6/29(火)は京都で施術と
オンラインらくらく育児クラスをし
明日は福井県若狭町での
施術会なので、京都でお泊り。
そこで夕ご飯。
「さて、何を食べようか?」
と、財布を持ってふらりと外に。
十二段家が開いていればそこで
閉まっていれば
フレスコで買い物を…、と
丸太町通りに出ると
おっ、開いている😄
30~40年前に一度だけ
ここで食べたことがある。
恐る恐る入ると
以前とは雰囲気が変わっている。
検温・消毒をして1階の奥の席に進み
<水菜>を注文し
カメラを手にウロウロ
瀬戸内寂聴さんの色紙、晴美さん時代のも。↓
↓
彼女は京大の小児科図書室で
司書として働いていたので
職場から歩いて約20分。
若いころからこのお店が
お好きやったんやな~とわかる。
前に来たときは
玄関から入ってすぐ右の
テーブル席だった。
お客さんがいっぱいで
店内をウロウロできるような
状態ではなかった記憶が…。
額・置物などの一部を
カメラに収めたが
薄暗くてうまく撮れず。
席に戻ると出し巻き以外の品が
運ばれて来たので
おひつのご飯をよそって
揚げナス・鯛の唐揚げを
食べ始めようとしたところで
出し巻きが😄
「熱いうちお召し上がりください」と
以前のように簀で巻いて
切ったのではなく
ふんわり巻いたのを2つに切ってある。 ↑
熱々のを箸で小さく切って口に入れると
出しが口いっぱいに広がり
しばし呆然😮 至福の時間…😌
これぞ京都の出し巻き🌝!
放っておくと美味しい汁が
出てしまうので
休むことなく食べ続け
「これは賞味期限10分やな~」と実感。
「賞味期限10分」とは
夏の近鉄電車内で
よく見かける広告ポスター
賞味期限10分の くず切り
これを食べに行きたいと思いつつ
なかなかそのチャンスがないのだが
「今年の秋口までには
絶対に食べに行こう!」と決意。
女将さんの話によると
京都の多くのお店では
出し汁が出てしまわないよう
固くならないように
葛を混ぜているのだそうだが
ここは混ぜていない。
なので、賞味期限10分!
私はお茶漬けは食べないので
漬物が余ってしまった。
ところがご飯に乗せて食べると
美味しくってやめられなくなり
恥ずかしながら
ご飯をおかわりしてしまった。
こんなに白米のご飯を食べたのは
何年振り?
次回からは
漬物の半分は持ち帰れるよう
小さい容器を持参しよう。
あ~、どれも美味しかった。
ごちそうさまでした🙏
店を出る前、この ↓
しゅわにゅろう ⇒
とは何かと尋ねると
牛肉のしゃぶしゃぶなのだと👀‼️
ここでしゃぶしゃぶが
食べられるなんて、知らなかった~。
旧トコカイロプラクティック学院ビルで
働き始めたのが、2007年の夏。
もう14年間もこの界隈にいるのに
徒歩2~3分のこの店に
何で入らなかったんやろ?
・フレスコにはよく行くのに
室町通りから丸太町通りに出ていた。
・夜は開店していないことが多い。
・酒と魚を楽しむ店ではない
これからは、京都の出し巻き好きの
助産師などを連れて、時々は訪れよう。
このような伝統芸術的なお料理を
食べさせてもらえるお店が
無くなってしまうのは忍びないから。
オンラインらくらく育児クラスをし
明日は福井県若狭町での
施術会なので、京都でお泊り。
そこで夕ご飯。
「さて、何を食べようか?」
と、財布を持ってふらりと外に。
十二段家が開いていればそこで
閉まっていれば
フレスコで買い物を…、と
丸太町通りに出ると
おっ、開いている😄
30~40年前に一度だけ
ここで食べたことがある。
恐る恐る入ると
以前とは雰囲気が変わっている。
検温・消毒をして1階の奥の席に進み
<水菜>を注文し
カメラを手にウロウロ
瀬戸内寂聴さんの色紙、晴美さん時代のも。↓
↓
彼女は京大の小児科図書室で
司書として働いていたので
職場から歩いて約20分。
若いころからこのお店が
お好きやったんやな~とわかる。
前に来たときは
玄関から入ってすぐ右の
テーブル席だった。
お客さんがいっぱいで
店内をウロウロできるような
状態ではなかった記憶が…。
額・置物などの一部を
カメラに収めたが
薄暗くてうまく撮れず。
席に戻ると出し巻き以外の品が
運ばれて来たので
おひつのご飯をよそって
揚げナス・鯛の唐揚げを
食べ始めようとしたところで
出し巻きが😄
「熱いうちお召し上がりください」と
以前のように簀で巻いて
切ったのではなく
ふんわり巻いたのを2つに切ってある。 ↑
熱々のを箸で小さく切って口に入れると
出しが口いっぱいに広がり
しばし呆然😮 至福の時間…😌
これぞ京都の出し巻き🌝!
放っておくと美味しい汁が
出てしまうので
休むことなく食べ続け
「これは賞味期限10分やな~」と実感。
「賞味期限10分」とは
夏の近鉄電車内で
よく見かける広告ポスター
賞味期限10分の くず切り
これを食べに行きたいと思いつつ
なかなかそのチャンスがないのだが
「今年の秋口までには
絶対に食べに行こう!」と決意。
女将さんの話によると
京都の多くのお店では
出し汁が出てしまわないよう
固くならないように
葛を混ぜているのだそうだが
ここは混ぜていない。
なので、賞味期限10分!
私はお茶漬けは食べないので
漬物が余ってしまった。
ところがご飯に乗せて食べると
美味しくってやめられなくなり
恥ずかしながら
ご飯をおかわりしてしまった。
こんなに白米のご飯を食べたのは
何年振り?
次回からは
漬物の半分は持ち帰れるよう
小さい容器を持参しよう。
あ~、どれも美味しかった。
ごちそうさまでした🙏
店を出る前、この ↓
しゅわにゅろう ⇒
とは何かと尋ねると
牛肉のしゃぶしゃぶなのだと👀‼️
ここでしゃぶしゃぶが
食べられるなんて、知らなかった~。
旧トコカイロプラクティック学院ビルで
働き始めたのが、2007年の夏。
もう14年間もこの界隈にいるのに
徒歩2~3分のこの店に
何で入らなかったんやろ?
・フレスコにはよく行くのに
室町通りから丸太町通りに出ていた。
・夜は開店していないことが多い。
・酒と魚を楽しむ店ではない
これからは、京都の出し巻き好きの
助産師などを連れて、時々は訪れよう。
このような伝統芸術的なお料理を
食べさせてもらえるお店が
無くなってしまうのは忍びないから。
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