魔女のひとりごと

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小樽観光 -1- 小樽運河

2021-04-20 | 博物館・美術館・建築など

4/20(火)は小樽での休日

ブログ・SNS・メール対応などを
していたら
11時半になってしまった。



駅前から12:00に
鰊御殿・水族館方面行きの
バスが出ると掲示されているように
読み取れたのに…、違うらしい。

50分以上も待つのは嫌なので
歩いて小樽運河方面に。

10分もかかることなく
見事な保存状態の家屋が見えてきた。



向かい合うように赤レンガの倉庫



小樽市指定の歴史的建造物で
今はレストランとして活用されている。↑

そのまま海の方向に進むと
運河に沿った道路に。



この歩道を進んだところに  ↑
小樽市総合博物館「小樽館」が。↓



300円支払って入館。  ↓



北前船の北端の港として栄えた
江戸~明治の品々が展示されている。



福井・淡路島などでも
見た品も多かったのだが

この衣装はアイヌのではなく
樺太(サハリン)との関係をうかがわせるのだと。↓


   ↑
これは ⇒ 

この印半纏は
   ↓


この建物を作り所有していたのは
私と同じ石川県人!
「小樽倉庫組」の半纏👀‼️



「ロ」の字型の建物で中庭があり
屋根にはシャチホコ!



これを見たくなって中庭に。

まるでお城 ↓
  


そのまま第2展示室に進むと



小樽の原風景が再現され



動物や鳥の剥製
鳥の鳴き声も聞けるようになっている。

真中にあるのは
恐竜の骨かと思ったらトド!



中庭から第1展示室の裏口から入ると



明治・大正時代のお店の復元。



ニシン漁の様子も詳しく展示されている。



退館して進むと、そのまま
「「ロ」の字型の倉庫の外壁が続き



「小樽歴史景観保存区域」として



保存されている。

運河に架かる橋の中央部に
ツツジのような花が咲いていて



そこから北北東方向に伸びる運河
        ↓


「こちら方向に1時間ほど歩けば
 鰊御殿に行けるはず…」

と思いながら港の方向に進み
港側の橋から総合博物館を見て
       ↓


鰊御殿側に進むか…と思ったところで



「やめた、駅に戻ってタクシーに乗ろう」
と、道路標識に従って進んだはずなのに…

分からなくなってしまったところに
目に入ったのが…😂 こちらに続く。


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