う。
ところが、上のサイトには驚くべきケース
Wさんが紹介されている。
Wさんは子どもの時から左右の視力は
どちらも1.5だったのに、40代になってから、
「右目は見えていなかった」ことが判明した。
「本をちゃんと読めない、線を引くこともできない、
階段から落ちる、角にはぶつかる
青アザが絶えない子だった」が、
アメリカで5年間、さまざまなセラピーを受けて、
49歳で初めて、両目で見ることができるようになり
「世界が変わった」とWさんは言う。
上記サイトには、こんな写真などが紹介されている。
↓

最初にこれを見た時
何の写真なのか全く分からなかった。
説明を聞いて、初めて牛に見えてきた。
見えるか見えないかが「視力」
つまり、視力=ものがハッキリ見えること
視力が良くて見えていても
それが何かわからなかったら、
視覚(ビジョン・視知覚)が良いとは言えない。
つまり、視覚=見ているものが何であるかがわかること
この写真は、私はアヒルに見えた。
↓

でも、視線を ← に動かしてみる人はウサギに見えるのだと!
確かに、ウサギにも見える!
英語でも日本語でも、横に字を書くときは → 向きに書くので、
ほとんどの人は視線も同様に動かす。
なので、アヒルに見えると思う。
しかも、ウサギに見える子は、英語の単語を
← に読むことがあるのだと!
最初にたくさん乳幼児の目の写真を載せたのは、
眼科で「斜視ではない。心配ない」と言われても、
やはり、私は心配だから。
「隠れ斜視にならないのだろうか?」
「視覚が発達するのだろうか?」と。
でも、ビジョントレーニングをすれば、
物が良く見えるようになり、認識できるようになり、
球技も上手くなり、字を覚えるのも、
計算も間違えずに、素早くできるようになるという。
トレーニングをするには、時間がかかる。
遊ぶ時間も勉強する時間も減る。
程度が強いと、お金がかかることもあるだろうし、
それに、良くなるまでの日々は、楽しくはないだろう。
だから、生まれたら、できるだけ早くから
マイピーロネオを当てて →
頭と首の境目のコリを緩めてあげるのが良いと思う。
私の施術を受けに来られた子には、
「這う」「ボール遊ぴ」「手遊び」などをお勧めしている。
すると、かなり強い“寄り目”だった子も1歳頃には改善する。
これは私が60歳になった時の写真。休日のお昼頃で元気な時。
↓

↑
こんな目の時はよく見える。
良く見える時は幸せな気分になれる。
70歳を過ぎても眼鏡なしで新聞を読める人を
羨ましいと思うけど
「そんな贅沢は言わないことにしよう」と思っている。
90歳を過ぎたら
私は「歩けなくなっているかも知れない」と
半ば観念していて
「嫌やな~」とはあまり思わない。
歌・踊り・空手・大極拳などをしていれば、
認知症にもならない気がする。
目が見えていれば
車いす生活者になったとしても
まだまだ仕事はできるし
生活も楽しめると思うから。
ここにも書いたとおり、乳幼児の“寄り目”
雑誌などを見ても、載っている写真の子どもの
目がとても気になる。

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顔は真っすぐ前を向いているのに
片方の黒目の内側に
白目が全く見えない子が、たくさんいる。
↓

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少し白目は見えるが、うつろで、左右の目の大きさが違う。
↓

4ケ所とも白目が見えて、屈託のない笑顔の赤ちゃんも。
↓

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こんな写真を見るとホッとするのだが、少ない。
これは私のクライアント(2歳5ケ月)。目の動きが良く目力がある。
↓

左側を見る時も、顔をほとんど動かさず、目を動かして見ている。
↓

右側も同様 ↓

私は子どもの頃から視力も良く、見たことをすぐに模倣できた。
40歳頃までは目には自信があった。
ところが50歳を超えた頃から、
お酒を飲んだ後などに撮った写真を見ると
「あれっ、私って斜視だった?」と思うことが増えて来た。
下の2枚は汚い写真だが、私の59歳5カ月の時の、同じ日の写真。

↑
お酒を飲む前でまだ元気 飲んだ後
↓

こんな斜視っぽい目(隠れ斜視)になると
眼鏡をかけても活字が読みづらくなる。
まさにこんな感じで、読む気にならない。
↓

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この写真はこのサイトから頂いた。
↓

これは、ビジョントレーニング 1995(NHKテレビ番組)
私は50歳を過ぎてから、
疲れた時・眠い時・酒を飲んだ後などに
こんな目になって、見づらくなったんだから、
まあ、歳や、仕方がないと思う。
ところが、上のサイトには驚くべきケース
Wさんが紹介されている。
Wさんは子どもの時から左右の視力は
どちらも1.5だったのに、40代になってから、
「右目は見えていなかった」ことが判明した。
「本をちゃんと読めない、線を引くこともできない、
階段から落ちる、角にはぶつかる
青アザが絶えない子だった」が、
アメリカで5年間、さまざまなセラピーを受けて、
49歳で初めて、両目で見ることができるようになり
「世界が変わった」とWさんは言う。
上記サイトには、こんな写真などが紹介されている。
↓

最初にこれを見た時
何の写真なのか全く分からなかった。
説明を聞いて、初めて牛に見えてきた。
見えるか見えないかが「視力」
つまり、視力=ものがハッキリ見えること
視力が良くて見えていても
それが何かわからなかったら、
視覚(ビジョン・視知覚)が良いとは言えない。
つまり、視覚=見ているものが何であるかがわかること
この写真は、私はアヒルに見えた。
↓

でも、視線を ← に動かしてみる人はウサギに見えるのだと!
確かに、ウサギにも見える!
英語でも日本語でも、横に字を書くときは → 向きに書くので、
ほとんどの人は視線も同様に動かす。
なので、アヒルに見えると思う。
しかも、ウサギに見える子は、英語の単語を
← に読むことがあるのだと!
最初にたくさん乳幼児の目の写真を載せたのは、
眼科で「斜視ではない。心配ない」と言われても、
やはり、私は心配だから。
「隠れ斜視にならないのだろうか?」
「視覚が発達するのだろうか?」と。
でも、ビジョントレーニングをすれば、
物が良く見えるようになり、認識できるようになり、
球技も上手くなり、字を覚えるのも、
計算も間違えずに、素早くできるようになるという。
トレーニングをするには、時間がかかる。
遊ぶ時間も勉強する時間も減る。
程度が強いと、お金がかかることもあるだろうし、
それに、良くなるまでの日々は、楽しくはないだろう。
だから、生まれたら、できるだけ早くから
マイピーロネオを当てて →

頭と首の境目のコリを緩めてあげるのが良いと思う。
私の施術を受けに来られた子には、
「這う」「ボール遊ぴ」「手遊び」などをお勧めしている。
すると、かなり強い“寄り目”だった子も1歳頃には改善する。
これは私が60歳になった時の写真。休日のお昼頃で元気な時。
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こんな目の時はよく見える。
良く見える時は幸せな気分になれる。
70歳を過ぎても眼鏡なしで新聞を読める人を
羨ましいと思うけど
「そんな贅沢は言わないことにしよう」と思っている。
90歳を過ぎたら
私は「歩けなくなっているかも知れない」と
半ば観念していて
「嫌やな~」とはあまり思わない。
歌・踊り・空手・大極拳などをしていれば、
認知症にもならない気がする。
目が見えていれば
車いす生活者になったとしても
まだまだ仕事はできるし
生活も楽しめると思うから。
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